15日から室内練習場で練習を再開したことを明かし「まだ本人と直接話す機会はないが報告は受けてる。通院を続け体調がいい時と悪い時がある」と語った。
18年に16勝で最多勝も4年目で初の開幕投手を務めた昨季は1勝に終わり9月に頻脈性不整脈と診断され治療を開始。その影響で同症状を発症した。
復帰の見通しが立たず契約保留選手となったが、現在は肩周辺のトレーニング、有酸素運動、約45メートルのキャッチボールなどを行っている。
渡辺GMは間近に迫るキャンプについて「できれば連れていきたい。行けてB班(2軍)だが直前まで医師と相談して判断する」と語り、
契約更改については「チームの一員としてやっていけると思えれば。まず練習ができるようにならないと。焦らすことはない」と慎重な姿勢を示した。
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1/21(火) 5:30配信