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吉本興業の主要株主と吉本タレントが犯罪を犯してもテレビに出続けられる理由

吉本興業の主要株主(Wikipediaより抜粋/2019年)

以下の株主構成をご覧ください。
なぜ吉本タレントがテレビに出続けるのか、なぜ洋画の吹き替えに起用され続けるのかが良く解ります。
吉本タレントが出るテレビ番組では、レギュラーの吉本タレントが売り出し中の吉本タレントをトコロテン方式で次から次へと押し出して来ます。
また映画や舞台のタイアップで俳優をゲストに迎え「お笑いの○○さんに興味があります」と言わせ、売り出し中の吉本タレントを登場させるのもよくある手口です。
テレビ局は公共電波を使い株価の安定を謀っている訳です。

その番組の一例
>世界の果てまでイッテQ
>行列のできる法律相談所
>アメトーーク
>浜ちゃんが
>相席食堂
>本能Z
>あらびき団

そしてテレビ番組や洋画の吹き替えにタレントをブッキングするのは広告代理店の仕事。
誰からも望まれないタレントの吹き替え起用はあらゆる洋画の質を下げプロの声優の仕事を奪い続けています。
吉本タレントを筆頭にタレントのヘタクソな吹き替えでガッカリさせられた経験はありませんか?
それらは総て吉本興業の株主である広告代理店と映画会社の仕業なのです。
映画ファンがいくら抗議の声を挙げても改善されない理由がここにあります。

●テレビ局
フジ・メディアホールディングス 60000株 12.13%
日本テレビ 40000株 8.09%
TBSテレビ 40000株 8.09%
テレビ朝日 40000株 8.09%
テレビ東京 20000株 4.04%
朝日放送 12400株 2.51%
毎日放送 10000株 2.02%
関西テレビ放送 5000株 1.01%
讀賣テレビ放送 5000株 1.01%
テレビ大阪 2000株 0.40%

●映画会社
松竹 7000株 1.42%
東宝 5000株 1.01%
KADOKAWA 5000株 1.01%

●広告代理店
電通 20000株 4.04%
博報堂 2800株 0.57%
博報堂DYメディアパートナーズ 1200株 0.24%

●韓国
京楽産業 40000株 8.09%
BM総研株式会社 30000株 6.07% ソフトバンクの完全子会社
ヤフー 10000株 2.02%