神奈川県高野連は10日、今夏の第102回全国高校野球選手権神奈川大会の開会式と決勝戦をサーティーフォー保土ケ谷球場で行うと発表した。
例年は横浜スタジアムで行っているが、横浜スタジアムが東京五輪の野球・ソフトボールの会場となり使用できないため。

 県高野連によると、同球場で夏の大会の決勝戦が行われるのは、巨人・原辰徳監督(61)が東海大相模の2年生だった1975年以来、45年ぶり。
この時は「3番・三塁」を任された原監督が4打数2安打2打点と活躍した東海大相模が、日大藤沢を6―0で下して甲子園出場を決めている。

 また、日程を含めた大会の詳細は後日行う運営委員会で決定する。

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2/10(月) 18:36配信

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