0001Egg ★
2020/01/19(日) 22:24:27.99ID:oRa9N/FQ9***
「日本はホストカントリーとして、すでに東京五輪の出場権は獲得している。今大会は残るアジアの3枠を決める重要な大会だ。海外組の主力を呼ばないで参加している日本は、テストマッチくらいにしか思っていないだろう。真剣勝負の場で他国の可能性を奪わないで欲しいので、早々にお引き取り願いたい」
もちろんAFCがそんなことを考えていたかは分からない。だが、そう邪推したくなるほどサウジアラビア戦、シリア戦に続きカタール戦のジャッジは酷かった。
シンガポール人のムハンマド・タキ主審は前半アディショナルタイムの48分、田中碧のプレーに1発退場のレッドカードを示した。
VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の進言でOFR(オン・フィールド・レビュー:映像の確認)を実施したためだ。
問題のプレーは田中碧がマイボールにしようとインサイドでボールを保持して地面に足をつこうとした瞬間だ。
足を伸ばしてきた選手を足裏で踏みつける格好になった。現行のルールでは、足裏を見せての勢いのあるタックルは危険なプレーとして、踏みつける行為は意図的な悪質なプレーとして1発レッドの対象になる。
しかし田中碧のプレーは足を着く自然な行為であり、故意でもない。流れの中の不可抗力なプレーであるため流してもいいし、ファウルを取ったとしてもイエローカード止まりだろう。
お次は後半31分、ペナルティエリア内で交代出場の齊藤未月とマジードが接触して2人が倒れたプレーだ。
VARと審判が連絡を取り始めたので、記者席のモニターで確認すると、こぼれ球をクリアしようと伸ばした齊藤の後ろ足を、シュートに行ったマジードが蹴っている。
これはマジードのキッキングと思ったところ、齊藤の反則でカタールにPKが与えられたのには驚いた。どう解釈したらPKになるのか。
つづく
1/19(日) 12:58配信 ディリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200119-00603523-shincho-socc
写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200119-00603523-shincho-000-1-view.jpg