【音楽】伝説のピアニスト、グレン・グールドのタッチでAIがピアノ演奏、東京ミッドタウン「未来の学校祭」で日本初披露
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伝説のピアニスト、グレン・グールドのタッチでAIがピアノ演奏、東京ミッドタウン「未来の学校祭」で日本初披露
2020.2.4 18:37 BARKS
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伝説のピアニスト、グレン・グールドのタッチでAIがピアノ演奏、東京ミッドタウン「未来の学校祭」で日本初披露
グレン・グールド没後約37年、今は亡き伝説的ピアニストの演奏にAIで迫ったシステムによる演奏が日本初披露。ヤマハが、東京ミッドタウンで2月20日(木)〜24日(月・振休)に開催されるイベント「未来の学校祭」でグレン・グールドの演奏表現を習得したAIシステムによるピアノ演奏を披露する。
今回展示されるのは、AI(人工知能)と人間の共創の可能性を追求するためのプロジェクト『Dear Glenn』の成果として開発されたAI搭載のピアノ演奏システム。楽譜のデータさえあればどんな楽曲でも、伝説的なピアニストとして知られるグレン・グールドのタッチでピアノを演奏することができるというものだ。その再現手法には、世界初となる「深層学習技術」が採用されている。
同システムの初披露の場となったのは、昨年9月にオーストリアで行われた世界最大規模のデジタルアートの祭典「アルスエレクトロニカ・フェスティバル」。AIシステムによるコンサートでは会場が満員となるなど好評を博した。
今回の「未来の学校祭」では、AIシステムによる演奏の日本初披露をはじめ、ドキュメントビデオのモニター上映、プロジェクトのパネル紹介などを実施。AIシステムによる演奏披露では、グールドの代表曲として知られるJ.S.バッハ《ゴルトベルク変奏曲》(BWV 988)のほか、彼の未演奏曲の演奏も予定している。いずれの楽曲も学習データには含まれておらず、模倣する音源がない状態でAIが独自に解釈したグールドの表現での演奏を披露するユニークな試みとなっている。
また、2月20日(木)に行われる「未来の学校祭」のオープニングパフォーマンス「DAPPI MUSIC PERFORMANCE」(無料・事前申込制)でもAIシステムによる演奏を披露。人の手でリアルタイムに生み出されるヴィジュアルとのスペシャル・コラボレーションが展開される。
<グレン・グールド>
1932年カナダ・トロントに生まれ、1982年に50歳の若さで没した伝説的ピアニスト。1956年に発売されたデビュー盤「ゴルトベルク変奏曲」を皮切りに、特にJ.S.バッハの演奏について極めて高い評価と功績を残したことで知られる。1964年、コンサートからの引退を表明し、以降、録音に没頭するなど、電子メディアでの発表に傾倒した。また、低い椅子に腰掛けかがみこむように演奏する姿勢や、録音時にもかかわらず鼻歌を歌いながら演奏するなど、その斬新かつ独特の奏法も世間からの注目を集めた。晩年にはバッハの「ゴルトベルク変奏曲」をはじめ3枚のアルバムをヤマハのコンサートピアノで録音した。
<『Dear Glenn』プロジェクト>
AI(人工知能)と人間の共創の可能性を追求するためのプロジェクト。プロジェクト名の『Dear Glenn』は、早くから電子メディアによる録音に傾倒し、奏者と聴衆の新しい関係性に着目したことでも知られ、新しいテクノロジーに可能性を見出したグレン・グールドの姿勢に敬意を評し、着想を得たことに由来する。プロジェクトや技術の詳細については下記リンクの公式サイトから。
https://www.yamaha.com/ja/about/ai/dear_glenn/
https://www.youtube.com/watch?time_continue=23&v=wmn0vKs_2dM
<未来の学校祭>
(中略)
<アルスエレクトロニカ・フェスティバル>
(中略)
◆展示概要
期間:2020年2月20日(木)〜2月24日(月・振休) 各日11時〜21時
場所:東京ミッドタウン・ガレリア1F ツリーシャワー前 (〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-1)
入場料:無料
展示内容:
AIシステムを搭載した自動演奏機能付きピアノの展示、AIシステムによる演奏の披露(一部時間帯生演奏)、ドキュメントビデオなどのモニター上映、パネル展示など。
DAPPI MUSIC PERFORMANCE
日時:2020年2月20日(木) 18時30分〜19時30分(開場18時)
場所:東京ミッドタウン・ホールA(中略)
入場料:無料
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) こんなSFありそうだよね
なんとなく思い浮かんだのが
オースン・スコット・カード「無伴奏ソナタ」 こりゃすげぇな
ビートルズの再現とかできそう。
ボーナムを復活させてツェッペリンもやってほしいな とは言ってもヤンググールドかオールドグールドかによって、速さが違います >>11
思ったんだが…もしこのシステムが完璧なら
グールドの演奏を愛している人の耳には、彼のハミングが聴こえてくるんじゃないかな 「A I 」という言葉が胡散臭いと思われているんだが・・・。
魔法の言葉だと思って商売してるの?
馬鹿なの?
氏ぬの? ランドフスカもやってくれ
魔改造チェンバロ込みで
あと平均律ならフェインベルクのが好き >>19
ひばりはこの前やっちまったじゃねーか・・・ 今回流行しているAIって、主に画像処理と認識に関する技術なんだよな。
それが、全てを完ぺきに判断して行動するかのように煽ってる感じがする。 ライブを拒否したピアニストがこんなのを喜ぶわけなかろうが ピアノの再現もするんかね
新しいやつの宣伝のついでやろか クリエィティブな分野は大丈夫だと一昔前は思われていたが、今はそれさえもAIの方が優秀になってきつつあるからなぁ
俺の仕事も近い将来大幅に蚕食されるんだろう
AIが苦手なのはモラルを含めた総合的な判断と、新しく創造することくらいか 10年以上前にゴルトベルグ旧盤のタッチやペダリングをソフトウェアを使って解析して
ヤマハの自動演奏ピアノで再現させたCDがあったよね
たぶんその時のデータを焼き直したってとこか 音ぜんぜん違うようにしか聞こえないな
ピアノにCD入れとけばそのまんまやんけ
ピアニストって毎日音違うらしいし、ホールや客を見てぜんぜん違う音色にできるから
伝説のピアニストじゃないの? 自分のイメージの中で
「再現」したほうが、
きっと感動する演奏が出現するよ。
だから、こんなのは問題にしないほうがいいんだよ、きっとねw
もっと、自分の可能性を信じようよ。 技術として凄いのは理解するけど
グールドのタッチを真似て弾ける人がいたとして
凄いけど評価としてはそれ以上でもそれ以下でもない
それと同じ感じかなぁ ゴルトベルクのアリアだが、一音目から違うじゃないか。全くグールドらしく無い。 AIって言っとけばOKみたいになってるな
実に日本らしい グールドのアルバムってどうしてあんなに鼻歌が小さく録音されているんだろ?
録音エンジニアはボーカル用にいいマイクを使わなかったのだろうか? >>1
次は AI とロボットを融合させてスティーブ・ガッドか…でもそれってプレーヤーの否定じゃねヤマハさん。 ピアノバーには、ピアノマンは居るが自動演奏ピアノは無い。
高級ホテルもピアノマン。
それが答えだよ。
自動演奏ピアもを置く位なら、スピーカーで流しても良い。
家庭で、ウイスキー片手に聴くのであれば、
生演奏感覚の自動演奏ピアノでも良いかもしれん。w ジョージセル立たせたまま
延々と椅子調節してるAIグレングールド見てみたい >>49
ほんと音楽ファンの心をわかってないと思う
グールド好きだけどAIなんて聴きたくもない アホみたいに金かけてタッチを再現するなら最高級オーディオでアナログ盤で聴く方がはるかにいいじゃん キースジャレットって人も唸ってたなぁ。
要はタッチの強弱とかダンパーの踏み具合とか、ピアニストの揺らぎ部分を数値化してるんだよね。
次は弦を押さえたり、火を点けて演奏する機能も必要だね。 楽器からの音楽と、スピーカーからの音楽では、楽器からの方が良さそうだけどなあ わからねーやつらだな
先ずもってピアノが違うじゃねーか
椅子も軋まねえーと >>58
そうでもないんだよ。丁寧に録音されたソースを良質なオーディオシステムで再生した方が当時の空気感まで感じられる。 >>59
それそれ。あの日あの時あの場所でやったプレイは二度と戻らないんだよ。だから伝説であり歴史的な価値がある。 グールドなら、どっかのミュージシャンみたいに「オリジナルへの冒涜だ!」なんてことは言わない気がする。
むしろ喜び、そのメカニズムに深く興味を持ちそう。 グレードなら録音にはいっちゃう声も再現しなきゃダメじゃん ホンモノと聴き比べても確かに違いはよくわからん
そんなにグールドを聴いてるわけじゃないのもある、慣れ親しんだピアニストだと違和感はあるかもしれない
AIのほうは何かの欠落している気もする、気がするだけかもしれない
グールドじゃ俺はなんとも言えない
もっとよく聴いてるビル・エバンスとかなら違和感あるかもしれない ビルエバンスでAIやってくれ
納得いけば認めてやるわw グールドは動画沢山あるから聴いてみな
今聴いても新しいというか古びない 体重の移動に伴う椅子の軋む音もAIで再現できるでしょ。
そういうところにこだわらないと。 グールドのタッチって…あの人のグーテンベルクなんて、はじめの録音と
晩年のものでは天と地ほどの違いがあるのに、どうやって真似るんだw >>60
クラシックの録音ー再生の思想ってのは知らないが
ジャズなんかだと、聴く側の好みの音に加工する過程が
レコード制作の思想だよ 加工=創造なんだね
だからジャズ評論家など、「生の音とライブの音は違う」
って前提で話をしてるね >>3
AI詐欺が酷いよね
只のコンピューター演奏なのに >>68
自己レススマソ
グーテンベルクは活版印刷の発明者だったw
グールドの演奏したのはバッハの「ゴールドベルク変奏曲」です
恥ずかしいw 2回目の録音しか知らん俺が違和感凄いって事は最初の録音版なの? グールドが弾いてない曲を弾かせろよ。ゴルドベルク弾かせてどうする。 >>68
そりゃどっちもプログラムか学習かしらんが
そういう風に作ればどっちも出来るようになるんじゃねぇの? 生前ライブを否定していたのに、死後に披露されることになろうとは こういうことをやっていいかどうかとか
事の善悪はともかくとして
こういう事の出来る企業はヤマハを置いてない
ピアノはもちろん電子ピアノもやります
音響機器もやるしオートバイもやるしヨットもやります
まあお遊びの一環なんだろうが企業としての総合力を
アピールするいい機会なんだろうな >>1
グールドを冒涜するとレクター博士に食われるぞ >>69
音色はマスタリングエンジニアの好みで変わるね。アナログレコードだと更にカッティングマシンに送る過程でケーブルイコライジングなんて小技も使う。
でもね、その場の空気感だけは変えられないのよ。魂と言ってしまえば容易いけど… 無意識が大きくかかわってるから外形をいくら似せてもだめだろ まぁあくまで技術の模倣で、故人そのものの再現じゃないから
その辺は美空ゾンビプロジェクトよりはマシか 演奏者は自分の考えている100%の演奏を出来ているわけではないからなあ
頭の中を再現するまでAIには頑張ってもらおうか ありゃ鼻歌の伴奏なんだから、ないと意味をなさないだろ グールドって麻薬のやりすぎでピアノの黒い鍵盤が紫に見えてたっていう人? つーか大の人前での演奏嫌いのグールドをAIにして音楽祭で聞かせるとかこの上ない屈辱だろ 技術の詳細がよく判らんな
指持ったロボットに弾かせるわけじゃないよな
自動演奏ピアノみたいなのにプログラム入れただけ?
指で押さないと似たような音にならないのでは?と思うけど グールド「らしさ」をどうプログラムしたかだよね。
どんな曲でもって、「東京音頭」でもグールドになるってことよね。
物まね芸人的な誇張なのかな。
鼻歌が聞こえてきたら、笑うけどww >>74
ゴルトベルク?ならただのモノマネじゃん
AIならグールドが弾いてないのをやってよ 予備知識無く、なんとなくCD買って
初めて聴いた時、周りキョロキョロしちゃった
(なに?なんか声がする・・キモイ)
岩崎宏美の万華鏡思い出した >>13
皆川達夫先生は60年くらい前に「バッハをチェンバロで弾けとは何事ですか。
バッハはピアノで弾くものです」と高名な音楽評論家から言われたそうな。 グールドが、スタジオ録音したベートーベンの
ピアノ協奏曲がyoutubeにある。独特のタッチで
別の曲に聴こえる。
弾きながら、時々指揮振りする。カラヤンとの共演時に
指揮は俺がするからオマエは手を振るなと言われたらしい。 何でも批判するジジイが相変わらず多いな
これを開発しているヤマハとか、やっぱ流石だわ
文化を作ってる
ピンはねしか出来ないJASRACとは雲泥の差だな >>95
コラールは平均律、純正調どちらで奏でるべきでしょう
ぐらいの返しはしたのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています