「1990年のイラクの人質解放についても裏事情があった。
人質解放は名目上のことで、実はイラクの石油の輸出利権のすべてを猪木が握ろうとしたのが本来の目的だったのだ。
彼はそれをエサに佐川急便に話をもちかけてチャーター便を出してもらったのだ。
週刊アサヒ芸能
特別手記 元側近・新間寿