【野球】野村克也さんを悼む 野村再生工場、ID野球の本質とは
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選手としても監督としても歴史に名を残した野村克也さんが亡くなった。1990年代には、「ID野球」を旗印にヤクルト監督として3度の日本一に輝いた。データ重視のID野球は、一般に頭でっかちなイメージがあるようだが、本質は弱者が強者を倒すための準備と考えるとわかりやすい。
例えば、当時の巨人の斎藤、桑田、槙原の強力な投手3本柱を打ち崩すには、格下の打者はとくに根拠を持ってヤマを張り、打席で勝負する必要があった。「無難、無難に行っては一流投手は打てない。勝負せえ」。そんなことをよく言っていた。
変化球を打つにはどうすればいいのか。野村さんに聞かれたときの正解は「予測することです」だ。対戦する投手の持ち球、ストライクを取りにくる球は何か、カウント1ストライク2ボール(いまは2−1)の打者有利の場面でどんな球を投げてくるのか、同じ球種を何球まで続けるのか。捕手の配球パターンは…。そして、ここが肝心なのだが、コーナーいっぱいの球ではなく、甘く入ってくる球を狙わせる。こうした積み重ねが、他球団を解雇された選手を再生させた。1997年の巨人との開幕戦で3本塁打した小早川氏の復活劇は、その好例だろう。
主力選手に対しても厳しく接していたが、わき役への教育にも熱心だった。特に中身のない凡打には手厳しかった。無死1、2塁から内野ゴロや外野フライを生かし、無安打で点を取れるよう、口うるさく「凡打の質」を説いていた。
采配面では策士の印象が強いが、実際はオーソドックスな戦いが多かったと思う。「奇策は、やるやると見せかけておいてやらない。やらないと思わせておいてたまにやる。だから効くんだよ」
「見つけ、育て、生かす」が監督としての哲学。適材適所に選手を起用し、戦力的に劣るチームで勝つことに何よりも喜びを感じていた。阪神でうまくいかなかったのは心残りだったろうが、ヤクルトや、優勝こそできなかったものの楽天ではクライマックスシリーズ進出の結果を出した。
「財を残す下、仕事を残すを中、人を残すを上とす」とよく言っていた。かつては、V9を達成した巨人のOBが多くの球団で指導者となったが、近年は野村さんの薫陶を受けた指導者が数多い。勝負師の面だけでなく、教育者としても一流の人だった。
https://www.sankei.com/images/news/200211/spo2002110032-p1.jpg
https://www.sankei.com/sports/news/200211/spo2002110032-n1.html ■13歳少女をも韓国軍が強姦…“ライダイハン”混血児は約3万人
FOXニュースのほかにもさまざまな欧米、そして当の韓国のメディアが報じて
いるのですが、ベトナム戦争(1960年代後半から1970年代初め)時、
米の同盟軍としてこの戦争に参戦した韓国軍が多くのベトナム女性を強姦(ごうかん)し、
彼女たちを韓国兵のための慰安婦として強制的に働かせていたというのです。
前述のFOXニュースによると、約40年前、現(韓国)大統領の父親で(当時の軍の)
司令官、朴正煕(パク・チョンヒ)は32万人以上の米同盟軍(つまり韓国兵のことですね)を
ベトナムに派兵したといい、この戦争の間、韓国兵は13歳から14歳(の女性)を含む
数千人のベトナム女性に対し激しい強姦または性的暴行を行ったと明言。
そして、強姦されたことによって多くの女性が妊娠・出産し、彼女たちが産んだ混血児が
現在、ベトナムには5000人から3万人存在すると説明します。
http://www.sankei.com/smp/west/news/170120/wst1701200001-s1.html 野村の前に広岡が西武の監督時代に田淵を再生させている <2/22(土)>
BSフジ 19:00〜20:55「<野村克也さん追悼特別番組>The GAME〜震えた日〜1992日本シリーズ 西武VSヤクルト 〜絶対的王者への挑戦」
“狐と狸の化かし合い"かつてそう呼ばれた戦いがあった。
それは、1992年の日本シリーズ、西武ライオンズVSヤクルトスワローズ。
戦う前、「西武有利」が圧倒的多数を占める中、シリーズは予想に反して、7試合中4試合が延長戦という、まさに空前絶後の大接戦となった。
大舞台で繰り広げられた、戦略・戦術・駆け引きの数々。
森監督就任以来、シリーズで一度も敗れたことがない西武に、野村ID野球は一体どんな戦略で戦いを挑んだのか?
日本プロ野球界が誇る2人の名将がおりなした“伝説の日本シリーズ"その舞台裏が、当事者たちの証言によって鮮やかに蘇る!
<ゲスト>石毛宏典、広澤克実、飯田哲也
<VTR出演> 野村克也、森祇晶、石井丈裕、真中満
<MC> 福井謙二 近年は野村さんの薫陶を受けた指導者が数多い。
あまりピンとこないな。誰かいたっけ? >>8
野村の下でプレーした経験のあるNPB監督
楽天三木
ヤク高津
ハム栗山
西武辻
中日与田
阪神矢野 ノムさんがまだご健在でもうすこし若ければ
再生工場で生き返った可能性のある選手が
中村ノリ、村田、西岡剛あたりかな >>10
西岡はノムが可愛がってたから可能性はあるが
ノリは無い
村田はわからん >>14
ノリ「僕も月見草」
野村「ノリは枯れたひまわり」
このやりとり好き >>15
>野村「ノリは枯れたひまわり」
マジでうまいなノムさんw >>9
与田とかは無理やり野村と関連付けてるだけやん
三木だって野村時代はずっと二軍で接点無かったし ノムさんは選手の好き嫌い激しかったから干す時は徹底的に干す。それが良いか悪いかはわからん >>18
今岡は試合に出してるけど干された扱いだったけどな >>20
>今岡は、闘志が表に出ないっていう理由で干してたな
実は試合には出してるんだけど干してる扱いになってる 陰キャラが災いして代表監督には向かない
常勝チームではやることがなく、弱小過ぎるとそれはそれで打つ手がない
一流半を率いて一流を討つことが全ての監督という印象 ノムさんって年のわりに根性論とか否定してるから好感が持てるよね
練習しないから下手なんやっていうのはご愛敬だけど >>1
野村ID野球とは暗示野球なんだよ
洗脳と言っても良い
口撃するのは相手に余計なことを考えさせるのが
目的だし「自軍の得意意識と相手の苦手意識」を
刺激するのが野村ID野球の本質
ものすごく泥臭いんだよ
だからまさにネーミングの勝利と言って良い
これで相手に得体の知れないものという印象を
与えるのに成功してるんだから 天才なんか殆ど居ない
しかし頭を使えば天才と互角に戦えるかもしれない
頭を使わなければ勝負にさえならない
そうする事で球団にもプラスとなり、自分自身や自分の選手寿命にも繋がる 面白い事に天才の落合はまったく逆の考え方で
怪我をしては元も子もない無いからとにかく体力作りち基礎練習、考えて動こうとしても基礎が出来ていないと出来るわけが無いからとにかく反復練習 >>24
自分が間違ってたら素直にごめんなさいと言えるのも、この歳のジイさんにはなかなかいない。 サッカーを攻撃したから孤独死した。
みんなも、気をつけろ。 >>28
ハリーのことだな。ノムさんは素直にごめんなさいできるだけかわいげがあるよな 考えると緊張しないですむ
考えがまとまると視野が広がり落ち着く
格上相手でも少なくとも精神的には対等に状態で戦える ヤク時代の時「阪神にひとつ負けたら10敗した気分になる」 >>27
落合の反復練習も基礎がみっちり詰まった練習だからな 野村監督が解説してる試合で要所要所の配球全部当てた辺りしてるの見たことあるが凄いものだわ >>17
三木の追悼コメント読んでそんなこと言えるの? >>8
橋上秀樹とか無能なのがすぐ発覚して切られる
コーチばっか >>12
このネーミングを付けた時点で大勝利
確かにデータは使ってるんだよ
でも自軍の選手で「全然打てないけどここだけは
打てる球」とかを徹底的にほじくり返す
あと情報戦だよね
若き日のイチローに「内角が打てない」とマスゴミ
を通じて吹聴しまくり徹底的に内角攻めするとか
そういう「謀略」を除いたらただのドジャース戦法 ドジャーズというか
野村は吸収力すごいから
川上鶴岡三原西本広岡とか大先輩の野球なんかも全部身にしとったかもしれん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています