0001久太郎 ★
2020/02/19(水) 21:22:48.58ID:UWluL68h9立ち上がりこそ相手の様子をうかがうシーンもあったが、徐々にテンポをつかんでいくと、いつもどおり横浜FMのペースで試合が進んでいく。12分、仲川輝人が喜田拓也にボールを戻すと、すかさず喜田が前のオナイウ阿道につける。相手DFを背負いながらもオナイウがボールをコントロールして反転シュート。相手DFに当たってコースが代わり、ようやく移籍後初ゴールを決めた。
31分には再びオナイウが魅せる。チアゴ・マルチンスからの縦パスが入ると、ワンタッチで流し、走り込んできた仲川がゴールを決める。続く33分にも、ティーラトンのパスに抜け出した仲川が追加点を挙げた。前半だけで3得点。シドニーにほとんど攻撃をさせることなく前半を折り返した。
後半に入っても、横浜FMが攻め立てる。51分にマルコス・ジュニオールの左からのクロスにオナイウ阿道が合わせて4点目。左の遠藤渓太を起点に猛攻を仕掛ける横浜FMは、大津祐樹、和田拓也、水沼宏太を投入し、さらに攻撃に厚みを増していく。横浜FMが前掛かりになったところを、逆にシドニーFCにゴール前まで運ばれるシーンもあったが、数えるほどだった。
4−0と第2戦も勝利を収めた横浜FMが、ACL連勝を飾った。
【スコア】
横浜F・マリノス 4−0 シドニーFC
【得点者】
12分 1−0 オナイウ阿道(横浜FM)
31分 2−0 仲川輝人(横浜FM)
33分 3−0 仲川輝人(横浜FM)
51分 4−0 オナイウ阿道(横浜FM)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200219-01037051-soccerk-socc