【IMDb ★2.8】「キャッツ」がホラー映画である「8」の理由 悪夢に支配され、あまりの恐怖に涙する
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あの超話題の映画「キャッツ」がついに日本で公開された。
何が超話題なのか。それはご存じの通り、海外での圧倒的な酷評の嵐だ。特にメディアでのキレのありすぎる表現を目にして「逆に見てみたい」と思った人も多いのではないだろうか。
“「キャッツ」は猫にとって犬の生誕以来の最悪の出来事である。” - THE BEAT
“劇中で「何が幸せなのかを思い出した」と歌っていたが、あなたは映画館の出口の光を見たときにも同じことを思い出すだろう。” - ロサンゼルス・タイムズ
“「キャッツ」に5点満点で点数をつけるとしたら、玉ねぎをあげる。(注:猫は玉ねぎを食べると中毒症状を起こす)” - Screen Crushの批評家マット・シンガー
さらに、映画評価サービスのIMDbでは現在2万人以上の投票で驚異の星2.8のスコアを記録(10点満点中)。これはB級ならぬ“Z級映画”として名高い「アタック・オブ・ザ・キラー・トマト」の4.6や「死霊の盆踊り」の2.9を下回るほどだ。
一体何が起こっているのか、一体どういうことなのか。
キャストには一流がそろっているはずなのに。イドリス・エルバやジェームズ・コーデンといった超実力派、ジュディ・デンチやイアン・マッケランという大御所、さらに超人気シンガーのテイラー・スウィフトもキャスティングされているのに。
監督のトム・ハーパーも、高く評価されているどころじゃない。「英国王のスピーチ」はアカデミー作品賞など4部門を受賞し、「レ・ミゼラブル」(2012)ではアカデミー助演女優賞をはじめ3部門に輝いた。にもかかわらず、「キャッツ」はラズベリー賞(最低映画の賞)の最低映画賞にノミネートされている。これは現実なのだろうか。
何より、題材としているのは、日本でも劇団四季の公演が有名な、世界的なミュージカルの演目だ。なぜ、こんなことになっているんだ。筆者は皮肉など抜きに、これほどまでに純粋な好奇心で劇場にして足を運んだ経験はない。期待と不安が入り交じる高揚感は「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」をはるかにしのいでいた。
そして、結論を申し上げよう。すさまじかった。腰が抜けるかと思った。怖すぎて涙が出た(実話)。エンドロール中ずっと動悸は激しく息切れもした(実話)。1人で見てしまったので、ギュッと誰かに優しく抱きしめてもらいたかった。
そう、「キャッツ」のジャンルはホラー映画である。これは断言する。しかもかなり刺激が強い。観終わった後はレーティングを二度見した。本当に全年齢が見ていいのだろうか。「ジョーカー」よりも怖かったので「R15+」、いや「R18+」でもいいのではないか。今日は寝室のライトを消すのが怖くなるのは間違いないし、きっと悪夢もみることだろう。
ここまで書いても「何を大げさな」と思われるかもしれないが、全て本当の気持ちだ。駄作だとか、つまらないだとか、良いとか悪いとか、「キャッツ」はそんな簡単な言葉で片付けられるものじゃないのだ。
以下、具体的なヤバさを項目ごとに分けて記していこう。大きなネタバレはないように書いたつもりだが、それでも予備知識ゼロで見たいという方はここまででストップしてほしい。
何しろ、本作は“異次元の恐怖体験”こそが大きな見どころであり、予想の斜め上からさらに大気圏突入するくらいの驚愕(きょうがく)の展開も訪れるので、その楽しみを奪いたくはない。ぜひ映画館で、この悪夢と恐怖を体験してほしい。
以下抜粋
1:猫人間の見た目が怖い
2:猫人間が基本裸なのが怖い
3:毛皮を着ている猫がいるのが怖い
4:猫以外にもヤツがいる。それは“G”だ!
5:自己紹介する狂人(猫)にたらい回しにされる
6:カルト宗教団体の洗脳セラピーがぶっ続く!
7:ラストシーン直前に最大の恐怖が訪れる!
8:キャッチコピーは本当だった
(全文はソースでご確認下さい)
2020年01月25日 18時00分 公開
[ヒナタカ,ねとらぼ]
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2001/25/news020.html
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/2001/25/h200125_cats_10.jpg
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/2001/25/h200125_cats_1.jpg
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/2001/25/h200125_cats_2.jpg
予告編 https://youtu.be/aFd-s9yWbJk そもそもミュージカルの方も十分見た目がキモイ
よくロングランしてるよな
猫の良さ人間の良さ、両方台無しなデザイン The King's Speech [2010] - Speaking Unto Nations (Beethoven Symphony No. 7 - II )
https://youtu.be/W9UktXoM6Zw
映画『英国王のスピーチ』予告編
https://youtu.be/uS3SWKfQZh0 イオンシネマの予告編を観ただけで、うわああ・・・と内心思った。 ゾンビ映画みたいなストーリーで、感染したらああいうモンスターに変形してまた人を襲うとかなら、生理的嫌悪感も相まってヒットしたかも? >>1
2019年一番コケたのはジャニーズ山下智久の「サイバー・ミッション」 俺が今まで観た中で一番の糞映画は
「ピノキオ√964」なのだが。
まさかあれより酷いとか無いと思うがどうか。 天皇皇后もご覧になったんだぞ
クソ映画なワケないだろ 邦画やアニメ作品入れていいなら俺の中で一番酷かったのはFF次にDQだな 映画レ・ミゼラブル 「民衆の歌」日本語訳付き
https://youtu.be/WtfPZZtmThU
20190626香港愛丁堡廣場G20集會。萬人唱Do you hear the people sing
https://youtu.be/GKvZv7nLt-0 これって陛下と愛子さまがご覧になった天覧映画だよな・・ ミュージカルもこんなもんじゃ
って気もするが映画でやるとこんだけ酷評されるのか >>15
そのCGが何より恐いんだわ……
ALWの音楽を最良の音響で聴くチャンスと思って見に行ったが苦痛だった 人面猫のCGが槍玉にあげられているが
そもそも演出が破綻しているのとカット割が本当に下手
これ本当にトム・フーパー作品か?と思わされる こんなにリアルにする必要なかったよな
人間が猫耳付ける程度でよかった >>1
この映画キャッツ見た北欧の人たちも怖すぎてPTSDになるレベルに鬱だしホラーだし最悪だったと言ってた こんなのがIMAXで上映されている現実。「キャッツ」ラズベリー賞作品賞候補に吹いたww >>20
舞台で生身の人間が演じるのが前提のものだから
四季の舞台も本場と比べるとレベルは落ちるけど、呼吸音が聞こえるくらいの距離でダンスを見てるとやっぱりドキドキワクワクする瞬間がある
映画で猫たちが踊った後にハアハアしてても(何だコレ?)としか思わなかった
>>34
群舞のシーンに迫力がない
一流のダンサー陣のはずなのにうっすら「CGで盛ってそう」と思わせてしまう上に、実際に超人技をCGで盛ってしまっているのでやっぱりかとなる ミュージカル版キャッツを見たことあるアピールするために叩いてるだけ 多くの国でレイティング付きだった「エクソシスト」
日本公開当時、ちびっ子でも鑑賞OKだった日本人なら耐えられるんじゃないの?w つーかミュージカルの劇団式の猫見たけどちょっとよくわかんかった
天下一武闘会ばりの誰が天上界に行くかで踊って争ってたのになぜか後からきた不幸なおばさん猫が選ばれるとか
ストーリーも短編集みたいで繋がりもよくわからんかった。でもおこはまのキャッツ劇場は270度見渡せて素晴らしい設計だとは思ったよ なんかキャッツたちの質感が肉っぽくてヌルッとしてるな
もう少しモフモフにできなかったのか >>15
ポール・ギャリコの『さすらいのジェニー』やってたらどんなんだろな >>7
この冬はネコぱらとシートン学園で間に合ってますので 完スルーするつもりだったけど、そこまでひどいと逆に見たくなるな…… 宇宙人ばかりが出てくるミュージカルと思ってみれば怖くない 普通なら見ない映画なのに完全に見たい映画になってる >>53
うちのたま知りませんか?もアニメで擬人化しててびっくりしたw >>1
>猫以外にもヤツがいる。それは“G”だ!
生涯この映画を見ないことを、ここに誓う。 >>17
FF、観に行った。
数ヶ月前には弟切草も。
ゲームの実写化にはこりごり。 もうテレビCMも
全米が酷評!ぜひその目で見てください
とやったほうが客入りがいいかもひれない ダンサー使ったのに基本CGなんでしょ?意味が分からない。 そもそもキャッツって猫人間みたいな生物ではなく猫の話なんじゃないの?
舞台演劇でもないのに人間が演じる必要性ある? >>34
酷いよ
それこそワンカットでやれば舞台みたいな臨場感も出ると思うのに細切れカットだし構図も奇妙だし
あとゴキブリとネズミに「謎のリアリティ」持たせてんのが本当に不可解 アメリカ人の嫌味のセンスには毎度唸らされる。
つまらなかったCDをこき下ろすとき
「フリスビーのかわりに投げる気も失せるぜ!」ってさ 猫耳としっぽを着けた人間が歌い踊るほうが良かったんじゃないの 顔が人間で身体がGがいっぱい出てきてダンス…?
姪っ子が見たがってたけどとめたほうがいいかも >>1
>「キャッツ」に5点満点で点数をつけるとしたら、玉ねぎをあげる。
これ原文だと "As for a rating, on a 0-5 scale, I give CATS an onion."
でオニオンのOとゼロの0の洒落もあるんじゃね >>65
「陽気なおばさん猫が、地下室を荒らすGやネズミを退治して、最後はみんなを躾けて一緒にタップダンスを踊る」ってシーンなんだがな
舞台版ではゴキやネズミを演じるのも猫役のキャストたちで、
あのお馴染みのキャッツ衣装の上に、コミカルな見た目のハリボテのネズミやゴキのお面をつけた状態で踊るんや
猫たちのコスプレダンスショーって感じで全然気持ち悪くはない
映画版はこれをリアルネズミ人間とリアルゴキブリ人間でやって、猫人間のおばさんがゴキ人間を無残に食い殺すシーンになった 予告編だけでキモくて辛かった
岩井志麻子見慣れてる奴らなら大丈夫かもしれん 今年に入って早速フォードvs.フェラーリの糞っぷりに愕然としたところに今度はこれかい
行くぜ アニメの実写化なら分かるけれど
ミュージカルの映画化でこんなに気持ち悪がられるってどこで間違ったんだ?
自分で見て確かめろってことか
観に行くわ 死霊の盆踊りって昔からタイトルだけは聞いたことある
有名だからきっとカルト的な人気なのかと思ってたけど本当につまらないだけだったのか >>67
なんか読めば読むほど興味が湧いてくるな
いつか地上波で放送されたら実況モノスゴイ事になりそう レミゼラブルが最高すぎたから
これも期待してたのに
見に行く勇気なくしたわ 何の知識も無くCATS見に行ったけどジェニファーハドソンで泣いたぞ
ヴィクトリアはただただ可憐やった
ジュディリンチとマッケランは年齢行き過ぎちょっと苦しかった >>29
そう思う
白猫のダンサーの人なんて人面猫だもんな 行こうと思ってたのに…
Gはどのくらいの存在感なのか知ってる人教えて 小学低学年の娘と観に行ったけど、すごく楽しんでたよ。
メモリーが素晴らしかった。
娘はなぜかマキャヴィティがお気に入り猫に。
なんで酷評されてるのか理解に苦しむ。 10点満点の2.8なのかよ・・・。
5点満点かと。 えっと、、
Gでるの?マジ?
ぬこ目線大きさのG? YouTubeの映画評論見てたら、「これと比べたら『DRAGONBALL EVOLUTION』でさえ許せる。」言うてたわ。 見たくなっちゃうなー
でも、そんな酷い映画を映画館で見たくないなー キャッツを映画化したらこれ以外の表現方法も余りなかったのではないかと思う そんな凄い映画をいやしくも天皇陛下に見せるなんて…
どこの慈善団体か映画会社の仕業なのか知らんけど
ええ加減にしろw 酷評期待していくと普通のミュージカルで逆にガッカリするけどな
ミュージカル興味ない人間からしたら歌と踊りメインの方が苦痛 どこかで見たような映像というかカメラワークが結構ある >>81
娘さん凄いな
うちの子は予告編見て気持ち悪いと拒絶した
プレデターとかチャッキーと同じ反応だった おまえら、見てきたけどそんなに悪くなかったぞ。
ただGもそうだけど、そんなのリアルに描写しなくていいんじゃっていうグロい箇所がある。
あと猫ではなく猫に似た新生物なので、一体自分は何を見せられているんだろうという妙な気持ちになることぐらいかな。 女の子のグループとか、友達同士で見に来ている客が多くてカップル数は思ったり低かったな >>43
小さい頃に、エレファントマン見て怖かったわ
今なら子供は見れないのでは? 毛が足りないんだよ
裸でぬめぬめしてる感じで気持ち悪い 毛の表現はお金がかかりすぎるから
あきらめたのでは? ...大袈裟だよ。
個人的にはGの群れについては多少同意するけど殺虫剤のCMのそれよりは大丈夫だ。実写ライオンキングの虫食生活シーンと比べたら全く問題ない。
大体ミュージカル映画で踊り、音楽、ストーリー、演技にほとんど触れてない批評を信じるの?これで批評家として喰ってるのか?レベルだな。
バレエで体のラインや乳首が透けてるのを観てそれだけでワイセツだのエロいって言ってる人なんだろうか?同じ口で去年に女王陛下のお気に入りを絶賛して無いだろうな?w >>93
多分その新生物への生理的嫌悪感が一番の問題なんだろうな
日本人は擬人化・萌え化などでまだ抵抗感が薄い所はあるんだろうと思う
この酷評を見ると実写版ライオンキングを完全に動物CGにしていたディズニーの判断は正しかったんだなと
恐らくこの映画も完全猫CGにしていたらもう少し評価は高くなってたと思うな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています