【競馬】JRA社台「令和のサンデーサイレンス」スタッドイン!ディープ・キンカメの穴を埋められるか!? 社台SS種牡馬展示会開催
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
今年から社台スタリオンステーションで注目の新種牡馬ブリックスアンドモルタルが繋養開始となる。
ブリックスアンドモルタルは父Giant’s Causeway、母Beyond The Waves(母父Ocean Crest)という血統のアメリカ産馬だ。
Storm Birdの3×3のクロスを持つのが特徴だ。また父父Storm Catは日本でもブルードメアサイアーとして活躍している。
日本ではGiant’s Causewayの産駒の出走頭数は多くないものの、マイルCS(G1)を制したエイシンアポロンを輩出している。
またStorm cat産駒のシーキングザダイヤはダートで好走している。このことから血統面においては、芝・ダート問わず産駒の活躍が期待される。
ブリックスアンドモルタルの現役時代はすべて芝のレースを走り、13戦11勝(うちG1・5勝)の成績を残している。
昨年は6戦全勝、うちG1・5勝という記録で、エクリプス賞(年度代表馬)を受賞した。
ダートが主流のアメリカで芝レース中心でのエクリプス賞受賞は、ワイズダン以来6年ぶりの快挙である。
またエクリプス賞受賞馬が引退後すぐに来日するのは、大種牡馬サンデーサイレンス以来30年ぶりになる。
昨年、種牡馬としても日本競馬を牽引したディープインパクト、キングカメハメハがこの世を去った。
そこで、社台スタリオンステーション・吉田照哉代表が混沌とする種牡馬界に、次の一手としてブリックスアンドモルタルの導入を決断した。
吉田代表は昨年8月に4憶円でブリックスアンドモルタルを購入。
その後、同馬はブリーダーズカップターフ(G1)を勝利、さらにはエクリプス賞受賞とさらに価値を高めた。やはり同氏の相馬眼は流石の一言に尽きる。
社台グループはこれまでにノーザンテースト、リアルシャダイ、トニービン、サンデーサイレンスといった種牡馬を買い付け、日本競馬の発展に大きく貢献していることは言うまでもない。
これらの血筋は日本競馬界で脈々と受け継がれている。
1972年に吉田照哉氏が父・善哉氏からノーザンダンサー産駒の買い付けを依頼され、購入したのがノーザンテーストだ。
また1990年、善哉氏がサンデーサイレンスを購入できたのは、照哉氏のアメリカで研修していた時の生産界との繋がりがきっかけとなっている。
果たして、「昭和」のノーザンテースト、「平成」のサンデーサイレンス、「令和」のブリックスアンドモルタルとなるのか。
また今年から14年、16年のエクリプス賞馬・カリフォルニアクロームがアロースタッドで繋養開始となる。「エクリプス賞馬対決」にも注目が集まる。
産駒のデビューは3年後を予定している。ブリックスアンドモルタルが令和の時代を席巻することに期待したい。
ギャンブルジャーナル
https://biz-journal.jp/gj/2020/02/post_140621.html
【関連記事】
レイデオロなど30頭お披露目/種牡馬展示会
社台スタリオンステーション(北海道安平町)で6日、種牡馬展示会が行われた。
レイデオロ(牡6)、ブリックスアンドモルタル(牡6)、ニューイヤーズデイ(牡9)、スワーヴリチャード(牡6)の新種牡馬4頭を含む、30頭が牧場関係者らにお披露目された。
いの一番に関係者の前に姿を現したのは、19年度の米国年度代表馬ブリックスアンドモルタル(牡6)。現役最終年となった5歳時の昨年はG1・5勝を含む、負けなしの6連勝。
エクリプス賞受賞馬が引退直後に輸入されるのは大種牡馬サンデーサイレンス以来となる。
社台SSの徳武英介氏は「強い精神力と非凡な瞬発力。前の馬をとらえる勝負根性は天性のものだと思います」と話した。
期待を集めるレイデオロ(牡6)は17年ダービー、18年天皇賞・秋のG1・2勝。
ディープインパクトを近親に持ち、非サンデー系のキングカメハメハ産駒として、種付け料は初年度から600万円の値をつけた。
社台SSの徳武英介氏は「競走馬として王様のように頂点を極めました。皮膚が薄く、スナップが柔らかいディープインパクトをほうふつとさせる馬体です。
父の後継馬の1頭として期待しています」と話した。
日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200206-02060584-nksports-horse ジャイコとかエイシンアポロンぐらいだろ?
芝ダート兼用のタフな馬の能力は受け継がれてるけど日本のスピード競馬に合わないイメージ
欧州持ってった方が活躍するだろうに >>102
ディープインパクトはもちろんサンデー系に合う肌馬作る目的もあると思うよ >>69
100分の1の確率でG1勝てるけど
100分の90の確率で1勝クラスで終わりますとか言われると >>9パイロかヘニーヒューズあとカレンブラックヒルも面白い >>86
私も期待してる
キタサンブラック&シュヴァルグランの2018最高レートコンビ >>104
いっそ諦めたらいいのに
サンデー系繁殖とか糞しかおらん >>109
いやサンデー系の繁殖を作るんじゃなくてサンデー系がつけられる繁殖作りな >>112
サンデー系ディープ金太郎飴とか要らないだろ
早熟サンデーとか先が見える血統は排除するべき
どんだけ多くの
社台スタリオン豪華繁殖群を無駄にしてきたか考えみ >>112
サンデー系ディープ金太郎飴とか要らないだろ
早熟サンデーとか先が見える血統は排除するべき
どんだけ多くの
社台スタリオン豪華繁殖群を無駄にしてきたか考えみ オルフェーヴルてなんで評判低いの?
産駒の頭がおかしいんだっけ? ラムタラもノーザンダンサーのクロスがきつかったよなぁ 名前が長すぎて言いにくいから見えない力で繁栄しないと思う
サラブレッドは名前がとても大事 ノーザンテーストの直系はいない
日本は種牡馬の墓場 ゴールデンフェザント、コタシャーン、みたいな感じじゃ無い事を祈る 先が見えてる早熟サンデー早熟ディープは本当に本当に不要 れんがとモルタルw
アメ芝なら大して期待できないな 水沢かどこかにSS直仔の牡馬がいたろ
タイムスリップで、あれを今の強い牝系にかけてみれ >>122
種牡馬としては早熟傾向強い方がどちらかというと好まれるんだけどね だだのリーディングサイアーじゃなく無双したサイアーは
ノーザンテースト→トニービン→サンデーサイレンス→ディープインパクトって感じ?
この次はどの種牡馬になるんだろ。今は団子状態か 相馬眼???
すでに買った時点で強い馬だったのに??? ブライアンズタイム、トニービン、リヴリアの3強とか言ってた時代懐かしい
あの頃は当たり外国種牡馬多かったな >>129
日本競馬のレベルがまだ低かったところに
バブルマネーがあったからね >>102
ディープ筆頭に大量にいるサンデー系繫殖牝馬の相手としてぴったりじゃね >>129
リヴリアの早死は痛かったな、血統面でも。
早田さん。。 吉田一族名義なのにジャパンカップで顔見せもできない時点で察しろ >>127
ここ10年の実際はディープとキンカメの二枚看板体制やね 名前がダメ
かっこよすぎる、こじゃれてる
日本ではダサかっこいい英語の名前じゃないと成功しない 招待されてたけど行けなくて残念。
セレクトセールには必ず都合つけたいわ >>136
四大悔やまれる早逝
リヴリア
ナリタブライアン
エルコンドルパサー
エンドスウィープ サンデーとブライアンがノーザンの血をだいぶ薄めてくれたから交配相手には苦労しないかな この間、ノーザンホースパークに行ってきたんだけどさ。
家族連れやカップルばっかりでひとり者には辛い空間だったわ。 日高のカリフォルニアクロームのほうがよほど大物だけどな たった4億で売られたアメリカ2軍の芝馬を
種付け料600万で出して、それに群がって満口になる日本の生産者って >>39
そう言う意味なのか。
煉瓦とセメントだと思った。 なんか成功しそうな気がしない
もう一年走らせた方が良かったんじゃないの >>125
目先の目先の勝利を目的に使い潰すなら早熟ディープが手っ取り早いけど
長期的にみるなら晩成キンカメが大正解 アメリカは濃いクロスを平気でやるんだな
種牡馬選びの価値観が日本と根本的に違うのかな >>157
雑種強生なんて迷信を信じて馬産してるのは日本だけだよ ドゥラメンテとダイワメジャーだな
母系もダイナカール系列とスカーレット一族だし >>80
エポカドーロやラッキーライラックを出してるし、悪いとは思えないんだけど、
たしかにもう一つピリッとしない感はあるね。
でも、ロードホースクラブ所属のロードカナロア産駒に比べりゃ…… >>157
欧州にしてもサドラーとかの近親クロスだらけやで 社台が8月で買った時点での「1〜8月の獲得賞金が4億円程度だった」
って話が伝言ゲームで間違って伝わってる気がする
社台は種付け権利を買っただけだし、Bloodhorseとかの記事見ても
購入額は書いてない+機械翻訳で読むレベルの奴だと間違えそうなとこに獲得賞金の話が載ってる
https://www.bloodhorse.com/horse-racing/articles/235119/shadai-buys-breeding-rights-to-bricks-and-mortar
加えて、>>1も4憶が書いてあるのは怪しいソースの方で
一応ちゃんとしたスポーツ紙の方には購入額は書いてない >>156
晩成種牡馬って需要多いの?
キングカメハメハは別に晩成種牡馬ではないと思うけど >>163
編集せずに書きこみボタン押しちゃった
×1〜8月の獲得賞金
○8月までの総獲得賞金
(アーリントンミリオンと、BCターフで最終的には700万ドル程度) 失敗して当たり前の世界らしいけど
ノヴェリストには成功して欲しかった
古馬になっても動かないらしいね >>158
別にそんなの信じてないだろ
将来のこと考えて血統を適宜薄めるのを意識してるだけで >>163
確かに4億円で購入って言ってるのはググっても怪しいソースだけだな 産駒が走らなければ人気が無くなるのは当たり前の話
なにもオルフェーヴルに限ったことではない まさかのキタサンブラック
去年見に行ったら元気に走り回ってたよ >>176
インブリードはどうしても生き物として上限がある
事実ウインターとかマインディングみたいな欧州の名牝がディープ付けに日本に来ている
インブリードも重要だが何も全部を全部薄めるんじゃなくて多様性をキープすることは競馬の血統において重要という話 >>173
産駒の成績悪いじゃん
今年はわからんけど >>72
間違えてイージーゴア持ってきたら社台潰れてたな >>167
世界トップレベルまで引き上げるから晩成キンカメ→@上限が高い
3歳春クラシックで成長が止まるから早熟サンデー早熟ディープ→A上限が低い >>181
サンデーだから売ったのであって
イージーゴアを手放すわけがない 日本競馬界最高クラスの超良血ルーラーシップが覇権とるのはまだかな 血統的にキチガイニックスの
ステイゴールドに連なる種牡馬より
流行りのストームバードの波に乗るか
超無難なマイラーと短距離馬
競走成績イマイチな単純に良血 オルフェはサイアーランキングでトップ10入りしてたのにな 購入金額の約4億円でシンジケートが組まれたとすると、60株なら1株あたり666万円
保険や経費入れてもこれがベースとなるはず
(参考;キズナのシンジケートが9億円で、初年度種付け料が250万円、
13億5000万のキタサンブラックが500万)
シンジケートが組まれてなかったとしても、組まれてたとしても、
この相場でシンジケート株持ち主以外の種付け料に1発600万円って
金額設定してたら、いくら社台でも信頼失うやろ
さらに、いくらアメリカの芝馬・セール売却時20万ドル程度でも
購入額400万ドル、種付け料1万ドルくらいの国内オファーすらないと
思われてたとは思えない
購入金額4億円はおそらくガセ >>179
サンデー自身が成功したのも母系がかなりの異系の血統で
数多のノーザン牝馬につけやすかったのもおおきかったろうね。 父サンデーの賞金1億円超えが201頭いて内35頭は肌ノーザンテースト系なのな
肌ノーザンダンサー系は半数以上を占めてる
関係無いけど父ディープの1億円超えは150頭く らい居るけどマル父牝馬は4頭しかいない >>182
一番古馬G1やら重賞勝ってるからなキンカメは。 母父ストームバードのバリアシオンが青森で種牡馬なんて酷過ぎるのに
こっちは厚遇だな >>185
ちょっと違うかもしれないけど
ディープ最高傑作→●サトノダイヤモンド
キンカメ産8番目→◎ミッキーロケットで比較してみる
3歳クラシック
●サトダイ→皐月賞B着→ダービーA着→神戸新聞56k@着→菊花賞@着
◎ミッキー→皐月賞L着→→→→→→→→神戸新聞56kA着→菊花賞D着
5歳王道
●サトダイ→宝塚記念58kE着
◎ミッキー→宝塚記念58k@着
3歳クラシック路線での対戦では
●サトダイは◎ミッキーを子供扱いしてたけど
5歳になると能力が大逆転し重い斤量に強い晩成キンカメと重い斤量に弱い早熟ディープの差が出た感じ >>152
一応19年のアメリカの年度代表馬なんだけどな
それを二軍てお前最近の競馬見てないだろ
イメージだけで語るなよ アメリカの芝馬のレベルが上がったという話は聞かないけど
それとアメリカで芝馬にも年度代表馬になれるチャンスがあるのは別物 たった4億で買えちゃうのか
カルフォルニアクロームを16億で買った
日高の生産者の立場は? >>196
レベルが上がったかは俺も知らんけど北米は芝レースを増やしてるよ
北米は輸出国だったけどダート早熟に特化しずぎてきて世界への影響力が落ちたとかで芝に少し力を入れ始めたと何かで読んだ
本当かどうか知らんけど >>192
青森の期待を一心に集めたけど悲惨な事になってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています