【特撮ヒーロー番組】 1977年放送『快傑ズバット』 打ち切りの理由は「視聴率が良すぎたから」 ★2
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1977年に放送された特撮ヒーロー番組『快傑ズバット』は、主演の宮内洋氏の熱演により人気となりました。ところが、当初1年続くはずが32話で打ち切りの憂き目にあってしまいます。今なお語り継がれる、けれん味あふれる作品の思い出を語ります。
「ズバッと参上！ズバッと解決！」
1977年に放送された特撮ヒーロー番組『快傑ズバット』は主演の宮内洋氏演じる私立探偵早川健のさっそうたる雰囲気と、熱のこもった演技により今なお語り継がれる快作となりました。毎週「今度はどんな日本一対決をするんだろう？」とズバットを楽しみにしていたライターの早川清一朗さんが当時から今へとつながる記憶を語ります。
＊ ＊ ＊
2020年3月から新たなスーパー戦隊『魔進戦隊キラメイジャー』のTV放送が始まります。この作品のキャッチコピーが「キラっと参上！ カラッと解決！」だと聞いた筆者は、真っ先に『快傑ズバット』の名乗り口上「ズバッと参上！ ズバッと解決！」を思い出しました。40年以上前の特撮作品の残り香を、新たな作品で感じられるのは大変良いものです。
さて、『快傑ズバット』は何をやっても世界一の私立探偵である早川健がギター片手に日本各地を放浪し、殺された親友、飛鳥五郎の敵を討つ物語です。
早川健は、亡き親友が残した設計図を元に自ら完成させた強化服「ズバットスーツ」と特殊自動車「ズバッカー」を武器に、日本中の暴力団やギャングを陰で支配する悪の大組織「ダッカ―」と戦うのですが、そのやり方が変わっているというか、『快傑ズバット』にしか見られない独特なものなのです。
大まかな流れとしては、ほぼ毎話、まず暴力組織の用心棒が何かのジャンルで日本一と名乗り、腕前を披露します。すると早川健が「だがその腕前、日本じゃあ二番目だ」と挑発し、用心棒が「それなら日本一は誰だ！？」と返します。
そこで早川健は帽子を上げてチッチッチッと舌打ちしながら人差し指と中指を振り、最後に笑いながら親指で自分を指すのです。これがもう、本当にたまらずカッコいい。そして腕前勝負をして勝利し、用心棒をへこませます。
その後、武力組織と用心棒の非道に怒り狂った早川健は、ズバットに変身して名乗るのです。
「ズバッと参上！ ズバッと解決！ 人呼んでさすらいのヒーロー！ 怪傑！ ズバァァット！！」
https://magmix.jp/post/22630
次のページ 不遇な終わり方を迎えた『快傑ズバット』
https://magmix.jp/post/22630/2
1 2020/01/29(水) 12:16:47.57
【特撮ヒーロー番組】 1977年放送『快傑ズバット』 打ち切りの理由は「視聴率が良すぎたから」 2020/01/29
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1580267807/ 主題歌しか覚えてないけどそんな内容だったのかｗｗｗｗ 相手が的へ向けて撃った拳銃の弾丸に、自分で撃った弾丸を当てるというのだけは覚えてる。 うちの地方じゃやってなかったんだよなあ
ダイコンフィルム関連記事で知ったわ >>4
世界改変をものともせず、
エンディングでもガイアセイバーズの事を覚えてたのは早川だけ
理由＝記憶力も日本一だから >>1
＞視聴者の年齢層が想定よりも高く、人気があるのに売れ行きが良くなかったので終了せざるを得なかったのです。
数字が良すぎたんじゃなく、子供向けグッズが売れなかったからじゃん >>6
大神家の一族ってタイトルだったんだけど
再放送のラテ欄間違えて犬神家になってた 好きな特撮ではあるけど
オモチャ売るためにスポンサーやってんだから
それが売れないならいくら視聴率高くても意味ないわな
逆にガンダムなんて視聴率悪くて打ち切りだけど
オモチャが売れまくって復活した 放送開始が２月２日だということをなぜか皆忘れない 不思議 子供向けの筈なのに子供も殺されたりするし結構ハードな内容なんだよな ♪復讐のー風ぇー 「あすかぁ〜！」 熱いー風ぇー
主題歌の最中にセリフが入ってて、よく友達とセリフ込みでマネして歌った >>8
ガンダムおもちゃの不振が打ち切り理由
放送時のクローバーのおもちゃは売れなかった
あとからバンダイが引きとってガンプラ出して大ヒット >>22
夏休みに再放送やったり各雑誌に投稿依頼？して盛り上げていたからな これから仕事なんだよ！
次スレ立てるなら夜立てろよ ２２
視聴率も悪いしオモチャも売れなかったが
再放送でプラモが売れて復活だな
オモチャが売れないとスポンサーやる意味がないのは、オモチャ会社としては当たり前 何やらせても日本一の早川健がカッコいいだけなのにおもちゃが売れる訳ないわな これが打ちきられたあと宮内がジャッカー電撃隊にしゃしゃり出てきて4人が可哀想だった
そしてジャッカーも打ち切られた 東京12チャンネルでは異例の高視聴率番組だったけど、
スポンサーの意向には逆らえない好例 毎回ツッコミどころ満載なのが楽しいのだが、さすがに石森章太郎がプロ野球のスター選手で登場した回は言葉を失ったわ ソース出さないよな？
売れない、売れてなかったって信用出来る数字見て比較しないと今の時代は信憑性がないわ。
外野にそう言わせて
実は内部の人事だったりするんじゃね？ >>19
戦隊シリーズは基本的に２月開始じゃないかな？ 日曜朝の放送だったなオレも近所の子供達、皆ズバットにハマってた懐かしい。 >>30
宮内サンは、丹波哲郎の息子が出ているジャッカーに出演するのは
潔しとしなかったが、テコ入れの為に仕方なかった >>20
善良な市民が殺される代わりに拉致られたり操られたりするだけに止まってたのがマシンマンとバイクロッサー >>35
リュウソウジャーから3月になった
だから今年のキラメイジャーも3月8日からスタート GS美神も視聴率はよかったけどグッズ売れんで打ち切りって聞いた 売れなかったというがズバットのおもちゃってそもそも少なくなかったか？
見かけた記憶がない ホモよ〜ホモよホモよ〜
ホモよみてくれ このチンポ
オ〜レは快ケツ ズブッリ だ〜 >>41
バカバカしさも、突き抜けると立派に見える
から不思議 ズバッカーの元になった車がダットサン・フェアレディーと最近知った
77年放送時より10年落ちくらいなオンボロ車という認識だったらしい
今だと旧車イベントでしか見られないが >>30
あの4人よりもかわいそうな男がいた
ジョーカーだ… ★2までいってんじゃねえよ
キモオタおっさんの巣窟5chw SFCのゲームでのやりとりがV3のネタではなく、中の人ネタだと後年知った。
https://youtu.be/15-MKT3EZFU?t=3789 >>39
トン
尾崎真花狙いで視聴したが辛くて脱落した >>35
「2月2日，飛鳥五郎という男を殺したのは貴様だな!?」
と毎回尋ねるから見ているほうは記憶に残るといいたかっただけなのだが
第一は冒頭で親友が殺されるそれが放送日の２月２日 >>55
飛鳥五郎が殺されたのは中盤、二話以降OPで毎回飛鳥五郎の射殺シーンが流れてた 最後の、早川の行方と、総統D戦の決着を書かないで、
飛鳥の墓にダッカー全滅のカードからの
エンディングは本当によく考えたなと >>40
GS美神は日曜朝のあの時間で
平均13.7％ 、最高18％の視聴率だけど、玩具が売れないから1年で終了
同じ時間のプリキュアは5％以下だけど、玩具やお菓子などグッズが売れて
年2回の映画も好調だから、17作も続いてる 最後に出すカードをいろんなパターンで商品化すれば売れたろうに。 ズバットの玩具が売れなかったと言われても、そうだろうなぁとしか思えんもんなぁ
玩具売るのにデザインは大事だよ OPEDともにかっこいいな
ダイナマンのイントロも >>13
ファンロードにそんなネタが載ってた気がする テレビマガジンの旅行で宮内さんと船上雑魚寝したのは子供の頃のいい思いで >>64
いや、回収されただけで連載はその後もかなり続いたよ >>63
スポンサーがタカトクトイスとポピーの違いはあるとはいえ
同じ枠でやったスパイダーマンのレオパルドンは大ヒットして、
後のスーパー戦隊につながったのを考えると
やっぱりデザインとかアイデアは大事だよなあ >>56
タカトクつぶれたのズバット終了数年後だから、ズバットの売上あまり関係ないんじゃね？ >>56
タカトクトイス潰れたの1984年だから無関係だろ
クローバーもその頃だったかな!? >>22
Gアーマーが年末商戦で大健闘したが時既に遅し
>>27
そもそも視聴率は時間帯を考えれば悪くない
当時アニメ映画の題材を探してた松竹の目に止まり
映画化が決定
そのキャンペーンの一環として再放送が始まる
そして人気沸騰
順番としてはこれが事実なんだよ >>32
ジャリ番の悲哀でいくら数字が良くても後継スポンサー
が現れないんだよなあ >>72
クローバーは1年前だね
聖戦士ダンバインの年だから お兄さんについては宮内も石森プロも我慢して黙っていたのにいきなりぶちキレた用務員は沸点低過ぎだと思う そういえば放送前の口絵のズバッカーは翼を引っ込めたセスナだったっけ 「俺の親友、飛鳥五郎・・」
自分の婚約者を紹介すらしなかった親友って・・ >>82
もう一人の親友東条刑事の婚約者も紹介されなかった
偶然出会ったその婚約者も少しだけ愛してしまうしw ネタドラマだったじゃん
再放送じゃないのに当時からダサかっただろ
ばくはつ五郎 とか 銀河旋風ブライガー みたいに寒かったわ >>55
それで首絞められて問い詰められる悪人の弁明が笑えた
「俺じゃない、その日はインドの山奥で修行しておった」とか 宮内さんが本領発揮して振り切った番組だったもんなぁ。
あの人が出るだけで主役になってしまう劇薬でもあったな。ジャッカーはレギュラー陣がかわいそうだった。 >>33
野球選手という説得力が全く無いルックスだったな、先生は >>33
野球選手という説得力が全く無いルックスだったな、先生は 昔からのファンは長坂秀佳を神格化しすぎ
今配信中のキカイダー01見直すと脚本ガバガバが目立つ 変身というよりただ着替えただけなのに急に強くなる系のヒーローものは嫌い サブタイトルが「花売り少女と白い粉」とかあったなぁ
子供のころは特になんとも思ってなかったけど
大人が読むとかなりやばいタイトルｗ
ヒーローものだからそんな展開にはならないけどさ 再放送で見てたなあ
青レンジャー何やってんだよって思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
