【特撮ヒーロー番組】 1977年放送『快傑ズバット』 打ち切りの理由は「視聴率が良すぎたから」 2020/01/29
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2020.01.29
1977年に放送された特撮ヒーロー番組『快傑ズバット』は、主演の宮内洋氏の熱演により人気となりました。ところが、当初1年続くはずが32話で打ち切りの憂き目にあってしまいます。今なお語り継がれる、けれん味あふれる作品の思い出を語ります。
「ズバッと参上!ズバッと解決!」
1977年に放送された特撮ヒーロー番組『快傑ズバット』は主演の宮内洋氏演じる私立探偵早川健のさっそうたる雰囲気と、熱のこもった演技により今なお語り継がれる快作となりました。毎週「今度はどんな日本一対決をするんだろう?」とズバットを楽しみにしていたライターの早川清一朗さんが当時から今へとつながる記憶を語ります。
* * *
2020年3月から新たなスーパー戦隊『魔進戦隊キラメイジャー』のTV放送が始まります。この作品のキャッチコピーが「キラっと参上! カラッと解決!」だと聞いた筆者は、真っ先に『快傑ズバット』の名乗り口上「ズバッと参上! ズバッと解決!」を思い出しました。40年以上前の特撮作品の残り香を、新たな作品で感じられるのは大変良いものです。
さて、『快傑ズバット』は何をやっても世界一の私立探偵である早川健がギター片手に日本各地を放浪し、殺された親友、飛鳥五郎の敵を討つ物語です。
早川健は、亡き親友が残した設計図を元に自ら完成させた強化服「ズバットスーツ」と特殊自動車「ズバッカー」を武器に、日本中の暴力団やギャングを陰で支配する悪の大組織「ダッカ―」と戦うのですが、そのやり方が変わっているというか、『快傑ズバット』にしか見られない独特なものなのです。
大まかな流れとしては、ほぼ毎話、まず暴力組織の用心棒が何かのジャンルで日本一と名乗り、腕前を披露します。すると早川健が「だがその腕前、日本じゃあ二番目だ」と挑発し、用心棒が「それなら日本一は誰だ!?」と返します。
そこで早川健は帽子を上げてチッチッチッと舌打ちしながら人差し指と中指を振り、最後に笑いながら親指で自分を指すのです。これがもう、本当にたまらずカッコいい。そして腕前勝負をして勝利し、用心棒をへこませます。
その後、武力組織と用心棒の非道に怒り狂った早川健は、ズバットに変身して名乗るのです。
「ズバッと参上! ズバッと解決! 人呼んでさすらいのヒーロー! 怪傑! ズバァァット!!」
https://magmix.jp/post/22630
次のページ 不遇な終わり方を迎えた『快傑ズバット』
https://magmix.jp/post/22630/2 俳優は過去にこういうのに出たことを黒歴史にしがちだが
この人は誇りにしてるらしいな こち亀アニメも視聴率よかったのにスポンサーが降りたから終了したんだよな 視聴率が良すぎた、というのが内容に書かれてないんだけど
要するにリバイバルやるからその宣伝か? >>1
wikiに書いてあること丸写ししただけじゃねーか >>3
だから視聴率がすごく良かった
風見さんは当時子供たちに絶大な人気があった 具体的な数字がないので視聴率が良いとか分かりにくい 世界で1番でも日本じゃぁ2番目だぁ
というのが当時違和感があった >特撮ヒーロー番組は子供向けのおもちゃを売って利益を出すものなのですが、
>視聴者の年齢層が想定よりも高く、人気があるのに売れ行きが良くなかったので
>終了せざるを得なかったのです。 おもちゃが売れなかったんだろ>打ち切り理由
ぶっちゃけ変身後よりも変身前の
用心棒との対決の方がカッコイイ。 >>35
なんで変な男が出るようになっちゃったんだろう >>16
本音に決まってんだろこの人は根っからのヒーロー体質。 おもちゃか
子供に人気ではなかったのね
視聴率良い悪いは関係ないんじゃね? 10年くらい前にもスパロボの特撮版みたいな奴のcmに出てたよな宮内洋
当時の服装で アホみたいに人気あったな
確かにちょっと面白過ぎた 「だがその腕前、日本じゃあ二番目だ」と挑発し、用心棒が「それなら日本一は誰だ!?」と返します。
そこで早川健は帽子を上げてチッチッチッと舌打ちしながら人差し指と中指を振り、最後に笑いながら親指で自分を指すのです。これがもう、本当にたまらずカッコいい。
この流れ好きだったな 島帰りの龍って最期みんなを守って爆発したけど、あれなんとなく生きてそうじゃない? 日本一が終着駅だった野球を見事に反映した特撮作品。 >>19
ダイコンフィルムなつかしーな
岡田斗司夫の黒歴史だろw ゆうつべに、デーモン閣下が
「ズバットの登場シーンのギター2本ないと
弾けない曲」ってダメ出ししてる動画が有るな 今また再放送や新しくグッズ出したら当時の子供たちが買うかも
俺は買う 買ってもいい >>21
ソースに書いてある。
視聴率は高かったが、想定年齢より視聴者が高く、玩具の売れ行きが悪くて打ち切り。
八十年代のアニメみたいな話だな。 時期的にV3のライダー部門に引き抜かれたんじゃないのか 最後まで読んでみたら
単におもちゃが売れなかったからじゃん テレビ東京の番組を関西テレビがネットするって
当時テレビ大阪なかったからやろな 最後の方なんか宇宙一とか自称しだしたから
ホントに4クールやってたらどうなってたんだろうな 関連玩具が売れなかったからスポンサー降板
これは分かる
でも高視聴率は関係するのか? >>74
息子の番組乗っ取っちゃって気まずかったみたいね 私は総統デー
私が自己紹介する相手は、今すぐ死んでいただく人達だけに限ります! 「特撮ヒーローものは子供に正義の心を
教える教育番組」とか言っちゃう人>宮内 好きだしDVDも持ってるけど
あれはツッコミながら見るから面白いのであって
毎回ほとんど同じ流れだぞw >>29
でもスポンサーのおもちゃは売れなかった。
それはスポンサーは怒るよな。
視聴率としてはC層を狙ったが、T層が食いついたとか、C層の中でも小学校低学年向けだったのに、実際見ていたのは高学年だったとかなのだろう。 これの挿入歌のせいで宮内さんが特撮界屈指の音痴扱いになっちゃってちょっと可哀想 今なら、年齢層にあった商品を開発するか、始めから中高生以上を対象にできてたんだろうな お尻かゆくなった時にいつもかいけつズバットって言いながら
けつ掻いてたな。 >>68
大人向けのおもちゃを出せば良かったのにな
「飛鳥五郎をイカせたのは貴様かっ?ヴィィィ」 戦隊ブルーはクールというイメージを作ったのはこの人だけど、ゴレンジャー再放送を見るとそんなにクールじゃない。というか、当時の戦隊は悪の組織の陰謀を描く方がメインで、戦隊メンバー個人にスポットが当たる回はほとんどなかったから全体的にキャラ立てが弱かったな。 ありがちな誤解
怪傑のうてんきを演じていたのは岡田斗司夫ではない 強化スーツに時間制限があり自動でメットオフするところがリアルだったな
年齢層下げると戦隊ものみたいになるからな >>71
ズバットにアリバイを確認される場面も最初は当時アメリカにいたんだとかだったのがだんだんとマニアックな国や地名になっていった記憶がある 視聴率が良いと、スポンサーフィーが値上げになるので
スポンサーが降りるのだ! >>63
スレタイ、ソースとも、見出しが
→打ち切りの理由は「視聴率が良すぎたから」
ってなってることに対する、普通の疑問だと思うよ。
国語がニガテなの? 宮内さんが、別のドラマで、悪役やったときは、少しショックだった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています