日本民間放送連盟(民放連)は23日、今夏の東京五輪で民放テレビ各局が地上波で中継する主な競技を発表した。
大会期間中、各局が日替わりで放送を担当し、ほぼ終日、その日の競技の模様を集中的に伝える。

 時間は午前9時から午後11時までで、担当となった局は、ニュースなどを除き、原則的に競技を中継もしくは録画で放送する。午後11時からは、その日、最も注目された種目を中心に振り返る特集番組を放送する。

 日本テレビ系は女子マラソン、テレビ朝日系は男子4×100メートルリレー決勝、TBS系は柔道の混合団体決勝、テレビ東京系は卓球の女子シングルス決勝、フジテレビ系はバドミントンの男子シングルス決勝などをそれぞれ放送する。

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