【文学賞】第162回芥川賞に古川真人さんの「背高泡立草」 2020/01/15
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[2020/01/15 18:05]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000173816.html
第162回の芥川賞が発表され、古川真人さん(31)の「背高泡立草」が選ばれました。
芥川賞に決まった背高泡立草は、主人公の女性が母の実家がある長崎県の島で草刈りをしながら自分のルーツや島の歴史を聞き、将来について考える物語です。
作者の古川さんは福岡市生まれの31歳。2016年にデビューして以来、芥川賞候補にノミネートされるのは今回で4回目で、実力派の若手作家として知られていました。 数日前に芥川賞作家の西村賢太と遭遇したけど作業着でデカいリュック背負ってたわ 偏った内容でその場凌ぎをしてるんじゃないかと心配w
ノーベル賞をお預け状態で飼い犬教育が進まないw 芥川龍之介賞 候補作
木村友祐 「幼な子の聖戦」 (すばる 十一月号)
尾長良 「音に聞く」 (文學界 九月号)
千葉雅也 「デッドライン」 (新潮 九月号)
乗代雄介 「最高の任務」 (群像 十二月号)
◎古川真人 「背高泡立草(せいたかあわだちそう)」 すばる 十月号
直木三十五賞 候補作
小川哲 「嘘と正典」 (早川書房)
◎川越宗一 「熱源」 (文藝春秋)
呉勝浩 「スワン」 (KADOKAWA)
誉田哲也 「背中の蜘蛛」 (双葉社)
湊かなえ 「落日」 (角川春樹事務所) まあそれでも5年に1人くらいは今後も書いてくれそうな新人を選んでくれるからいいや
来月は久しぶりに小野正嗣の新作が出るね 前回ノミネートされてた古市の「平成くんさようなら」を読んだけど
そんなに良くはなかった
かといって受賞作を読んでみてもそれより良いのかも疑問だしな
ならば毎回有名人をノミネートさせた方がその分だけでも本は売れるんじゃないのと思う
又吉の「火花」が200万部も売れた意味は全く分からんけど。 いちめんのナガミヒナゲシ
まぎれるセイタカアワダチソウ >>13
湊かなえって、男はバカ、女は賢いって話ばっか書いてるイメージだけど、最近はどうなん? 他の雑草を圧倒する勢いで繁殖するも
数年後には自家中毒で絶滅する
そんなセイタカアワダチソウが好き
みたいな小説か? 作者の顔みたけど男にも女にも見えた
おなべのブスに見えた 「響が芥川賞・直木賞のW受賞だ」と言う夢を見た(笑) ノーベル賞を冒涜したら、
無理だわなw
しかたないから、
覗き窓から覗いていてねw
って話まで来ているよ
そこからどうするの?????・???
マンコこするの???・?????w 裏でなんか怒っているアホがいるw
限度の解らない事を歴史的に継続すると、
そうなるんだよねw
お世話になったらそれぐらいは考えろw TVニュース観られてないからなんだけど誰か正確な発音教えて。濁点もどこに来るのか、『背』をどう発音するか 年2は多いってw 有難味も糞もないわ。販促にしても効果薄w あの人は今…な芥川賞作家いっぱいいそう
食ってけるのはどれくらいいるんだ >>36
世界的な春樹やばななは受賞してないという皮肉 ttps://www.sankei.com/life/news/200115/lif2001150046-n1.html
講評みるともう受賞者無しとか出しづらいのかなと >>15
平野、モブ、目取真が稼げなくてパヨクの犬になってるな
ラノベも編集者の匙加減 作家本人より遥かに教養あるベテラン文学ファンはそもそも読みもしない時代。
ベテラン編集者は商売だから仕方なく。 「背高泡立草」
古川真人(73)くらいのおじいちゃんっぽいペンネームとタイトル
と思ったら31歳だったでござる スレが盛り上がらんな
乃木坂高山を受賞させるしかない >>36
それが案外食える
講演とか原稿料の高いPR誌のエッセイ執筆とか大学の客員教授とか地方の文学賞の選考員とか
原稿料だけではもちろん食えない >>48
どうしてそんなに詳しいのですか?
出版関係の方ですか?
それとも身内にそういう人でもいるのですか? >>43
ほんと読めたもんじゃないよ
最近の芥川賞は特に 吉本隆明
「文句なしにいい文学だって、言えるのは鴎外と漱石の二人です。
この二人の生み出してきた文学作品というのは文句なしにいいものです。
けちをつける余地がないくらい、つまり、人によっては
好きじゃないって人がいるかもしれないけど、鴎外と漱石だけは、
とにかく好ききらいとかそういうことを抜きにせざるをえないくらいな作家だし、
言うまでもなく世界的です。」
「鴎外と漱石だけは、どんなに「好きでない」とか、
「どうも自分には向かない」とかいうことを誰が言っても、
「それはおまえのほうが間違いだ」ってすぐに言えますね。
「おまえの読み方が足りないんだ」って言えちゃいます。
そういう意味合いでいえば、やっぱり鴎外、漱石が圧倒的にすごい。
「この二人の作品を、一語、一句、はしょったりしないで読んでみれば、
間違いなく骨の髄までちゃんとはいってきます。
鴎外と漱石をちゃんと読んだら、もうこれ以上
自分の生きる力になる日本文学はないと、
断言できる。それが文学の真髄なんです。」 >>48
大学の客員教授なんて食えんぞ
そこでまた次の仕事につなげられると言えばそれで食えるが ようやく受賞か
この人、面白いと思ったけど、最近の選考委は話題性で選ぶから、実力ある人がかわいそう
まぁ本が売れてないから話題性を求めるのは仕方ないけど >>11
全部読んでないけどタイトル的に今回の選考はしっかりしてそう 個人的にはめっちゃ面白かったけど、賛否割れそうな作品だな
いかにも國學院文学部って感じの切り口 >>40
昔の審査員て酷評当たり前みたいな感じだったそうだけど
今はべた褒めばっかなんでしょ >>54
具体的な例も挙げずにスゴいスゴい言ってもな >>62
YouTubeだけで食っていける人は日本で800人
作家やラノベとかだけで食っていける人は1000人
どっちがいいかなぁ? 延々と草刈する話かどんだけ地味なんだよ
もはやミミズレベルww >>51
スザンヌがわざわざ熊本から受験した
全国屈指の馬鹿学校から
國學院に行けるのには驚いた >>66
東大にも合格実績があるよ
多分歴代で一人か二人だろうけど
http://d.f-parama.ed.jp/m/school_guide/course.html
筑波とか東京外国語とかも受かってるから、國學院がいても不思議では無い >>63
宮本輝は北朝鮮カルト創価学会の同胞チョンを東北の文学賞にゴリ押ししたり
強権奮っているそうじゃん。
錦繍みたいな作品はもう書けないんだろう。
村上龍さんは審査員を辞めたんだっけ? 試し腹チョン同士がチンコのしゃぶり合いしながら密入国白丁&兵役逃れの後ろ暗いテメエラを正当化する為の印象操作に
悪用する出汁ネタみたいなシステムに変貌してしまったんだろうよ。
芥川賞にしろ直木賞にしろさ。
ベルギー王室御用達弁護士から告訴された盗作常習犯佐野研二郎も北朝鮮カルト創価学会の試し腹チョンだしさ。
チョンが蔓延り侵食するとどんな分野も
馴れ合いチンコのしゃぶり合いで堕落し腐り果て崩壊する。 オリバー・ストーン監督から
一目置かれた村上龍は才能有るわな。
最近は知らないが。 >>36
羽田が芥川賞獲ると大学の教授とか簡単になれちゃうもんだから書かなくなる人多い
それってどうなの?
みたいなこと言ってた
確かに羽田は芸能活動しつつも書き続けてはいるんだよな >>38
芥川賞は一応、純文系の賞なんでハルキもばななも対象外だと思う
直木賞のほうはともかくとして 坂口安吾や織田作之助みたいな
無頼派の正統後継者たる
町田康さんみたいな真の天才は
もう出現しないかもな。 >>76
あんまり町田康にハマりすぎるなよ
あれが文学だと思いこむといろいろ不味い >>64
作家は創作力と文章力ないと無理だからなぁ
Youtuberはアホでも食えてる既存のyoutuberに取り入るみたいな裏技があるし 人間てなぜか自分が好きなものこそ芸術だと思ってしまうんだよね なんかジャズだわ
新しい物や新人を聴かなくても一昔前の天才の曲や演奏を聴けるしいいや
みたいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています