イングランド・プレミアリーグでは、トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンがアジア人選手史上初の同リーグ通算50得点越えを達成したことを記念し、
プレミアリーグで過去にプレーしたアジア出身選手の中から最高の一人を選ぶユーザー投票を公式ウェブサイトで実施している。

ソン・フンミンは現地時間16日に行われたプレミアリーグ第26節のアストン・ビラ戦で2得点を記録。
リーグでの通算得点数を51点に伸ばし、アジア人最多得点記録を更新し続けている。

プレミアリーグがアジア出身のベスト選手候補として選んだのは、ソン・フンミンを含む3人の韓国人選手と、2人の日本人選手。
韓国からはマンチェスター・ユナイテッドとQPRでプレーしたパク・チソン氏、スウォンジー・シティ、サンダーランド、ニューカッスルでプレーしたMFキ・ソンヨンがソン・フンミンとともにノミネートされている。

日本人選手はMF香川真司とFW岡崎慎司の2人が候補入り。
現レアル・サラゴサの香川はユナイテッドで2年間、現ウエスカの岡崎はレスター・シティで4年間プレーし、ともにリーグ優勝を経験した。

現時点での投票の途中経過は、ソン・フンミン(約54%)とパク・チソン氏(約39%)の得票率が他の3人を圧倒。
香川は約3%、岡崎とキ・ソンヨンはそれぞれ約2%の票を獲得するにとどまっている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200218-00363185-footballc-socc
2/18(火) 16:45配信

https://www.football-zone.net/wp-content/uploads/2020/12/20191223_Premier-League_GettyImages.jpg
https://football-tribe.com/japan/wp-content/uploads/sites/23/2018/08/GettyImages-1009570546-800x450.jpg
https://mania-of-football.com/wp-content/uploads/2019/12/502FE86A-D124-45B7-B8D4-B0B93325691F.jpeg
https://img.footballchannel.jp/wordpress/assets/2017/04/20170408_son_getty.jpg
https://s.japanese.joins.com/upload/images/2017/01/20170130153610-1.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/e9/Ki_Sung-Yueng.jpg