2020年02月23日 13時40分
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お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(56)が23日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で、中居正広(47)の
ジャニーズ事務所退所について触れた。
番組では中居が21日に行った、3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所すると発表した会見を特集。
今年、番組初出演の指原莉乃(27)が「空気のつくり方がすごい」「正しいやめ方だと思いました」などと感想を述べる中、
松本は「けっこう前から、どうなるか分からないけど一回、一人でやってみたいなあ、みたいなことを言ってましたよ。
 面白おかしく楽しもうかなという感覚なんじゃないですか」と明かした。
タレントが大手芸能事務所をやめる際には、レギュラー番組が打ち切りになるなど、厳しい仕打ちがこれまでは多かった。
しかし、中居の場合は4月以降もほぼ継続されるという。
「これはやっぱり、会社に対する貢献度。そうさせたんだと思いますよ」と中居に敬意を示した松本は、続けて「(会見当日の)
 お昼ぐらいにショートメールは来たんですよ」と事前に連絡があったことを告白。
ところが「あの、彼、ちょいちょいあるんですけど、漢字を間違えてるから、何を言うてるのか分からんかった」と明かして笑いを誘った。
また、アドバイスをしているのか問われると「全然ないですけどね。ずっと一人ということなのか、どうなのか。
 もしかしたら『真新しい地図』になるかもしれない。知らないですけど」と話した。

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松本人志