タレントのベッキーが出演する映画『初恋』が、2月28日に公開される。公開に向け、数々のインタビューがアップされているのだが、そのトボけた%燉eにネット上では呆れの声が続出している。

  -中略-

また、15日の『オリコンニュース』のインタビューでは、配役について「今は20代のころの明るく元気なベッキーちゃん≠ニいうイメージではないので、逆にこうした振り切った役をいただけるようになったのかな」とし、芝居について「お芝居って人生のすべてが助走になるんだと感じます。過去の悲しい出来事やつらいことが学びになるし、人生経験の厚みにもなることで、それがお芝居に生かせるんだと感じます」と、熱く語っている。

芸のためなら家庭も壊す

しかし、この一連の発言に対し、ネット上では反省していないのでは≠ニの印象を持たれてしまったようで、

《どのツラ下げて言ってるんだろう? と思う》
《人の心を傷つけた過去まで、自分の肥やしにするのですね… 何か、方向を間違ったポジティブ感》
《自分は忘れてるみたいですが視聴者は忘れてないので発言には注意した方がいいと思います》
《人生経験? 人の家庭を壊す経験ですか?》
《自分で不倫して、それを美談みたいにして「人生経験」っておかしいよね。根本的に間違ってる》
などと、厳しい声が続出。あれ≠ゥら約4年がたったが、いまだイメージ回復はできていないようで、

《天地がひっくり返ろうともイメージは覆せない》
《もうね、何やってもセンテンススプリング》
などと、諦めも肝心だと諭す声も根強く上がり続けている。

一度ついたイメージが消えることは、永遠にないようだ。
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