『週刊文春』の記事では“一線を越えてしまった”としか書かれていませんが……」(芸能ライター)

不倫や浮気に厳しいご時世にまた、とんでもないスクープが浮上した。名前が挙がったのは、テレビ東京の鷲見玲奈アナ(29)だ。彼女をモノにしたかもしれないのが、同局の増田和也元アナ(38)。『週刊文春』の記事によると、「17年、鷲見アナと増田元アナ、さらに後輩のアナウンサーら数人でカラオケに行ったそうです。その際、酔った鷲見は増田とイチャイチャし始め、なんと後輩たちが見ている前で“一線を越えてしまった”とか。しかも、動画まで存在するとの噂です」(前出の芸能ライター)

なんともはや……ちなみに増田元アナは既婚者であるため、これが事実なら、“不倫”ということになる。むろん真偽は定かでないが、このスクープが出るや、鷲見アナは出演する生番組から突如、姿を消した。

「増田元アナはスクープ前の11月に、営業推進部に移動。鷲見アナも当初、出演予定だった今月24日に放送される五輪特番も降板することになりました」(前同)

鷲見アナは事実上、“干された”と言えそうだ。

そういえば、過去にも不倫が報じられた美人アナは何人もいた。彼女たちはその後どうなったのか。不倫女子アナたちの「事件のその後」を追った。

■フジテレビの秋元優里はW不倫で騒動に

まず、W不倫で世間をにぎわせたのは、フジテレビの秋元優里元アナ(36)だ。「18年1月に発覚した“竹林事件”です。

秋元元アナはフジの同僚で、既婚者でもある男性と神奈川県下の竹林や堆肥小屋などの前で、車を停めて逢瀬を繰り返していたという報道でしたね」(女性誌記者)

彼女は当時、同局の生田竜聖アナと結婚しており、一児を授かっていた。だが、この報道から4か月後に離婚が成立している。「秋元元アナ本人はW不倫を否定したものの、出演番組は降板に。現在は、ネット配信を手がける総合事業局コンテンツ事業センターに異動となっています。ただ最近は、ドイツの放送局と共同で制作する予算20億円のドラマのプロデューサーになったそうで、裏方として大活躍が期待できそうです」(前同)

社内不倫では、テレビ朝日の田中萌アナ(28)と、加藤泰平アナ(37)の“グッドモーニング事件”も記憶に新しい。「2人は朝の情報番組『グッド!モーニング』でレギュラーを務めていましたが、16年の12月、既婚者の加藤アナが田中アナの自宅マンションから“朝帰り”する姿を激写されたんです」(芸能ライター)

報道が出たとたん、2人そろって『グッド!モーニング』を欠席。結局、再び姿を現すことはなかった。「現在、田中アナはインターネットテレビ・AbemaTVで報道キャスターを務め、昨秋には2か月間も練習をして、J2のFC町田ゼルビアのチアリーダーを務めたりもしましたが、地上波に戻るのは厳しそう。本人もそこは分かっていようで、最近、フリーアナの面接を受けたとの情報も入ってきています」(前同)

一方、不倫騒動後に結婚し、子どもも産んで幸せいっぱいなのが、“スイカップアナ”こと古瀬絵理(41)だ。「NHK山形放送局の契約アナのとき、全国的な人気に。

http://dailynewsonline.jp/article/2169447/?page=3
2020.01.26 20:00 日刊大衆