野村克也が、死ぬまで嫌った8人の男たち…
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「こんな老兵に、聞くことなんてあるのか?」
野村克也氏(享年84)へのインタビューは、いつもこの言葉から始まった。
本誌が初めて野村氏に取材する機会に恵まれたのは、2013年9月のこと。以来、2019年10月までに、その回数は20回以上に及んだ。球界の将来を憂うがゆえに、批判は辛辣。取材中、話が脱線すると、“プロ野球をダメにした男たち” への悪態をつく。
●原辰徳、高橋由伸
もっとも名前が挙がったのが、巨人・原辰徳監督だ。
「名将? まさか。彼はエリート然とした “お坊ちゃん”。あの成績は、(巨人の)財力と組織力のおかげ。原に、『監督論』を聞いてみたいね。
彼がNHKの評論家時代に、カル・リプケンをスタジオに迎えたことがあった。そこで、いきなり『シー・ユー・アゲイン(また会いましょう)』と言っちゃった。有働由美子アナに『(英語での)挨拶ぐらい教えといてやれ』と言ったら、『教えたんですが』と笑っていたよ。
試合後の談話を聞けばいい。とにかくウケを狙おうと、色気が悶々としている。逆に、記者とほとんど話をしないのが、(前巨人監督の)高橋由伸。慶應大出身の、“ボンボン監督” らしいわ。
俺は昔から『監督というのは、広報も兼ねている』と言ってきた。だから、見出しになるようなことを言ったし、選手評も語った。新聞を使って選手に刺激を与えるわけだ。
2人からは監督としての思想、哲学が感じられない。組織はリーダーの力量以上には伸びないんだから」
●星野仙一、田宮謙次郎
故・星野仙一氏を語る口ぶりは、辛辣だった。野村氏が阪神、楽天の監督をやめると、あとを継いだのが星野氏。そして星野氏は、その2つのチームを優勝に導いている。
「星野は、阪神でも楽天でも『 “野村の遺産” で優勝した』と言われて頭にきていたはず。
楽天内部の人間に聞いたんだけど、星野が(野村氏の後に)ブラウン監督の1年を挟んで監督に就いたのは、『いっぺん成績が下がったあとに、監督になりたい』と、頼んだからだというんだ。俺は2位でやめたから、星野が評価されるには優勝しかないし、ダメなら星野の評価が下がる。そこまで計算してたわけだ。
権力者に取り入るのがうまい “ジジ殺し” なんてあだ名があったけど、俺にはマネできないよ」
阪神については、「監督を引き受けたのは、野球人生最大の汚点」とまで言い切った。
「ミーティングをやっても、選手は時計ばかり気にしている。このチームをダメにしているのは、OB連中。キャンプに激励と称して来るんだけど、選手を夜の街に連れ回すのが目的なんだ。
田宮謙次郎OB会会長(当時)に『迷惑だ』と言ったら、それ以来、俺のところに来なくなった」
続きます
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200221-00010002-flash-peo >>1 続き
●栗山英樹、古田敦也
かつての教え子たちにも厳しかった。2016年の日本シリーズで、日ハムが広島を4勝2敗でくだし、日本一に。このときの優勝監督が、ヤクルト時代の教え子・栗山英樹だった。
「第5戦、サヨナラ本塁打で日ハムが勝ったけど、お立ち台で栗山が泣いただろ。シリーズの途中で泣いた監督は、プロ野球の歴史で初めて見た。男の涙というのは、周囲を納得させなければいけないんだよ。リーダーがしっかりしなければ選手はついてこない。
古田敦也にしてもそう。あいつはヤクルトの監督をやめてから、一度も挨拶に来ない。監督としてというより、社会人としての資質に欠けている」
●岩隈久志、鈴木啓示
話は楽天時代のエース、岩隈久志にも及んだ。
「彼は常に『どこかが痛い』と言う。まわりは『エース』と呼ぶけど、ローテの軸として計算ができなかった。最初に入ったチーム(近鉄)が悪かったと思う。
かつて近鉄には、鈴木啓示という大エースがいた。鈴木は、優勝争いの天王山の試合終盤、『彼を投入すれば勝てる』という試合でも投げなかった。当時の西本幸雄監督に聞くと、『無理をして怪我したら誰が面倒を見てくれるんだ』と言ってたと。
その考えを、岩隈は受け継いでいる。2人に『チームのため』なんて気持ちは微塵もない。すべては自分のため。だから、岩隈をエースとして認めなかった」
こうした野村氏の “悪口” を、取材のたびに「書いてもいいですか?」と聞くと、「オフレコや、俺が天国に行ってから書け」と笑うのが常だった。
インタビューのなかで唯一、野村氏がべた褒めする人物がいた。長年連れ添い、2017年に急逝した沙知代夫人である。
「俺はサッチーと知り合い、再婚したわけだが、彼女は “略奪婚” だと、マスコミに叩かれたんだ。
でもそうじゃない。元嫁とは夫婦関係が破綻していたし、俺は元嫁に、不信感を抱いていたんだ。サッチーは、そのへんの事情をいっさい言わなかった。ずっと耐え忍ぶ、強い女だったなあ。だから惚れたし、ずっと寄り添えたと思う。
その彼女が、いなくなって寂しいよ。俺も早くあの世に行きたいんだけど、サッチーが『もう少し頑張りなさい』と背中を押してくれているみたいなんだ。だから、もうちょっと頑張るよ」
これが本誌のインタビューで、最後に発した言葉だった。
野村氏の死因は、虚血性心不全。奇しくもサッチーと同じだった。天国でサッチーが「もう、頑張らなくていいわよ」と、ささやいたのかもしれない。 南海私物化して崩壊させた奴が美化されてるのはどうもな 神田うのと付き合ってた野球選手に怒ったのサッチーだっけ? 原辰徳が嫌いなんじゃなくて、ジャイアンツが嫌いなんだろう
可愛さ余って憎さ百倍 長嶋のコネ入団を批判してたのに克典も同じ事をした老兵死す そうそうすっかり風化して名将だの知将って評価が定着してるけど、
一度野村沙知代のウィキ読むべきだよな >>5
鶴岡派閥と揉めたという話もあるけどな
私物化理由の首なのに江夏とかが南海出て行くってのもよくわからんし ★2/22(土)
BSフジ 19:00〜20:55「<野村克也さん追悼特別番組>The GAME〜震えた日〜1992日本シリーズ 西武VSヤクルト 〜絶対的王者への挑戦」
“狐と狸の化かし合い"かつてそう呼ばれた戦いがあった。
それは、1992年の日本シリーズ、西武ライオンズVSヤクルトスワローズ。
戦う前、「西武有利」が圧倒的多数を占める中、シリーズは予想に反して、7試合中4試合が延長戦という、まさに空前絶後の大接戦となった。
大舞台で繰り広げられた、戦略・戦術・駆け引きの数々。
森監督就任以来、シリーズで一度も敗れたことがない西武に、野村ID野球は一体どんな戦略で戦いを挑んだのか?
日本プロ野球界が誇る2人の名将がおりなした“伝説の日本シリーズ"その舞台裏が、当事者たちの証言によって鮮やかに蘇る!
<ゲスト>石毛宏典、広澤克実、飯田哲也
<VTR出演> 野村克也、森祇晶、石井丈裕、真中満
<MC> 福井謙二 ★2/22(土)
日テレジータス 14:00〜17:30
「名球会ベースボールフェスティバル 2018」
2018年11月24日東京ドームで行われた名球会40周年記念セ・パ対抗戦の模様を再放送!
プロ野球界のレジェンドが一堂に!夢の頂上対決!
<名球会セ・リーグ> 王貞治、柴田勲、高木守道、山本浩二、松原誠、ラミレス、古田敦也、野村謙二郎、鳥谷敬、黒田博樹
<名球会パ・リーグ> 張本勲、福本豊、山崎裕之、土井正博、有藤通世、秋山幸二、和田一浩、松井稼頭央、福浦和也、野茂英雄 むしろここで語られてるのは認めてる奴らだろ
工藤とか緒方は眼中にもないってこと こんな記事、FLASHじゃなくても、スポーツ新聞の記者の方が何度も聞かされているはずであろう話なのに、なぜ死後になっても新聞の記事として出てこないのか。
それはFLASHの記者の創作記事だから。 仙一楽天が日本一になった時
監督が色々な人と個別インタビュー
シメに握手をしていたけど
インタビュアーとして来たノムさんとは
握手をせずにCMに突入ww 大卒スター選手栗山の事は現役時代から嫌って干してたからなw 天皇劇団、恐るべし・・・。ただ一人起立の姿勢が出来ない人・・・。(-_-)
http://edokriko.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8304704 >>10
投手の左の要だった石井一久(千葉市出身)な >>30
ノムと城島はお互いテレビ番組で嫌味言い合ってたからお互い嫌いだと思うよ
>>31
パンチは小物すぎる いま、難波の大阪球場跡は、なんばパークスというショッピングセンターになってる。
入り口近くに大阪球場時代のホームベースプレートが埋め込まれてる。
そこは両側にそびえるビルの谷間みたいなところで、いつもビュービュー風が吹いてる。
冬は冷たいよ、ほんと。
ここに立つと、寂しそうだった野村のことを思い出すね。 ゴキローは野村大嫌いで野村の安打数抜いた時に感想聞かれて何もありませんって答えたからなwww
ゴキローは人格破綻者として有名だが、そこの点だけは評価できるwww 原も星野とも仲良かったじゃねぇか野村監督
死人に口無しで死人商売してんじゃねぇよ
糞ゴキブリマスゴミが 草や岩隈はプロの鏡やな、ノムに潰された投手いっぱいおるからな >>1
えっ!?
星野を楽天監督に推薦したのは自分,と野村は生前言っていたけど。嫌いなわけないだろ。 巨人で俺の目を見て話してくれるのは原だけだよって言ってたけどな そんなに嫌ってないな
本当に嫌いな奴のことは話すのも嫌だしな 嫉妬や激励がわかるコメントの中
古田へのだけガチでダメ出しっぽくて面白い >>47
古田の方が慕ってなかったというのが正解だと思う、記事にもなってたし。 一方、死んでからも野村克也を嫌う男たちは800人以上とか・・・? 栗山はずっと嫌ってるな
何が嫌いなんだかわからないが >>40 >>47
濃厚接触し過ぎて悪い部分も見ちゃってるんだろ。野村が居なけりゃ古田は一流になれなかったし
古田が居なけりゃ名将野村もなかった。 これ雑誌で読んだけど薄かったな内容
阪神のOB連中と当時のスカウト連中のことはマジで嫌ってたのは間違いない >鈴木は、優勝争いの天王山の試合終盤、『彼を投入すれば勝てる』という試合でも投げなかった。当時の西本幸雄監督に聞くと、『無理をして怪我したら誰が面倒を見てくれるんだ』と言ってたと。
草魂は野茂に違うこと言っていたよな。これは西本が悪いんじゃね? いつまでもケツの穴の小さいじじいだな
こいつらもお前が死んで清々してるよ 野村の誰が嫌いとかいう話は聞き飽きてるだろ
それより、張本の獅子唐話の件が事実が聞いてほしかった >>1
不倫して手に入れた沙知代が子供を殴っても知らん顔してたクズが何様だよ 星野の事は評価してるだろ、方法論は全く違うけどな。 栗山もかもしれないけど、古田はちょっと違うだろ
もどかしくは思っていただろうけど 原と星野とは何度も共演して
面白いやり取りしてたじゃねーかよ
イチローが入ってないじゃないか ノムさんは大卒のエリート選手が大嫌いだからな
大卒スーパースターの長嶋、原さん、仙ちゃん、コージ、栗山とは会ったら殴り合いが始まりかねないほどの犬猿の仲
古田も高卒だったらノムさんにかわいがられてたはず サッチーをベタ褒めして耐え忍ぶ女などという時点で
野村は根本的に人間を見る目がゼロ この人単なる学歴コンプレックスだろ
叩いてんの大卒ばっかじゃん 古田に関しては挨拶来ないだけやな。
他は認めてるぽい 古田となんかのイベントに去年一緒に出てきただろ?
星野のことも誉めたりしてたし亡くなった時も惜しい早すぎると
ちゃんと弔いの言葉を述べてたよな? >>18
それはないな。焼豚も「サッカーは誰が監督やっても同じ」とか言うけどそんなのあり得ないって思うだろ?
結局その競技への理解がないからそんな頓珍漢なこと言えるんだよ
野球界もマスコミも焼豚もクソだが野球という競技へのリスペクトは欠くなよ。おまえ焼豚と同レベルだぞ 野村が"元嫁"なんてバカな言い方をしていたとは思いたくないな 嫌いな人でもいいところあるし
年がいくほど好きとか嫌いとか最近はどうでも良くなってきた ノムさん、古田についてはもっと寄ってきてほしかった
寂しかったんだと思うけどな
でなきゃ監督やれよなんて言わんよ 横浜の監督時代の権藤をバカにしまくってなかったっけ >>1
サッチーって脱税もしたし、主宰してた少年野球チームの金を使い込んだり、タクシー代踏み倒したりしてどう見ても悪人だろ
そんなののどこがいいんだか >>83
野村は自分と同じ母子家庭で育った選手に甘かったはず ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています