https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/01/20/kiji/20200119s00041000351000c.html
2020年1月20日

俳優の長谷川博己(42)が主演を務めるNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)が19日に拡大版(75分)でスタートし、初回の平均視聴率は19・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高視聴率をマークしたことが20日、分かった。大河ドラマの初回19%超えは2016年「真田丸」19・9%以来4年ぶりとなる好発進。テレビ朝日「ポツンと一軒家」(日曜後7・58)16・1%などを抑え、同時間帯横並びトップ。期間平均の大河ドラマ歴代ワーストを更新した昨年「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」最終回8・3%から大幅ポイント10・8P増となり“大河復権”へ第一歩を踏み出した。

同時間帯横並びも「ポツンと一軒家」16・1%、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」(日曜後7・58)15・6%などを抑え、トップに立った。 

メインターゲットのF3層(女性50〜64歳)、M3層(男性50〜64歳)、M4層(男性65歳以上)で「ポツンと一軒家」超え。王道の作品に、従来の大河ファンが帰ってきた。 

他ソース
「麒麟がくる」初回19・1%の好発進「ポツンと一軒家」に勝利 王道大河に年配層が帰ってきた
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/01/20/kiji/20200120s00041000120000c.html

「麒麟がくる」名古屋では大台突破20・6% 落合CP「1年間あたたかく見守っていただければ」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/01/20/kiji/20200120s00041000121000c.html