【野球】和製大砲・吉田正尚(オリックス)が常識を疑った先に見つけたもの 143試合 .322 29本 85打点 5盗塁
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オリックスが誇る強打者・吉田正尚。2018年から2年連続でフル出場を果たし、通算77本塁打、通算打率.315をマーク。そんな吉田がルーキー時代に明かした打撃理論を紹介していきたい。
常に打撃を追求してきた吉田の考えは多くのプレイヤーに参考になるだろう。
「よろしくお願いします!」
ホーム用のユニフォームを身に纏い、インタビュールームに現れた吉田選手。「高校野球ドットコム、存じてます!」とのっけから嬉しいことを言ってくれる。ルーキーとは思えぬ、威風堂々とした佇まいが印象的だ。
「小学生の頃から同学年の中で身長が真ん中よりも後ろになったことは一度もないです。常にその年齢の平均身長で推移してきた感じで、野球の世界に限定すると、いつだってやや小柄の部類に入ってしまう。
体のパワーという面で優位に立てた時期は一度もないですね」
ところが長打力に関しては「小学生時代からあったほうだと思う」と吉田選手は話す。
「自分よりも体が大きくて、いかにも力がありそうな選手と比べても、ことボールを飛ばすことに関しては自分のほうが上、というケースが珍しくなかったんです。
『力の伝え方、力をインパクトに集中させるコツのようなものを自分は生まれつきもっているほうなのかな?』という感覚は小学生の頃からありました」
体が大きく、筋力のある選手が必ずしもボールを遠くへ飛ばせるわけじゃない。裏を返せば、体が小さくても全身の力をきちんとボールに伝えることができれば大きな選手よりも飛距離を出すことだってできる。
小学生の段階でこの事実を実感できたことが、「バッティングにおけるパワー」というテーマを考察する上での礎となった。
「筋力という意味でのパワーはあるに越したことはないと思うので、準備作業の一環として、筋力アップは図ります。ただし、そのパワーはきちんと使いこなせないと持て余す結果になってしまう。
一番大事なことは、そのパワーをどう使うか。いかにして自分がもっているパワーをインパクトの瞬間に最大限に出力できるか。そのことを常に考えながらバッティングと向き合ってきた気がします」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00010006-hbnippon-base
1/22(水) 15:35配信
https://toranokoshien.com/wp-content/uploads/2018/10/82DBAD1D-3BC6-46C0-BEB2-47062461BDF1.jpeg
https://www.nikkansports.com/baseball/news/img/201905210000796-w500_0.jpg
https://sp.buffaloes.co.jp/cmn/images/news/19/2565_01.jpg
https://pbs.twimg.com/media/D_REzS0VAAES733.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=dPGLvamtKZ0&t=246s
オリックス 吉田正尚応援歌
https://www.youtube.com/watch?v=anri5P8s-5A&t=42s
オリックス #34 吉田正尚 2019年ホームラン全29本
http://npb.jp/bis/players/63165132.html
成績 吉田 正尚の「トップ論」
以前、「フォーム面ではトップを作った際の手の位置を大事にしている」と語っていた青山学院大学時代の吉田選手のインタビュー記事を目にしたことがある。
「プロとなった現在もその考えに変化はありませんか?」との問いを投げかけたところ、「トップはバッティングにおいて不可欠な準備段階。変わらず大事にしています」という答えが即座に返ってきた。
「インパクトポイントまでの距離をしっかりとれるよう、後ろの大きい、深いトップを取ることを意識しています。トップからインパクトまでの距離が長い方がバットを加速するための距離を確保できるため、強いインパクトにつなげることができる。ためを作って手を後方に残せる分、キャッチャー寄りのポイントで打つことも可能になりますし、ボールの見極めもよくなります」
打撃における理想のトップの位置は、「投球動作の際のトップの位置をイメージすると手に入りやすい」と吉田選手は続けた。
「自分は左打ちなので、左投げの選手がボールを投げる際のトップの形がバッティングにおける理想のトップの位置だと思っています」
気を付けているのは「トップの際に手が背中側に入らないようにすること」だ。
「手が背中側に入ると、背番号が投手に見えるくらいに過度に体をねじってしまうことにもつながりますし、顔の向きもずれてしまう。バットもスムーズに出なくなってしまいます。トップを作る動作は弓矢をひく動作によく例えられますが、弓矢は背中側ではなく、キャッチャー方向に引くことが大事。そうすることでいいバッターが共通して備えている、広い懐も手に入れることができると考えています」
常識を疑った先に見つけたもの
「子どもの頃から『バッティングは奥が深い』と感じていました」と話す吉田選手。バッティングに対する探究心は少年時代から相当強かったようだ。
「よくパソコンで動画サイトを見たり、野球雑誌を読んだりしましたね。しょっちゅうバッティングのことを考えていましたし、いいかもしれないと感じた練習法はどんどん試していました。そのかわり一回試してみて、これは違うなと感じたことは、指導者に言われても聞き流すようにしていました」
野球界で常識とされていたことに対しても疑問を投げかけるタイプだった。吉田選手はひとつの例を挙げた。
「昔から日本の野球界では『バットは耳のそばからインパクトに向かって上から最短距離で叩け!』という指導法が根強いじゃないですか。ぼくも小学生時代から『バットは最短距離で!』『後ろは小さく!』と言われ続けてきたので、それが打撃における常識だと思っていました。でも中学生になった頃、『投球を点ではなく、線でとらえやすくするためにも、最短距離で上から叩くのではなく、後ろを大きくして、ややアッパー気味にバットを入れたほうが確率も上がるし、インパクトまでの距離が取れる分、ボールも飛ぶんじゃないのかなぁ?』と考えるようになったんです」
疑問を感じていた時期に、当時ヤクルトに在籍していた青木 宣親選手(現マリナーズ)が自身の打撃論を語ったスポーツ番組がテレビで放映されていた。
「その番組の中で、青木選手は『投球のラインに長くバットを入れるためには、上から最短距離で叩くのではなく、後ろが大きいイメージでスイングした方がいい。そのほうがミート率も飛距離もアップする』といった内容の打撃論を展開していたんです。すごく合点がいきましたし、自分の考えは間違ってはいないと思うことができました」
吉田選手は「といって、上から振り下ろす大根切りのような最短距離のイメージのスイングがダメというわけじゃないんです」と続けた。
「高めの速球など、大根切りのイメージでスイングした方がとらえる確率が高まるケースもあるからです。変化球ひとつとってもいろんな変化の仕方がありますし、スイングの種類がひとつだけではなかなか思うような結果は残らない。バッティングの確率をトータルで上げるためにも、数パターンのスイングを使い分けるべき、というのが自分の考え方です。ちなみにぼくはミートポイントに至るまでのスイング軌道を3パターン持っています」 メジャー球使うとどん詰まりしちゃって力負けしてるなとプレミア12で思い知ったな。ラビットでチョンボ野球やってるとダメだわ 俺は30本塁打を打てないやつは打率がいくら高かろうと認めない
つまりコイツもイチローも俺の中では村上よりも評価は下だ
もう1度言う
俺は30本塁打を打てないやつを絶対に認めない >>1 、弓矢は背中側ではなく、キャッチャー方向に引くことが大事
大谷君分かりましたか、あなたは背番号が丸見えです この低身長パワーは、サッカーも参考にしたほうがいいな >>10
ウォータニさんはフルパワー出さなくてもホムーランにできるガタイなので、
多少は打撃理論は異なっていても問題ないと思う >>9
29本 打率4割打っても同じ事言えんのか?
バカは卓球か相撲でも見てろよ >>8
衣笠祥雄
2543安打
ホームラン504本
ただしホームラン30本超は5回。
最高ホームラン数は32本。 >>18
2019年のオリ
吉田29本
ロメロ18本
モヤ10本
チーム内では十分に大砲だわ >>15
ああそうだ
仮に600打数30安打30本塁打の.050の選手と600打数600安打29本塁打の1.000の選手がいても俺は前者を評価する
俺は30本塁打を打てないやつはいくら打率が高かろうと一切認めない 落合のコーチ本と同じ事が書いてあるな
高木守道も福本豊も小柄でもホームランたくさん打ってるのはトップの位置が深くしっかりバットを振り切れるスイングだと 打ち方数パターンあるっていうのは賢いな
自分に合った打ち方とか言って一つの打ち方模索してダメになる奴が沢山いる つくづく地味なオリックスなのが惜しい
だがイチローみたいにオリックスから羽ばたいてこそ真のスターだ 森友哉と二人で語ってほしい
巨人の坂本も入れて三人がいいかな 大谷がこれなんだよね。肘が入りすぎて背番号が丸見えになってる
だからあれだけのスィングスピードがあってもトップの位置が入りすぎて振り遅れる
なんで誰も指摘してあげなかったんだろう 実際は真ん中より少し後ろだろうな
まぁそれくらいの盛り方なら許容範囲か オリはスター選手が何人もいてすごぉい
ただそれ以外が草野球レベルなだけで チビにはロマンがない
精一杯無理してる感が半端ない >>35
もしかして、大谷君が無理してないとでも?
ちょっと前まで「190以上は大成しない」と言われた
身長高いと故障しやすいのね >>31
指摘したよ、
大谷もその場ではわかりましたって言うんだけど
解ってないみたいなんだよね
大谷ってバカじゃん? あの体でのあの打ち方見てると言ってる事に説得力あるけど
体に見合わないスピードのスイングのせいで、しょっちゅう腰痛めて離脱してたな。 >>40
その前までは
10本打っては離脱、10本打っては離脱の繰り返しだったろ。
あと、フル出場はしてないな。全試合はでてるかもしれないが。 大学時代から凄いスイングしてたよな
大学選抜の試合見たら高山より吉田の方が魅力的だったの覚えてる 和製アルトゥーベや!
って思ってたけどコイツはスパイ野球のお陰説出てきてるからな
アルトゥーベの名前は封印するよ >>1
お前勘違いし過ぎ
過大評価され過ぎ
ゴブリンチビはもう国際大会に出て来るなカス 振りが大きいな
巨人の選手なんてチョコンと当てただけでスタンドインする >>44
高山て(笑)
低レベルの六大学で
内野手の茂木が通算OPS950外野手の高山が通算OPS850
プロ1年目からOPS800越えてる吉田と高山を比較するのは吉田に失礼すぎる
高山は茂木と比較しても遥かに劣る素材やのに・・・ >>39
打つけど腰がなぁってイメージだった。
しかしオリックスが、年俸をこんなに上げるのには驚いた。 あの広大な大阪ドームで30本近く打つんだから西武ドーム本拠地なら40本は固い
とくに流し打ちがデータでは4割だからリストの強靭さがわかる
両翼110メートルの本拠地なのに投手力が課題であり左投手の先発が急務である 何が凄いってこれだけの成績残しても誰も知らないところw >>20
あほや 笑)
打率1割行かないやつに何の価値があると言うのだ こいつやヤクルト真中みたいに
小さい体を大回転して打つホームランは癖になる
ヤクルト真中
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm786220 いい打者なんだけど全て中途半端なんだよな
率もあわやの2位、HRも30本に僅かに届かず
打点も一流ラインの100や90という数字にちょい足りずと
この先も足りないキャラとしてまあまあの活躍をしそう >>49
本拠地で打席に立つ際に流れる映像もやたら印象深い >>59
これよりもっと凄いのあった気がする
ちょっとジャンプしてた 最近は日本の野球も多少変わってきたのかもしれないが
よく言われていたのが
ダウンスィングがいいというやつ
だがフライボール革命ではアッパースイングがいいとされている
実際メジャーでもバットの軌道が上向きになったところで
ボールを捉えているバッターが多い
あと速球に対応が遅れるのでグリップやバットは動いてはいけないというもの
メジャーのバッターなんかみんなヒッチとかコックしているんだが
動かした方がタイミングも取りやすい脱力できるしヘッドスピードも出る
吉田もヒッチしているし丸もそうだね >>55
プロでの実績が何もない吉田昴星のほうが有名なんだよな ちゃんと科学の専門家に打撃フォームの事を聞きな
プロ野球選手と言えど人体動作に関しては素人だからね 吉田正尚や森友哉のような一昔前にはいなかった身長ないのにフルスイングでホームラン打てる選手にはかなり期待してる反面年齢は何歳くらいまで持つのかも興味あるよな
現に吉田正尚はいつも腰痛に悩まされてるしキャリアは長くないのかも知れない >>74
森は空振りする時のスイングの豪快さは半端ないな。
逆に、ホームランやジャストミートする時は直前で器用に手首返すので、そんなに豪快には見えない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています