【大河ドラマ】本木雅弘:「麒麟がくる」で“娘婿”毒殺 土岐頼純と自身重ね「ひとごととは思えず」「我ながらぞっ」と冷や汗
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
俳優の長谷川博己さんが主演を務める2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)の第2回「道三の罠(わな)」が1月26日に放送され、終盤に本木雅弘さん扮(ふん)する斎藤道三が“娘婿(むすめむこ)”土岐頼純(矢野聖人さん)を毒殺するシーンが描かれた。本木さんは同シーンを振り返り、「まだクランクインして間もなく、現場にも慣れていない撮影序盤の夜、長時間に及ぶ撮影でした。10キロくらいの甲冑(かっちゅう)を着けたまま、さまざまな所作をするのが拷問のようで、茶道の所作が特に大変でした」と振り返った。
さらに「正直、背すじを伸ばすだけで必死なんです! でも顔はクールでいなければいけないので、甲冑の内側は汗かきまくりでした」と苦労を明かすと、土岐頼純と自分自身の重ね「実人生でも破天荒な父を持つ娘の婿ですので、『もし自分が親も子もない戦国の世に生きていたら……』と思うと、このシーンはひとごととは思えず(汗)。我ながらぞっとしました」と撮影当時の心境を明かした。
一方、道三の娘・帰蝶(川口春奈さん)の最初の夫・土岐頼純を演じた矢野さんは、毒殺されたシーンについて、「僕自身、初大河で緊張していたこともありますが、リハーサルの時から周りのスタッフさんたちも固唾(かたず)をのんで見守るようなそんな緊迫感のあるシーンだったのを覚えています。ですが、前に作品でもご一緒させていただいたプロデューサー、監督に『矢野ならできる』と背中を押していただき、道三役の本木さんからもお声がけいただき、物怖(お)じすることなく、役を演じきることができました」と語った。
「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル脚本。若い頃、下剋上の代名詞・美濃の斎藤道三を主君として勇猛果敢に戦場を駆け抜け、その教えを胸に、やがて織田信長の盟友となり、多くの群雄と天下をめぐって争う智将・明智光秀が主人公。ドラマでは謎めいた光秀の前半生に光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇となる。
第2回「道三の罠」は、京で知り合った医者の望月東庵(堺正章さん)と、東庵の助手の駒(門脇麦さん)を連れ、光秀(長谷川さん)が美濃へ帰ってくるところから始まる。その頃、美濃の国境には、侵略をもくろむ尾張の織田信秀(高橋克典さん)の大軍が迫っており、兵の数は美濃側の約5倍。多勢に無勢の中、籠城(ろうじょう)を決め込む道三に、光秀と道三の嫡男・高政(伊藤英明さん)は不満を抱くが、それこそが敵を欺く道三の作戦だった……という展開だった。
本木さんは「私は物見台の上から全体を見ているだけでしたが、勇ましいアクションで立ち回る光秀役の長谷川さんの様子を息を詰めて眺めながら、『ああ、自分はあんなふうに激戦の中を動くことは、役者としても体力的にも、もうムリであろう……』と公私混同してしまいました(笑い)。そして、ついつい一視聴者として楽し んでしまいました」としみじみ。
「町の中に、道三の罠の一つと思いますが、落とし穴や俵に火を付けたものを屋根の上から転がしたりするのも面白く、戦の具体的な細かさが見えてとても面白かったです。個人的にも感情移入したのが、やはり光秀です。どこかで平和を求めている光秀は、第2回でも戦の最前線に放り込まれ、戦えば戦うほど、『武士の誉れとは何か』と矛盾やジレンマを抱えて苦悩する姿が強く印象的でした。そんな光秀が今後どのようにその影響を乗り越えていくのか、とても引きつけられています」と話している。
2020年01月26日 テレビ
https://mantan-web.jp/article/20200126dog00m200004000c.html
https://storage.mantan-web.jp/images/2020/01/26/20200126dog00m200004000c/001_size10.jpg
https://storage.mantan-web.jp/images/2020/01/26/20200126dog00m200004000c/002_size10.jpg
https://storage.mantan-web.jp/images/2020/01/26/20200126dog00m200004000c/003_size10.jpg あの落とし穴はドッキリそのままだったなw見事にかかったわ 本木のコメントにwww
まだ50歳少々の実年齢で情けないぞ。織田信長の闘死は49歳、
光秀も50数歳。まさに実年齢ドンピシャだっせw もっくんの奥さんは内田っていうのか そうだったのか >>17 トリカブトでもキノコでもいくらでも転がってねえかい 火のついた俵に接触しただけで、人がまるで全身に油ぶっかけたみたいに燃えるのがウソくさかった。 なお、Twitterでは侍大将の首を狙う光秀で大盛り上がりした模様。 光秀は頑張ってるだけでイマイチ才覚を感じないのをどうにかしてほしい >>28
この時代は処女信仰とかないだろ。
将軍秀忠の正室なんて3人目のオットだろ。 >>28
1535年生まれで、毒殺事件が1547年とのことなので
12歳かな、数えだと13歳 2話でシリアスな回を持ってきたのはいいね、そんで次は岡村再登場の不真面目回か? 普通、あんなバレバレの毒殺が成功するわけがないだろが >>28
戦国時代はそういうの気にする文化なかったんじゃないの そらまあ政略結婚だからな
処女とか中古とかどうでもいい世界 帰蝶出る度あー撮り直ししたんだなーこのシーン役者さん大変だったろーなーとか思ってまう まあ飲んでも飲まなくても死亡フラグは変えられなかったけどなトキ ヨーロッパじゃ政略結婚での新郎新婦が初夜でちゃんと子作りするかを
仲人たちが見守る習慣があったらしいが日本てどうだったんだろな モックンで持ってるような感じかね今のとこ
抹茶だと毒混ぜても味わからんやろなってとこは演出としては良かったかな 本木とレベルが違い過ぎてこいつ即退場と分かったレベルであいつ誰なんやとも思わんかった >>38
信長より2歳上の姉さん尿道じゃなかったっけ
多分ドラマ時15歳 >>25
伊右衛門(サントリー) vs 生茶(キリン)
モックンが出したのどっちだよ >>41
あそこはもう太平記の足利弟方式かと思ったぞw 毒呑んで死ぬか、逃亡はかって斬られるしかないし
やっぱりね、な感じじゃないの
真田丸で草刈が西村雅彦ブチ殺した時以来の戦慄。
ブラックモックンもさすが。 毒殺と言うか敵と内通してるのがバレた段階で毒入ってるって判ってても飲むしかなかったのかな。
まさか毒殺までされまいと甘く見てたのか演技じゃ判らなかった。 川口春奈は…まあ…無難
少なくとも邪魔にはなってないしドラマを止めてはいない
ド下手くそにやらせるとそっちが気になってのめり込めないが、そういう感じはしなかった 戦闘シーンのリアリティーが無いね
当時の人殺し合戦でカッコなんかつけて
られないだろ。まず相手の目潰しに砂を投げつけるとか石を投げつけるのが合戦の常道。
もっとリアルを追加して欲しい。 大将首を獲ろうとしてかかって行ったら
叔父の西村雅彦だったのはなんで?
鎧甲冑の形で誰だかわかりそうなもんだと思うんやが? >>55
あれは見事すぎて
一緒に祠にご神体見に行った兄弟と
2人を見守ってきた右馬介
あんな泣ける場面なかなかない つか帰蝶って創作ものだと気の強い女丈夫で本能寺で死んだことになってるけど
実際は吉乃の陰に隠れた、目立たない正妻でいつ死んだかも分かってないというのが通説みたいよ
だから好きに書いてもらっていい
勝手に視聴者が解釈すればいいというキャラ >>37
徳川方にとっては嫌々の結婚だったぞ。
江の最初の夫は没落したし、二番目の夫は朝鮮出兵で死んだから完全にサゲマン扱いだった。
それで秀吉は「江は超サゲマンだから徳川に嫁がして徳川を衰退させてもらおう」と考えて
江を徳川秀忠に嫁がせた。
当然、家康にとっては「超サゲマンの中古女を息子に寄越しやがって!」という気分だった。 主役が万平さんのまんまのしゃべり方
どんな役やっても
ああなる人なの?(´・ω・`) >>28
この時代はむしろ子供産んだ実績があった方が良かったりすらする >>32
あのシーンは強烈だったな
母ちゃんが片目から涙流して、正宗はゲーゲー言ってて マムシと言われてベロ出しするのは良かった。
で、そのあとの毒殺つながりか。 >>68
投石部隊を創作したのは信玄と言われてるけど
どこの国も用意していたわけではないと思うよ 伊右衛門抹茶怖くて飲めねぇよ…
(´・ω・)っ旦~ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ 斎藤道三の娘で信長に嫁いだのって濃姫じゃなかったっけ? >>69
241 名前:公共放送名無しさん[] 投稿日:2020/01/26(日) 21:01:45.74 ID:gQSnKh0G
>>86
自分の叔父にそっくりな男を殺したことで敵はただの借金返済の道具ではなく同じ人であると認識したという描写
すげーわかりにくい演出だったな
普通に裏切り者が叔父でショックだったのかと思っちゃったよ
敵に叔父の面影を見る演出だったら西村雅彦に見えるカットは一瞬入れるだけにして、
すぐその後でちゃんと別人のエキストラ使って叔父と違う人だったって分かるようにすべきだよな
▼ 313 名前:公共放送名無しさん[] 投稿日:2020/01/26(日) 21:08:56.84 ID:gQSnKh0G
>>241
公式でもわざわざ解説されてたwやっぱりスタッフも分かりにくぅ〜って思ってたんだろうなw
【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送@nhk_kirin
https://twitter.com/nhk_kirin/status/1221399907032059904
「道三(本木雅弘)に言われて侍大将の首を取るシーン。
侍大将が叔父上・光安(西村まさ彦)に似ていたので、首を取るのをためらうというシーンでしたが、
実は西村さんご本人が演じられていたので、僕自身もかなりためらいました(笑)」(長谷川博己)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>82
織田と通じてる間者とかじゃないの?
伏線としてはあからさま過ぎるしなんなんやろ? >>30
「侍大将ー!」
あんなん噴かずにいられないわw せっかくのシーンなのに、土岐役の奴の芝居があまりにもアレすぎて残念すぎる >>69
アレはお年寄りとかには分かりづらいかもな。斬りづらいなら何でも良かったんじゃないかな。
首取ろうとしたら少年、もしくはけっこうなお爺ちゃん、もしくは事前に美濃領内でちょっと仲良くなった人が実は間者で、とか。
西村使うと、寝返ってたの?とか違う事に気が散るなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています