【訃報】漫画「笑う出産」まついなつきさん死去 59歳
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ベストセラーとなったエッセー漫画「笑う出産」などの作品で知られる漫画家で占い師のまついなつき(本名、松井なつき)さんが、21日に亡くなったことがわかった。まついさんの家族が報告した。
まついさんのツイッターで「まついなつき(本名:松井なつき)は、かねてから入院・治療中でしたが、2020年1月21日、都内の病院で永眠しました」と、まついさんの子どもたちが連名で報告した。59歳だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200123-01230234-nksports-ent >>2
水木しげるみたいに
しっかり食べて眠る方が良いよね 本のタイトルと作者名は知っていたが占い師だったの? >>9
短命過ぎる
おじゃる丸と
クレヨンしんちゃんはショックだった お子さん空知くんだっけ?
昔読んでたなー
ご冥福をお祈りします 育児ノイローゼっぽくなっていた頃、「笑う出産」読んでいた。
自由気ままに生きている漫画家(まついさん)が、旦那さんに出会い
行き当たりばったり、出産、育児・・・
テキトーに生きていいんだよ、って教えてくれたようで、気が楽になったのを覚えてる。
(ただ、ご夫婦の生き方は自由人で、職業もお二人ともフリーランスだから、
家族の時間を平日もたっぷり持てる生活は、一般人が真似はできなかったけどね)
その後離婚されて、占い師になられたと聞いて驚いていたけど、まさか
こんなに早くに旅立たれるとは・・・ご冥福をお祈りいたします。
空知くん、がんばって生きてください。 丁度ホロスコープの本の新版を読んでたところだったわ 漫画家って早死にする人多いよね
インクが体に悪いのかな >>21
座りっぱが体に悪いのかも。
意外と落語家も短命が多い。 「うつヌケ」読んでたらこの人も登場してて驚いた
鬱、関係してるのかな・・・ >>1
げげげ ショック…
かるめら姫よく読んだなぁ
橋本治も亡くなっちゃったし、さべあさんや高寺さん高野さんはお元気なんだろうか >>28
さべ・あのま
だと思っていた
てか本名があべ・まさのとかなのかな
といいつつ著書読んだことはない >>25
確かに。
歌丸さんも若くして逝ってしまわれたからなぁ・・・ 『パソコンこんなんできまっせ』は面白い読み物だったよ。
技術的にはあっという間に古びたんで今さら読んでも得るとこないけど。 >>32
プロジェクトCな。途中で米米クラブのカールスモーキー石井も参加してたけどグタグタしてて楽しかったわ。
まついなつきさんの御冥福をお祈りします。 >>29
確か「さべあ のま」だよ
高野さんと合わせて綺譚社3人娘 1995年に出た「東京暮らしの逆襲」
自分が一人暮らしを始めたときに読んだ
元気づけられてお守りのような本だった 43歳での夭折に驚きがある一方で、「マンガ家は早死にが多い」という意見も目立っている。
実際、マンガブームの礎を築いたトキワ荘組は、手塚治虫(1989年没・享年60)、
藤子・F・不二雄(1996年没・享年62)、石ノ森章太郎(1998年没・享年60)、寺田ヒロオ(1992年没・享年61)と、平均寿命よりも早く世を去った人が多い。
後の世代においては、その流れが加速しているようにも思える。
伝説的な少女マンガ家・花郁悠紀子(1980年没・享年26)、80年代の美少女ブームの中で異彩を放ったマンガ家でイラストレーター・かがみあきら(1984年没・享年26)、
ちばてつやの弟・ちばあきお(1984年没・享年41)、『同棲時代』のヒットで知られる絵師・上村一夫(1986年没・享年45)、「ガロ」で人気を博した山田花子(1992年没・享年24)、
『はみだしっ子』で熱狂的なファンを生んだ三原順(1995年没・享年42)、可愛い絵柄とブラックなギャグで人気だった作家・ねこぢる(1998年没・享年31)、
望月三起也のアシスタントを経てコメディ作家として人気を博したみず谷なおき(1999年没・享年38)、『代打屋トーゴー』などで知られる作家・たかもちげん(2000年没・享年51)、
ジャンプ連載作家・しんがぎん(2002年没・享年29)、病的で個性的な作品を残した華倫変(2003年没・享年28)など、数え切れないほどの作家が夭折している。
https://www.excite.co.jp/news/article/Menscyzo_10056/
短命の人が多いよな >>36
あ、まついさんは綺譚社からは出してなかったかも(^ ^;) だいぶ前にいろいろ読んだ
空知さんがんばってな
占い師は楽な仕事じゃ無かったか ツイッター読んでみると、高血圧と糖尿の治療をしてたようだな
食事制限とか散歩とか薬
それでこんな急に悪化するのだろうか たけだみりこと絵柄がごっちゃになる
白目でパンツ一丁の方? クリスマスころにコクーンタワーまで散歩したとかツイートしてて、(お住まいは中野近辺?)それが急になくなるとか信じられんね。
糖尿病ってそこまで急変するのか?
衝撃を受けたわ。 かがみあきらは死の直前に「疲れた」って言ってたよな うちの祖母は糖尿で10年以上薬飲んでたけど、ずっと元気で旅行とかもしてた
ある日電話かかってきて「なんかおかしい、助けてくれ」って言ったきり
繋がらなくなって、そのまま死んだ >>37
あの本 好きだった
まだ死ぬような歳じゃないのになぁ >>45
急変すぎて戸惑う
アナウンスがないってことはあまりいい話じゃないんだろうと思ったりもする >>48
そりゃ誰が見てもそれまでとは桁違いのオーバーワークだったからね あの本にずいぶん元気もらったのにまさかこんな未来になるなんて…幸不幸はわからないけど >>52
山田花子と島耕作の作者の対談で両方の目線から見た漫画が面白かったね
ていうか島耕作クソすぎる >>49
グアああ
教えてくれてありがとう
みんな早いなぁ
ご冥福を… >>61
水木しげる ちばてつや さいとうたかを 藤子A 松本零士 楳図かずお つげ義春 水島新司 矢口高雄 みつはしちかこ 笑う出産の人だよね?ヒモみたいな旦那がいて離婚した
育児エッセイのはしりでしたね
ご冥福をお祈りします 病気が発覚してほぼ仕事出来なくなるのと同時に、ねこを預かることになって良かったな。甘いもの(糖尿病治療中)もしょっぱいもの(高血圧治療中)も「おやつ」禁止だけど、ねこの存在が甘かったりしょっぱかったりするので、ちょうど良い日々のおやつになっている。
https://twitter.com/matsunatsu/status/1206364829662863360
先生、闘病中だったんだな
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 80年代のサブカル全盛期の宝島で女子高生漫画
笑う出産で育児漫画
占い
3ジャンルで活躍されたから
いろんな系統の人が追悼してるねツイッターで >>32
思い出せなかったけど宝島でわかった。30年くらい前だっけ。 >>73
空手バカボンのレコジャケのお礼でケラ
嫁が占いを習ってたと掟ポルシェ
がツィートしてるのは見た
他にも急にまついネタのツィートが溢れてたんで何事かと思った >>59
サンクス
なにげにみりこ氏も病気してたんだね 脳梗塞でも起こしたのかな
Twitterたまに見てたけど1番下のお子さんはまだ大学生、元旦那も頼りにならなそうな人だし可哀想に ララ子さんの人も若くになくなった
田舎から出てきた自分は結構好きな漫画だった >>38
コロコロ組だとこのあたりか
玉井たけし
方倉陽二
徳田ザウルス >>81
60才は最後の厄年だっけ?
やっぱ身体の変化があるんだろうな 漫画家の早過ぎる死は作品が未完に終わる可能性もあるから二重に悲しみが深い、自分は多田かおるが本当にショックだったわ 星占いなんかやらなきゃ良かったのに。まついさんのイラストのファンだったから、星占いでカネを稼いでるのを知ると複雑な気持ちになったよ。
それにしても、高校生の時から雑誌で眺めていた人が、亡くなったか。みんなそれなりの年になったんだな。 糖尿か、コロリと逝けたなら悪くないと思う
ご冥福を。 >>85
60の厄年は男だけで女はもうないと
思うけど、やはり何か心身の変化は
あるんでしょうね…。 糖尿病は血管がボロボロになるからな。脳卒中にもなりやすい 高校生の時ちょっとエロイエッセイ漫画を毎月楽しみにしてた
その後の笑う出産シリーズも面白かった
とても悲しいです。お悔やみ申し上げます。素晴らしい作品をありがとうございました パンツ履いたキャラはなんか好きだった
子育て本とかはサッパリわからん >>38
このリストから寺田ヒロオ、ちばあきお、山田花子、三原順、ねこぢるは除外したほうが良いぞ
自死または緩慢な自死を遂げた漫画家だから統計上の異常値になるんだわ ナゴムレコードのジャケや、中島らもの明るい悩み相談室の挿絵が好きだったな
ご冥福をお祈りいたします 60まで生きられなかったのか
漫画家って短命の人わりといるよなー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています