【芸能】小林旭、妻・青山京子さんへ鎮魂“歌づくし”…告別式でタイトル織り込み喪主あいさつ
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2020.1.24 05:02
小林旭、妻・青山京子さんへ鎮魂“歌づくし”…告別式でタイトル織り込み喪主あいさつ
https://www.sanspo.com/geino/news/20200124/geo20012402300010-n1.html
歌手で俳優、小林旭(81)の妻で、12日に肺がんのため死去した元女優、青山京子(本名・小林みどり)さん(享年84)の葬儀・告別式が23日、東京・西五反田の桐ヶ谷斎場で営まれた。
俳優、高橋英樹(75)、丹古母鬼馬二(たんこぼ・きばじ、70)、タレントのなべおさみ(80)ら約100人が参列した。
関係者によると、遺影や晩年に撮影した柔和な表情の京子さんの写真で、小林自身が選んだという。祭壇には「たくさんの花に送られたい」という故人の遺志をかなえるため、胡蝶蘭やカーネーション、ユリなど色とりどりの花が飾られた。
小林は喪主あいさつに立った際、「北へ」「ついて来るかい」から始まる名曲の数々を織り込んだ詩を朗読。最後に「皆さまの熱き心をいただいて本人も悠々と旅立てたと思います」と深々と頭を下げた。
詩は書道家、小澤蘭雪さんが前夜、書き上げた。小澤さんの夫が小林のポリープ除去手術の執刀医で、京子さんが書道をたしなんでいたこともあり、家族ぐるみの付き合いをしてきた。
棺には詩をはじめ紫と白の胡蝶蘭、大好きだったアールグレー、たばこ、マッチ、愛読書だった江戸を舞台にした時代小説が納められた。その際、長女の真実(まさみ)さんが号泣。小林は最後まで気丈に喪主を務めあげながらも、時折目頭を押さえていたという。霊柩車には真実さんと位牌(いはい)を抱えた長男の一路(かずみち)さんが乗り込み、小林は斎場で見送った。
京子さんは1950〜60年代に映画で活躍し、67年に小林との結婚を機に引退。2年前、定期健診で肺がんが見つかり、闘病生活を続けていたが、今月12日に家族全員に看取られて旅立った。
★小林の喪主あいさつ
親しくしている書家の先生が僕の歌を全部、並べてポエムを作ってくれました。
「北へ ついて来るかい ごめんね 純子 昔の名前で出ています ギターを持った渡り鳥 アキラのダンチョネ節 アキラのズンドコズンドコ 恋の山手線 自動車ショー歌 さすらい もう一度一から出なおします 水たまり お世話になったあの人へ 惚れた女が死んだ夜は 腕に虹だけ 旅の酒」という詩をわざわざ書いてくださいました。熱き心にという言葉まで最後にありました。
皆様方の熱き心をちょうだいして、本人もゆうゆうで旅ができると思います。本当にきょうはありがとうございました。
(おわり) 京都にいるときゃ 京子と呼ばれたの
神戸じゃ 神子と呼ばれたの
満洲にいるときゃ 詩として意味不明なのは仕方ないか
>小林は斎場で見送った
有名人だと焼場にも立ち会えないのか..... 青山さん愛煙家だったのか。
まぁ昭和の女優はだいたい吸ってたな。 本人は不満だったらしいけど、ポジション的には裕次郎より下だったな
大部屋から成り上がった小林旭
型破りの大型新人として彗星のように現れた石原裕次郎の違いか
興行成績は旭のほうが良かったって話も有るな もっとこう、曲名を上手く盛り込んで詩にしたのかと思ったら
単にタイトルの羅列じゃないか 小林旭の代表曲といえば
ダイナマイトが150トン
アキラのズンドコ節
あと一つはやっぱりあの曲 >>7
一般的なバスタイプの霊柩車じゃなくてリムジン改造した様な奴だと運転手以外2人位しか乗れないから別の関係者と他の車で移動するだけだろ >>24
「ダイナマイトが150屯」「ショーがないね節」「宇宙旅行の渡り鳥」が好き。 >>18
石原裕次郎のデビューは型破りの大型新人てよりも石原慎太郎の小説映画化のコネのゴリ押しスターだよ
その後才能があったから大スターになってテレビ界にも多大な貢献をしたけど
石原慎太郎がいなければもっと下積み長かった事は確実で、2作目で主演とかありえなかった 往時の観客動員数は裕次郎よりも実は多かったらしいね。
売り上げに貢献してたのは旭の方だったとは。 >>14
>子無しかと思ってた・・・
たしか20代の時にソープ嬢していたと週刊誌に載ってたんだよな 小林旭は最後の昭和のスターだろ
在りし日の夫妻のショット
ttps://i.pinimg.com/originals/5e/29/da/5e29da707d43e744a54b30e52a48b30c.jpg そうそう相手役の浅丘ルリ子とは同棲していたんだよな ttps://i.pinimg.com/564x/cb/94/bf/cb94bfaf6c0013be8166218ea78922f2.jpg >>31
そんなことは知ってるよ
慎太郎とターキー有っての裕次郎だし、大型云々は半ば売り文句 & 世間から見ての話さ 晩年になって、バラエティとか出始める昭和スターもいるけど、この人はあんまりそういうの無くて、かっこいいまま。
紅白でtears歌ってたとき、声量あって目立ってた。 最後の昭和のスターって、
まだ加山雄三がいますよ。 昔の日活映画を見ていて
机に寝ている体勢からそのまま床に落ちたシーンがあって
誰だろうすごいなホントに落ちてると思ったら新人の小林旭だった
この落ちるシーンで注目された
別の映画でサイコロ2こをツボで振って開けると縦に重なってるシーンが
ノーカットであったホントにやってると驚いた このシーンも注目された
要するにワンシーンで注目される俳優だった 子役時代の小林旭が中学校の生徒役で教室の床を
雑巾がけをするシーンで鼻歌を歌った「♫ハァ〜
会津磐梯山は宝の山よ〜」相馬盆唄かもしれんが
とにかくその高い声で歌う上手さがレコード関係者
に届きそこからその後の映画の主題歌はもちろん
歌謡ヒット曲を連発。民謡からリズム歌謡まで。 >>44
小林旭は何でもかんでも自分で全部やるから
旭は頭おかしいんだよって数年前に宍戸錠が笑いながら話してた
隣の高橋英樹も小林旭はすごかったねーなんて同調してたら
高橋英樹だけ、あなたは後輩だから呼び捨てするなと後から浅丘ルリ子に怒られてた >>42
バラエティにまったく興味がなくて
女芸人が絡んできても完全無視しててカッコよかった 仁義なきの小林旭の役はカッコよかったな
日本一でかいヤクザ組織相手に一癖ある広島ヤクザを団結させて対抗するところなんか 赤木圭一郎、浅丘ルリコ、芦川いづみ、石原裕次郎、小林旭、宍戸錠・・・
日活のスターは、アイウエオ順に並べてみると、
わりと人気度合い?に比例してるような
吉永小百合、渡哲也、
細かいことは言いっこなしで 真っ赤に燃えた、太陽だから
真夏の海は恋の季節なの〜♪うっ!
忘れられないの(忘れられないの)
あの人が好きよ(あの人が好きよ) 美空ひばりがなくなった特の小林旭のコメント
「かつてオレの腹の下で眠った女が逝ってしまったんだ・・・
そりゃ哀しいよ・・」 >>48
テレ東やBSでやってる懐メロ系の番組で偶に見るが一年も出てないのか >>47
バラエティに出た時の異物感凄いよな
内田裕也も似た様な雰囲気出してたけど
こっちはサービス精神故かネタ系の企画にも出たりしてたが >>18
裕次郎は水の江瀧子経由で日活に入ってきて日活ヲデの自分(=小林旭)と比べてギャラに相当な差があった・・・
とかじゃなかったかな?
水の江瀧子がなんでそんな力あったのかよく分からないんだけど >>51
主演の菅原文太を食っちゃうほどの存在感とカッコよさだった
梅宮松方山城あたりじゃちょっと太刀打ちできないくらいの大スターだと思う 田岡一雄に美空ひばりと無理やり結婚させられて
ボロボロだった小林旭を救ってくれた人
心にぽっかり穴が空いて旭もいきなり逝きそう >>64
ターキーは戦前からの超がいくつもつくほどのとんでもない大スターだったよ。 >>60
ダウンダウンDXに出たときも途中で飽きたのか
飴かなんかをポケットから取り出して舐め始めて
浜田とかチラチラ見るだけで周りは誰も注意出来なかったもんな 1j360円の時代にハワイや本土にしょっちゅう、日本じゃ使い切れない金を持って遊びに行ってたんだよね >>29
一般的には喪主は霊柩車に同乗するし、そうでなくとも同時に(車列で)出発する
斎場で見送る なんて異例 >>57
代表曲のように言われて申し訳ない みたいに大瀧さんが言ってたな、
一曲しか書いてないのに って
今でもワンステージで二回歌ってるんだろうか >>65
>梅宮松方山城あたりじゃちょっと太刀打ちできないくらいの大スターだと思う
後年、梅宮が「旭と共演してさ・・・てっきり年上だと思ってたんだけど
違ったの、向こうが俺より下でさ・・俺ずっと敬語つかってたんだよな」 >>74
「熱き心に」良かったなあ
この曲が賞レースで完敗して情熱が消えてしまったと阿久悠が振り返っていた >>77
そう?
梅宮いわく、「小林旭が東映に来てさ。
日活の看板スターだろうが、
同い年だしタメ口をきいたら嫌な顔をされてね。
小林旭の弟に後で聞いたら、「兄貴は二つ歳をサバ読んでいます」と。
歳下の俺にタメ口きかれて気分悪かったのね」
小林旭と宍戸錠は日活が倒産する最後まで、
専属契約の看板役者だったんだよね。
裕次郎はさっさと独立プロを作ったり、
ヨットレースのためにひと月の夏休みと、
正月休みもしっかり取ったり好き勝手で。
小林旭は毎月主演映画を取って寝ないで働いて、
興行成績も後半は裕次郎より上なのに、
ギャラも主演映画の製作費もいつも裕次郎が上だったとか。 >>78
阿久悠はあの後は作詞家としてはパッとしなかったね YouTubeにあるミュージックステーションでのに熱き心に」だけど、
生のフルバンドの伴奏で、イントロは軽快なミディアムアップテンポなのに、
歌に入ると急にテンポが落ちるのが面白い。
銀幕の大スターは、自分のペースを崩さないのねw ひばりと離婚して海外に傷心旅行して、
ハリウッド映画に誘われるとかスケールが大きくてよろしい。
自伝にあったネタなので真偽は知らんが。 >>65
日活倒産で小林旭は東映に移籍。
東映の役者たちも道場破りに対するように、
バチバチした雰囲気で迎えたとかなんとか。
小林旭が主演スターの流儀で、
共演者スタッフ一同を飲みに連れて行った時に、
酒癖の悪い川谷拓三に「マイトガイがなんぼのもんじゃい」と絡まれたとか。
これは、旭が乱闘シーンの際に川谷を本気でボコボコにして恨まれたともいうが。
「東映のアクションは生温いな。あれくらいで怒るなんて」 この人の歌を、他のどんなに上手い歌手が歌っても、本人が歌ったものを越えない
でもこの人が特別に歌が上手いかというと、そうでもないし、どんな歌でも同じように歌ってる
にも関わらず誰にも表現できない世界観で歌ってしまうという >>51
広島ヤクザは芋かも知れんが、旅の風下に立った事は一遍もないんでえ
大阪のもんいうたら猫のこ一匹通さんけ、覚悟せえや >>87
神戸のもんいうたら、だな
山口組との抗争だし
正月休みにAmazonプライムで第一作から第五作まで見直したよ >>88
そうだったね
んで辰夫が
吐いた唾のまんとけよ(ノー眉毛) 宍戸錠、自宅で孤独死。
事件性はないが、病名は不明。
長男とは不仲で喪主もまだ未定とか。
晩年は自慢の自宅(戦後の日本の個人住宅建築の傑作として有名)を焼失して、
役者仲間の気前の良いお見舞いをもらいつつホテル暮らししていたね。
家よりも大事に保存していた日活時代の資料が無くなったのが悲しかったとか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています