ぺこぱ、ブレイク後のサバイバル術についてスピードワゴンにガチ相談
2020.01.14 23:09AbemaTIMES
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 13日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、ぺこぱがスピードワゴンにガチンコの悩み相談をした。

 番組では「何でもありの新年会SP スペシャルゲストが衝撃告白!」と題して、ゲストに、仮面女子・川村虹花、TOCANA編集長・角由紀子、ぺこぱ、クイズ作家・古川洋平をゲストに招き、それぞれの持ち味を生かしたトークを展開した。

 ぺこぱによる「テレビ1週目のガチお悩み相談会」のコーナーでは『M-1グランプリ2019』の決勝戦まで勝ち進み、名声を獲得した2人が「1度目のブレイク」をどのように生き残っていくべきなのか? という切実な悩みを告白。

 ぺこぱ・松陰寺太勇の望みは「ツッコまないツッコミを平場でも使えるようになりたい」というもの。ぺこぱの特徴とも言える「相手を肯定する独特なツッコミ」だが、現在はバラエティ番組に呼ばれた際にもこれを頻繁に使用しており、連発することによって将来ウケなくなってくるのではないかと不安になっているという。

 するとスピードワゴンの2人は、かつて一世を風靡した持ちネタである「あまーい!」をどの現場でも言わされていた時期があったと振り返った。同じ道を通ってきた井戸田潤は「やり切らないとダメ」とアドバイス。

 井戸田は「俺は『ハンバーグ』と『甘い』の2大看板でやってきたから」とドヤ顔を見せたものの、小沢に「もう一個『安達祐実』っていうプラカードを持っていた」と、前妻の名前を出されると苦笑いしていた。

(おわり)