【訃報】「愛の領分」藤田宜永さん死去…妻は小池真理子さん、初の直木賞作家夫婦 2020/01/30
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2020/01/30 18:48
恋愛小説の名手で、冒険小説などでも活躍した直木賞作家の藤田宜永（ふじた・よしなが）さんが３０日、右下葉肺腺がんのため死去した。６９歳だった。告別式は親族で行う。妻は作家の小池真理子さん。
福井市生まれ。早稲田大中退後に渡仏し、エールフランスに勤務。帰国後にエッセーなどの執筆を始めた。１９８６年からはハードボイルド小説を手がけ、９５年、戦前の欧州が舞台の冒険小説「鋼鉄の騎士」で日本推理作家協会賞を受賞した。
その後は、男女の複雑な心理を描く恋愛小説にも手を広げ、９９年に「求愛」で島清恋愛文学賞。２００１年には「愛の領分」で直木賞に輝き、同賞を１９９６年に受賞していた妻の小池さんと「初の直木賞作家夫婦」として話題となった。９０年から長野県軽井沢町で暮らし、２０１７年には、自宅が大雪に襲われた体験をモチーフにした「大雪物語」で吉川英治文学賞を受賞した。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20200130-OYT1T50181/ 嫁も肺がん危なくない？
相当ヘビースモーカーっぽいけど 嫁むかしヘンなの書いてたけど
小説家になって成功したんだよね ハードボイルド/冒険小説を何作か読んだだけなんだけど正直つまらんかった
ちなみに翻訳した「ウサギ料理は殺しの味」もつまんなかったですっ＞＜ 小池百合子が作家だと勘違いしてたけど
小池真理子とごっちゃになってたのか 船戸与一も死んじゃったし
ハードボイルド作家がいなくなっちまう 「野薔薇の殺人者」「理由はいらない」「動機は問わない」
この3冊が縁で今も貴兄の作品を読み続けています。
先日、「老猿」を読みました。
「鋼鉄の騎士」にはまだ巡り会えていませんがいつか必ず探し出し
貴兄の原点に触れようと思っています。
軽井沢でゆっくりとお休みください。御冥福をお祈りいたします。 小池真理子はむかし『噂の真相』で対談のホストやってたよね。すごい美人だった。 逢坂剛がどうしてもスペイン風味になるみたいに
この人は何を書いてもフランスっぽくなるんだよな・・・
ご冥福をお祈りします。 「喜の行列 悲の行列」を元にしたNHKドラマ「行列48時間」が面白かったんだよな…
ご冥福をお祈りします 名前は知ってるけど読んだことのない作家さんの一人だ・・・
何がお勧め？ >>21
あれってそうだったんだ
知らなかったよ、ありがとう
確かに面白かった 噂の真相誌の文壇ニュースでよくお見かけする名前でした。合掌 最近、日経に回顧録みたいなのを書いてたけど、まさか死期が迫っていたとは https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1021653
藤田宜永さん、憎みきれなかった福井
「郷土愛なんて言えない」「でも原点」
2020年2月2日 午後1時50分 愛の領分って言われてるほど面白くなかったな
三角関係の話ということしか覚えてない >>28
リンク貼ってくれてありがとう
キザだけどwとてもいい話が読めました
『愛さずにはいられない』買おうかな 笠井潔はこのひとがいなかったら物書きにはなってなかったんじゃなかったかな
連城と藤田は女にもてるイメージ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
