バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが同チームを退団した場合、新天地の第一候補にはマンチェスター・Cが挙げられるようだ。イギリスメディア『Manchester Evening News』が5日に報じている。

 メッシとバルセロナの契約は2021年の夏に満了することはバルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長から明かされているが、現在エリック・アビダルSDとの内紛が報じられ、バルセロナ退団の可能性すら浮かび上がってきた。

 そのため、かつての恩師であるジョゼップ・グアルディオラ監督や、アルゼンチン代表でチームメイトであるFWセルヒオ・アグエロが所属するマンチェスター・Cがメッシへのオファーに踏み切る可能性があるようだ。

 ここ1年の間にバルセロナの退団報道が加速しているメッシは、果たして今後どのようなキャリアを歩んでいくのだろうか。


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