【訃報】評論家の坪内祐三さん死去 61歳 エッセーや書評人気 元ダイヤモンド社社長の長男
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
評論家の坪内祐三(つぼうち・ゆうぞう)さんが13日、死去した。
61歳だった。通夜は22日午後6時、葬儀は23日午前9時半から東京都渋谷区西原2の42の1の代々幡斎場で。喪主は妻文子さん。
58年、元ダイヤモンド社社長の坪内嘉雄さんの長男として生まれた。雑誌「東京人」編集者を経て独立。コラム、書評、評論など執筆活動を始める。夏目漱石や南方熊楠ら同年生まれの青春時代をたどる01年の「慶応三年生まれ 七人の旋毛(つむじ)曲り」で講談社エッセイ賞を受賞した。03年から15年にかけて季刊雑誌「en―taxi(エンタクシー)」で福田和也さんやリリー・フランキーさんらと責任編集として関わった。
著書に「ストリートワイズ」「靖国」「古くさいぞ私は」「人声天語」などがある。また、「酒中日記」などの日記エッセーも数多く手がけた。週刊文春「文庫本を狙え!」などを連載中だった。
2020年1月14日 15時57分
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASN1G5665N1FUCVL017.html
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20200114002542_comm.jpg 偉そうにしてる知ったかぶりボンボンじじいってイメージ >>2
作曲家の瀧廉太郎なんて享年23だぞ
70ぐらいまで生きてりゃどんだけ傑作生み出したか 小田嶋隆と並ぶ早稲田文化人のエリート
早稲田には津田大介や適菜収や武田砂鉄など有能なワセダ文化人がたくさんいるから
安泰だ 福田さんもかなり痩せてたよなぁ・・
この2人のSPA!の対談も長く続いた。 >>2
昭和の頃なら60まで生きたら、まずは合格点との感覚だったのだけどな。
今は60で死んだら、まだ若いのにと言われる。 うわっマジか
物語式の連載もやってたんだから自死じゃないとは思うが
ご冥福をお祈りします
「本の雑誌」で追悼するだろうな 「東京人」、一時期売れてたな
バブル期の地上げで東京ノスタルジーのムードに上手く乗った感じだった 福田和也と対談やってた人か、若いなあ
ご冥福をお祈りします こんな年齢だったの!
親がこのぐらいであの世に行ったから思うけど
若いよなあ ご冥福をお祈り致します >>15
一昨年で終わった
最後の方は体調悪い話がいつも枕になってたような記憶 >>6
ゆとり世代にはこれが皮肉だと分からないんだろうな・・・ 病気の7割は食いすぎです
想像してるのとちょっと違います
体が衰えていくと、栄養を処理しきれなくなります
肝臓なんていい例ですね 処理に労力使うと、十分に対応できなくなっていくんです
本当は大事だけど長期対応でいいものは、あとまわしにされていくんです
後回しにしただけで、ほんとうは対処できてないんですよ
そうやって対応できずに死んでいきます そういや福田和也最近全然見かけない気がするな
なにかあったのか? 福田和也との連載辞めてからSPAも読まなくなった。 >>7
内臓破裂して腸閉塞で3回の手術でバイパスを作ったそうだ。
臨死体験もしたと書いてた。
荒井晴彦の追悼文を早く書きたいと言ってたのにな。
>>25
犯人が未逮捕で真相は不明。
新潮社から靖国神社本を出したのが、右翼からの襲撃が疑われたそうだ。
その煽りで同じく新潮社から出版予定だった久世光彦の『陛下』の刊行も遅れたと
永江朗『誰がタブーをつくるのか?』にある。 >>29
この世代は急死多いよ
63歳前後
大瀧詠一とか吉田沙保里のお父さんとか SPA!とか誰か読んでんの?wwww
20年前の雑誌だろ? 雑誌連載を文春が単行本化してくれねえ
本屋も良い場所に置いてくれねえ
てボヤいてたからなあ、たぶん自暴自棄だろ インチキコラムニストな
この人の書くものはインチキ
こんなもんを読んでわかった気になってる奴等が許せなかった 坪内祐三と福田和也の連載のイベント行ったことあるわ
外見とは裏腹に教師もやってる福田の方が人当たりソフトで坪内はインテリヤクザみたいな凄味があった
文庫本紹介の連載は好きだったなあ、合掌 スパはこの人と福田の対談打ち切りになって読むのやめたな。 こいつは文化人だかコラムニスト気取りだが、著作は誰も知らんだろ? 神足だとか金魂感とかvowの両渡辺とかの方が価値あるわな しょせんプチブルのボンボンのエセ道楽だわな
価値ゼロ。そんなん評価してるやつらはゴミ以下 >>37
発信元が伏せたいことが色々あるなら仕方ない
今宮純さんも家族は葬儀終わるまで内密にしたかったのを友人がフライングしちゃったし 意外と若い
背伸びして70年代ぐらいのこと書いてたが
いかにもサヨク似非文化人が書いてきたような論説が多く
下の世代がこうして歴史を捏造して伝わっていくと思うとやりきれなかった。
インチキコラムニストというしかない存在だった >>1
誰も知らなくていい人
思い出す必要のないし、知る必要もない人物 ちょうど正月休みに「素敵なダイナマイトスキャンダル」を観たんですよ
末井昭(柄本佑)が
写真時代がエロすぎて廃刊になって
パチンコ雑誌の編集長になって成功して
先物取引で大損をして
女装してテレビCMに出始めるあたりで映画は終わったんですけど
その女装の会で知り合った写真家が神蔵美子で
末井昭(柄本佑)は神蔵美子を好きになっちゃって
妻・牧子(前田敦子)と別れるんだけど
そのときに神蔵美は坪内祐三と夫婦で
坪内祐三も末井昭も両方好きでいいじゃないの?みたいな人で
神蔵「好きな人が出来たから家を出る」
坪内「美子ちゃんはアーティストなんだから好きにすればいい」
「でもいま出ていかれちゃうよりは、週に2日でいいから帰ってきてほしい」
そんな三角関係がずるずると続いて
神蔵美子はその生活を写真と文章にまとめて
「たまもの」ていう書籍を出版して世間の評判となる
で、その後は神蔵美子と坪内祐三が離婚して
神蔵美子は末井昭と再婚して坪内祐三も別の女性と結婚したんだけど 福田和也との連載対談は毎週読んでた
再開してほしいなと思ってたのに
合掌 >>45
文庫本紹介は良かったな。
良かったけど、最近この人の取り上げる文庫1200円くらいの高いのが多くてなあ。 SPAよく読んでたから対談見てたけど福田さんもこの人もどんな立ち位置の人なのかサッパリわからんかった。他人のファッションダサいってよく2人して批判してたけど俺からしたら2人ともただのおっさんにしか見えなかったな 鉄筋屋なんでダイヤモンドにはお世話になってます
だからrip 何年か前に真夜中の番組で見たのが最後だったかな
なぜか指原莉乃にむしろ本読まない方が面白い文書けるとか教えてた >>40
ホントにターゲットが分かんないんだよ
週刊プレイボーイと一緒で反日左翼のヲッサンが若者
ぶってる感じで 「古くさいぞ私は」を出した後に
自分で言わなくても、お前は十分古くさいよ」と浅田彰に皮肉られてたな
師匠の福田恆存への追悼文はなかなか面白かった ダイヤモンド社てのはなぜかFMステーションを出してた出版社だが
もともとはブラックジャーナリズムの会社 >>58
そう。その対談だけ立ち読みしていた。毎週なのにボリュームあるんだよな。
長かったよね。20年くらい連載してたんじゃないかな。 >>63
内容ひどいから沈没寸前じゃね?
小林よしのりは少年キングのときと同じように“最後の切り札”で駆り出されたな
切り込み隊長のコラムは面白かったがあれも10年前くらいだな >>6
求愛活動やセクハラにご熱心な、渡部直己さんみたいのもいるしな 康芳夫と対談とかしてなかったかな?
坪内の親父も、いろいろとややこしい方面に面識があったとか。
別人だったかな? 宴会で福田が割烹着で橋田壽賀子やって
坪内が黒タイツで江頭2:50やったんだっけ?
何かで読んだ記憶が・・ SPA!の連載対談、最後の方は単行本化されてないんだよね。
日韓ワールドカップの頃から始めてるから15年以上続いてたのに、残念。 20年くらい前は福田は文壇・論壇の若手エースって感じだったのに
今は本当に存在感ないなあ >>5
なんで急に瀧廉太郎が出てくるんだよ、と思ったのはこれで2度目だが
君もしかして何年か前にも同じようなことを書いてなかったか? >>77
あーそうなのか
定価で買う気はしなかったけど
古本の値段なら普通におもしろかったな 中途半端だったな
アカデミックな知識もサブカルの知識もない
権威に憧れる保守的な教養を中途半端にもっていて、文庫本読んで書評するのがメインの仕事だったね あれは読み返すもんじゃないよ
その場のノリで浅いこと言ってただけで、それがあの対談の良さだったけど
単行本で読み返すと酷いもんだ
イキってサブカル話とか昔の文化とか語ってるけど、あとで読み返すと全然的を射てなくて白ける この人インテリのくせに
まあまあ
まともなこと書いてた人だよね
まっとうな人ほど早く逝く
憎まれっ子世に憚るか…
合掌 >>82
おもいっきり終わってからミキ子みなくなったな
ビック有楽のデジカメコーナーで遭遇したことあったなあ まじか
死ぬ年齢じゃないよな
しかし仕事としてはこれからだろ >>79
まあね。 現役のコラムニストってよく知らないな。 福田何とかとか名前聞くけど、読む気になれない。
山本夏彦レベルで書いてくれる人がいれば読むんだけど。 酒の本出すぐらい好きならこうなっても仕方ない
隆慶一郎とかも早かった en-taxy最初のころ読んでたわ
まさかこの同人誌みたいのから『東京タワー』という大ヒットが出るとは思いもしなかった
作者クロスビートでアホイラスト描いてた人だし
それはともかく福田さんはショックだろうなあ 死因がない。病気療養中くらい書けないもんかな
知らない人だが、親とか前菜がヤバげだった ありゃりゃ!?
坪内福田の酒飲んで時事話すヤツ、好きだったのに…
ご冥福をお祈りします。
(-人-) >>74
あの人はエッセイストだと思ってる
コラムだと文章を削りすぎて尖すぎるんだよ
谷沢永一の紙つぶてなんかもそうだけどコラムは
毒がきつすぎる 上野千鶴子
浅田彰
宮台真司
中沢新一
大澤真幸
ここら辺の
「ついこの間まで20代だったのに」
という文化人が軒並み60を超えているという現実が
2ちゃんねる世代(昭和40〜55年生まれ)にとっては
衝撃いがいの何物でもない >>29
自殺ではないそうです
急に病気で亡くなったとのこと >>112
うん
特に上野さんw
服がモロ団塊 ずーっと そう言えば福田和也との対談の中で血圧が高いことを誇らしげに語ってたけど… そう言えば福田和也との対談の中で血圧が高いことを誇らしげに語ってたけど… 高等遊民ってイメージの人
一冊も読んでみたいと思う作品がなかった >>81
夭折の天才って言ってもさすがに23は早いからな まさか東京五輪を見ずに世を去るとは本人も思わなかっただろうなw
Spaのは立ち読みしてた
福田は今何してるんやろ >>118
福田和也は嫌いだけど赤塚不二夫の最高傑作がレッツラゴンという一点だけは共感出来る ダイヤモンドオンラインや東洋経済オンラインって酷い記事が多い 出版業界がいよいよ死を迎える前に一足先に自分が行くってかw >>87
神保町での姿や、教義内容など知る限り近年珍しい文化人でしたよ。中途半端な知識はあなたかと。 神保町の東京堂書店によくサイン本が置いてあった記憶 福田和也とのspaの連載で、俺の親父がさーみたいなことを毎回言ってて、RISEかよと思った >>123
福田和也は辞めてなければ今も慶應の教授やってるはずだよ。 >>6
tbsラジオ文化人とも言えるな
まあロクでもないオヤジばっか >>126
プレジデントもそうだけどこのあたりのネットニュース
はサイゾーやアサ芸ともはや大差ない
完全に終わってる >>125
そんなこといってたんか
俺もよく自慢げに語るわ 文学からパンクからプロレスまで何でも語るってふれこみだけど
その専門分野の人がみたら恥ずかしくなる浅さなんだよなコイツらの対談
福田が騒ぎ起こす前に佐村河内のCD買ってたのが一番笑える >>126
○○が××な8個の理由
みたいなタイトルの素人まとめサイトと変わらんレベルの記事だらけ 福田先生は品があるしユーモアや知性も感じるんだけど坪内は文学オタのボンボンという印象ない びっくり
文壇アウトローズが無くなってSPAは本当につまらなくなった。
福田の方が体調が良くなさそうで、坪内は全く問題なく長生きしそうだったのに。 >>151
専門分野であるか否かと
その分野における業績が優れているか否かは別問題でしょ >>6
>有能な和田文化人がたくさん?!
どんだけ低レベルな環境に棲んでんだよ、あんた、 >>153
ツイのTL見ると古本マニアから
文学に移ったってあるんだよね >>157
おぼろげだが結婚式をすっぽかしてまで
付き合った写真家の奥さんが
末井さんにとられてとか >>158
いや別に続けて何かいおうとして失速した >>106
浅田彰とかは若い時から若い印象がなかったから
還暦超えてると聞いても、そうだろうねとしか思わないけど
宮台は茶髪でブルセラ評論という若者ネタでやってた人だから
60歳超えてるのって衝撃。で、安倍批判してるのも衝撃w >>156
確か編集者をやめた後ちょっと女子大で教えたはず >>165
そうそう
山口昌男のつてでそん時合うはずだった >>161
80代に目立とうとして目立てなくて
90年代に目立って良かったなんて浅田から嫌みを言われてた>宮台 >>152
坪内・福田の対談が無くなってSPAは全く読まなくなった
坪内のポスト・文春の連載も必ず目を通してた
坪内本人自体は別に好きではないが、、、 ツイ見てると知らない名前ばっか出てきて勉強になるわ
いちおう記録しとく
一生見ないと思うけど >>125
それは福田和也の話で坪内祐三はレッツラゴンがいいとは言ってなかったよ。
だいぶ前に小谷野敦が福田和也が離婚したとツイッターに書いてたと思うけど福田和也は再婚したのかな? 坪内さんは度々お会いしたが
どうでもいいことをどうでもいいように書く人だった
そこに意味があるという身振りさえ拒絶して置いて
これだけ騒がれるのは凄い気がする >>172
評論家いないと不便だわ
趣味を楽しむにあたって そう言えば坪内祐三は学生時代にマイルストーンに所属してたよね。
編集者として坪内祐三の名前が入ってるマイルストーン持ってるよ! >>171
最初から福田和也と言っているのにお前は何を言ってるんだ 需要がなくなれば勝手に消える
需要があるうちは生き残る
個人の主観や願望を押し付けてもどうしようもない >>185
それもはじめて聞いた
勉強になりますわ >>187
需要がない人間が何冊も身銭を切らずに本出せると思う? >>187
新宿の工学院大学で開催された坪内祐三と泉麻人の対談を聴きに行ったことがある。
泉麻人より断然坪内祐三の方が話はうまかったなあ。 >>189
黒岩比佐子って人は
出せるっていってた
何か版元かなんかに置かないといけない
枠があるらしい詳しくは思い出せない 神保町の本屋で見かけたな
うちの母親と同い年か
酒の飲みすぎが原因かね? >>191
それ版元の側にどういうメリットがあるの?
坪内は大小様々な版元から本出してるけど 故人を悪く言いたくないが、スパで福田和也と浅田彰、田中康夫の対談の真似事しててイライラしたわ。
たまに読むと調子乗って世相切りしてたけど浅田と田中のコンビのようなセンスも洞察力もなくこいつら調子こいてんなって思うだけだったわ。
でも早い死だな。ご冥福をお祈りします。 >>48
そういった面白企画や遊び系ライター、コラム二ストと比べるのは違う気がするが。坪内祐三は文芸評論が本道だし。福田和也や関川夏央と比べるならまだしも。
渡辺佑のjwave土曜のラジオは、なんか聞きやすくイイ感じなんで、NHKFMのピーターバラカンとゴンチチの番組と同時にかけてるけどね。
渡辺和博さんは若死にされたし、神足さんも大病されたし。神足さんの、日常生活を少しでも取り戻して行くような回復を願う。 >>192
いま、手元に坪内祐三と福田和也の対談集「無礼講 酒気帯び時評55選」があるけど、まえ談で坪内祐三が「ときどき血圧が200超える」と発言している。高血圧も関係しているのかもしれないね。 >>193
書いといて自分でも思った
版元じゃなくて書店の棚だったか
卸の話だったか >>195
文芸が本道ってのは後でつくったんじゃないかな >>176
あれの収支を知りたい。 いい儲けになってんだろうな、と。 これみて坪内さんが文壇の主流が風花から猫目に移ったとかいう話思い出した
https://youtu.be/HekFSffXMno SPAの福田との適当な対談好きだったなぁ
最期あたりは坪内の一人語りみたいだったけどw
死んだ理由も酒関連かな >>203
ただこの年代の心不全多いよね
飲まなきゃいけないほど苦労してた
ようにも見えなかったが 坪内本人は植草甚一みたいな文化人になりたかったんじゃないの
まあ植草みたいに死んだら忘れられそうだが ブタの福田和也が激ヤセした時はXデーは間近かっ思ったけど
まさか実年齢より見た目若い坪内のほうが先にポアするとは >>207
そういうの聞くとネトウヨとうまく折り合って
出版業界で生き残ってきた感じ
俺が間違ってんのかな まあ追悼に坪内さんが通ってたバー近辺に今からいってくるわ 今はこの人見たいな日記書く人が少ないからショック
日記書きとして、時代の観察者として将来は重宝される予感 >>203
だろうね。昼から飲んでたみたいだし。体が悪いからって節制するタイプには見えないし。 相方みたいな福田和也も若くして売れたけど中身の薄さがばれてきちゃったね >>194
>浅田と田中のコンビのようなセンスも洞察力もなく
こいつらも同じ、センスないやろ。
田中に洞察力なんてもっとないやろ。 なんかこの人古臭い題材扱う割には若い印象だった
つまり年齢に似つかわしくない題材扱う人だったという印象 この人のことは全く知らんのだが、
元嫁さんの「たまもの」は衝撃的だった。
写真って本当に写るんだなと思った。 格闘技好きなんだよなこの人
相撲界がどん底だった頃の批評は愛情に溢れていて有り難かった
いまの相撲人気はどうみていたんだろう 年齢的に早稲田では小田嶋隆、橘玲などと一緒
接点あったかな >>200
情報誌として重要だったと思うよ。
早稲田大学新聞みたいに革マルの影響は受けてなかったから健全だったんじゃないかな。 >>224
坪内祐三が神保町の浅野屋で相撲観てるの見たことあるよ。 >>212
愛人作って愛人に「昭和天皇」とか執筆させてたんじゃなかったっけ?
それが離婚の原因にもなったんだと思う。 靖国とか古臭いぞとか印象深いものが多かった
もったいない
合掌 ディレッタントであって批評家としての鋭さはなかったな
極端に言えば単なる物知り 旨い居酒屋や飯屋の話が楽しかったな
一度は行ってみたいと何度も思ったわ 博識だけど新しいものを生み出す人ではなかったという印象
良い意味でも悪い意味でも育ちが良かったんだろうな
まあでも、嫌いじゃないけどさ 育ちの良し悪しと新しいものを生み出す能力に相関関係を見るとすれば
育ちの良さは新しいものを生み出すということに対して明らかにプラスなのでは? なぜ誰も彼もが新しいものを生み出さなければならないのか理解不能 >>232
この人の行く店は美味くも不味くもないどこにでもありそうでなかなかない微妙な店。渋谷のセンター街の、地下にある蕎麦屋とか。この辺のセンスは独特。 悪い人じゃなかった
おれは好きだったよこの人の文章 神保町の魚百にも行ったなぁ。
懐かしい。坪内祐三は生き字引だった。 加賀廣のモツ焼きもよく食いに行ったなぁ。
坪内祐三の影響力はあまりに大きい。 >>70
おれも対談だけ立ち読み
終わってからSPAはまったく手に取らなくなった 東京堂の坪ちゃんセレクト古本を何度か購入した事がある。でも、書名が思い出せない… >>42
自分も死にかけたから多分致死性の不整脈か長患いの果てかどちらかだろうな。 頭の良くないボンクラ読者御用達のエッセイストだったな まあ単なるゴミだよ
こいつをわけもわからず
持ち上げる奴はインテリスノッブ
にすぎないさっさと死ねゴミクズ >>246
扶桑社や文藝春秋で長期連載抱えてたのに朝日新聞的? >>245
人のこと馬鹿って言ってる人は自分が馬鹿なんです! >>248
人のこと頭のよくないボンクラと言ってる人は自分が頭がすごく悪いボンクラなんです! >>249
人のことゴミクズと言ってる人は自分が生きる価値のないゴミクズ野郎なんです! >>246
朝日新聞的って?wwww
おまえマジ薄っぺらいなwwww 90年代によく読んでたころの本の雑誌でコラム書いてたな。そんなに面白いと思った記憶はない いちばん興味深いのは、
このスレでの負け犬の遠吠え以外に真に表現の手段が無く
ついに一冊も著書を出すことができないまま死に近づきつつある
早稲田あたりを出た、故人と同年代の間抜けな作家・評論家ワナビーの存在
ではないでしょうか。 まあ物書きと自称する人で
文芸春秋やら週刊文春・ポスト等で連載もてる人なんて
何人もいないからなw
新潮社やら筑摩書房から扶桑社その他諸々の出版社からも
お呼びがかかって本を出せる人ね。
当人が死んでから冷笑するくらいしか・・ 坪内は育ちも良くて結婚相手もエリートだから嫉妬はされがちだったろうな 自殺は急性心不全と発表されることがあるから分からんね うちの父親も急性心不全でぽっくりいったんだけど
そう公表したら自殺じゃないかって勘ぐられてうざかったわ >>246
hanadaで書評の連載持ってたのにw 今、新聞で知った
あまり騒ぎになってないな
ゆっきーなとかどうでもいい 和田誠もショックだったけど
坪内祐三もか
まだ61なのに >>246
読んだことないのに無理して何か言おうとしなくていいんだよ プライドだけは異常に高かったけど
やっていることは文春の文庫コラムが一番の仕事だったというね
福田和也に依存して威張っていたけど、離れると空気だった
アカデミックな知識も浅いし、かといってサブカルに通じているわけでもない
早稲田マスゴミに仕事もらって威張り散らしていた人間のクズだった 本の雑誌をずっと買っていたので連載を読んでいた
都会のお坊っちゃま >>6
武田砂鉄って早稲田だったの?
ナンシー関を意識しすぎてよくわからない文章を書く >>6
津田は民間やお役所から仕事を恵んで貰って安泰だけど、武田とか適菜とかは
文筆業だけで食べて行けるのだろうか?
適菜が月5000円のぼったくりメルマガを始めて、生活が苦しいのはわかったが。 >>280
武田砂鉄はTBSラジオのレギュラーがある >>269
小谷野のツイッターで、生活が苦しいので奥さんが郵便局でバイトを始めた
との記述があり、どんよりとした気分になった。 >>281
あ、どうも。今ググったら結構ラジオのレギュラー持ってるんだな。ラジオで名前を売って
田舎の青年会議所とかの講演に呼ばれるぐらいになったら、そこそこ稼げるか。 >>269
西村賢太が芥川賞取った時、坪内が「賢太、おめでとう!」と書いてたの見て「そんなに親しい間柄だっけ」と嫉妬混じりに訝ってたな この人とか遠藤浩一とか福田恆存を次の世代の読者たちにうまく伝えてた人たちが早世すると
中島岳志みたいな我田引水しかしないゴキブリがのしてくるから嫌だな。
浜崎洋介は本当に健康に気を付けてくれよな。
>>66
諸君!の江藤淳追悼特集に掲載されてた「ふたりの保守派」ってエッセイも良かったなぁ。
あれで福田恆存読もうと思ったもの。 >>284
西村賢太を鶯谷の信濃路で見たことある。 評論家やエッセー書きこそ
どんな死に様だったか公表すべきと思うんだが
ふだん意見を書いていたろうから >>288
実際に見たことあるけど自殺するようなヤワな感じはまったくなかったよ。 【何もしない人=授業中遊び呆ける事しか能のないド低脳wwwwwwwwww大場雄太ほど批評家になる】
自分がバカにされないことに意識を集中する。
これが劣等意識がもたらす「引き下げの心理」なのです。
部下の行動、妻の言動、何かのコラムに批評することで
「自分の方が偉いんだ!凄いんだ!」と自分で確認しなければ、気がおさまらない。
だから、良いところより、批判することにのみ、すぐに意識が向く。
なぜ、人を誉めること、よい所を認めることにこれほど、ある人は抵抗感を持つのか。
誉めないまでも、一つの考え方としてとらえる事ができないのでしょう。
演劇や舞台の批評文ばかりを見て、あの舞台はキャスティングミスさ、
台本の流れが問題さと、退屈と苛立ちにアグラをかいて、人を批判するより、
一生懸命作っている演出家や出演者の方が人生を楽しんでいるし、心からの友達も多いはず。
何もしない人ほど批判精神ばかりを育てて、人生を孤独にする傾向があるのです。
批判ばかりがクセになると、自分の小さな行動に対しても「くだらない」「意味がない」
と自分にも批判精神は向いてしまい、自分の前向きなエネルギーまでもが枯渇します♥ 死ぬ直前の西部邁親子と飲み屋で会った話は興味深かったな。 >>298
違うよ、賢太は勝手に出てきた
もともとは同人誌に書いてて、同人の中の優れた作品に与えられる賞でメジャーの舞台に立った >>294
西部邁がいきなり殴りかかってきたんだっけ? ネット社会で右も左も関係なく知識人がいなくなった。
本や雑誌などの文脈を必要とされる文章を載せる媒体が
次々と消えてゆく言語の危機ってのと、それをざまぁと冷笑する
だけの人たちってのは近著で嘆いていたな。
このあたりは「絶望する者が増えることだけが希望」と言って
入水した西部と共通するか・・ >>299
どうで死ぬ身の一踊りの解説は坪内祐三じゃなかったかな?
坪内祐三は人を見る目は確かだったよね 懐かしいなあ
福田和也はコメント出してる?
勝谷さんといい、案外この年代で亡くなる人いるよね 懐かしいなあ
福田和也はコメント出してる?
勝谷さんといい、案外この年代で亡くなる人いるよね 福田和也もこの人もボンボンなのに悪ぶってて滑稽だったな 坪内は別に悪ぶってなかったでしょ
福田はパンクバンドやってたとか面白いこと言ってたけどw >>308
スパの連載がなあ。。。
この人のことスパの福田和也との対談でしか知らないけど、痛いって感じだったな。
浅い知識で色んなことぶった斬ってて、夜郎自大とはまさにこのことと思った。 社会問題をぶった斬るとかそういうノリの対談ではなかったよね
社会的な出来事を肴にした四方山話って感じだったでしょ 橋本治の追悼特集だか追悼ムックみたいのに坪内も寄稿していてな。
「昔は橋本治が好きで愛読したが、今はどうでもよくなって、
最近、実家を処分するついでに橋本の本のほとんどを捨ててしまった」とか、
追悼コメントにあまりに相応しくない身も蓋もないないことを書いていて笑った。
俺も昔は橋本治が好きであの膨大な著作のほとんどを買って読んだが、
晩年は全く興味がなくなって、昔買ったのも読み返すこともなくなったわ。 本人が言うにはチンピラと体がぶつかって口論になった末ああいうことになったということらしいけど >>282
脳梗塞で倒れる前の小林信彦が、活字不況がひどくて、
有名な純文学作家も奥さんが外に働きに出るようになったとか書いていたな。
今思えばまだネットが今ほど普及せず、雑誌新聞がまだ売れていた頃。
今はその頃より出版界は悲惨だろう。 >>317
俺なら繁華街でチンピラとぶつかったら逃げるか平謝りするわ。
例え自分が悪くないにしても、理屈で反論はしない。
やはり、ボンボンの文士なのね。 >>320
ボンボンであるかどうかは無関係だなそれw >>322
社長令息でしょ?
そういう育ちだと、やはり他人や世の中を舐めているところがあると思うよ
貧乏人や不良上がりと違って、人の顔色や相手の人となりを見て態度を変えられないんだろう。 早いよなぁ でも多いよなこのぐらいの人が ぱっと消えるの 父は坪内嘉雄(1921?2012)(元日経連専務理事、フィクサー、ダイヤモンド社元社長)。
フィクサーって何やってたんだ >>323
一般書籍板の専スレによると愛人に入れあげ離婚、著作も代筆させていた事がバレ大手出版社から干されたと
相変わらず酒浸りの日々らしくこっちも危ういな
福田和也 part2
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1358194799/ >>324
金持ちけんかせずっていう諺もあるけどw 何年か前「学報」に宮崎湖処子の帰省について書いてたな。 福田和也、関西の漫才のことをいっちょかみの知ったかぶりで書いて、
「てなもんや三度笠」の澤田隆二に具体的に批判されていたな。
まあ全方位で批評をしているとそうなってしまうだろうが。 >>330
負けず嫌いも何も育ちだけで個々人のパーソナリティを判断することは出来ないという当たり前のことを言ってるだけだよ 酒の 飲み過ぎで体やられたんだろ。
飲み過ぎで、店で暴れて出入り禁止
くらった店が何軒もあるって話してた。 こいつも親の七光り系だろ
オワコン週刊誌でやたら重用されてた 親の七光りで連載持てたんだったら
そもそも文藝春秋落ちてない 福田のほうもアル中になってるの?
なんだか昭和の文壇みたいになってるなぁw 今日発売の週刊新潮には、自宅で倒れてるところを妻に発見され救急搬送って記事が出てるね
文春には訃報を伝える記事なし
「文庫本を狙え!」は通常掲載、古井由吉「詩への小路」講談社文芸文庫 アニメーターの金田伊功さんも自宅で2階の自室から夕食時間に降りてこないので奥さんが見に行ったら倒れてたらしい
57歳だった >>341
左翼というよりリバタリアン
日本的リベラリズムを批判するところは共感するがちょっと国家の役割を軽視し過ぎなのは気になる >>344
新進気鋭ならまだ良いんだけどいい年してこんなこと
書いてると思うとねえ・・ 福田は自殺しそうだな
アル中で執筆もままならないとか ワールドカップの年に突然死したナンシー関を思い出した >>1
わさわざ東京駅まで行って宣材写真撮ったの?
そういうのダサい 坪内祐三がいなくなると日本の文学界を牽引する人がいなくなるなあ。 冬は突然死が多いからな
お前らも気をつけたほうがええで >>353
年寄りは体温調節力が落ちてるから暑さ寒さに鈍感になるんだな
知らないうちに体が冷えてる >>328
> 金持ちけんかせずっていう諺もあるけどw
経済力だけで個々人のパーソナリティを判断することは出来ないというのは当たり前だわなw >>352
しなくていいわオワコンだし潰れていいから 福田和也って本当に今どうなってるの?
好きじゃないからどうでもいいんだけど。
あれだけ調子乗ってた奴どうなったの知りたい。 >>358
なんだまだ順調じゃん。
アル中も離婚も嘘臭いな。
俺はアラフォーだからこいつが調子こいてた時期はよく知ってるわ。
ゴミみたいな本だしまくって、
右翼の旗掲げながら浅田彰とか柄谷行人にすり寄り他の右翼とは違うアピールしてグッドフェローズのワイズガイを気取ってた時期。
坪内祐三との対談も大嫌いだったわ。
まだ落ちてないのか、残念。 文藝春秋2月号の人声天語コラムが怖い
死者の当たり年なんて書いて…自分が死ぬなよ
悲しい… >>1
児玉清や忌野清志郎が死んだ時に福田と二人で「マスコミの追悼記事や芸能界のムードは過大評価。そこまで大した人ではないのに」と貶めてたなぁ
死体蹴りはほどほどにせんと この人がボロクソにけなしてた評論家って川村湊だっけ
どの辺が気に入らなかったの? 時期的に川勝正幸が死んだときを思い出すわ
信頼してた書き手がいなくなるのはつらいな >>364
文学賞の選考で渋谷109も知らなくてでたらめな事書いてた、とかだったはず >>340
新潮記事ネットにも来たよ
坪内祐三さん享年61 “自らを掘り下げて”逝く
>その坪内さんが亡くなったのは今月13日のこと。自宅の部屋で倒れているところを妻で文芸ジャーナリストの佐久間文子さんが発見、
>救急車で搬送されたが、すでに意識は朦朧としていたという。急性の心不全だった
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/01180600/?all=1 >>370
そーゆーこと
中身の無い雑魚のくせに分不相応のエラソーな態度が噴飯モンだった 50年以上も人間をやっているのに
世界で本当に2ちゃんねるしか表現の場がない「表現者」にとっては、
何かこう、
「刺さる」存在の一つだったのだろう。 フリーの物書きについてまわる貧しさとは無縁だったから
そのへんが嫉妬を呼ぶのかも さっき図書館で探したけど名のある書き手の訃報なのに
市内外でほとんど誰も借りてない...
文芸、評論はマジで斜陽
酒日記読むとまあこの年で倒れるのもわかるけど
いっぱい借りれtから吟味して何冊かは香典がわりにKindleで買う ポストの巻末にある美術批評はたまに見てたな
ウワベの知識の素人目線でどう見えてんのかの参考の為に 暴行事件の後に体質が変化して二日酔いにならなくなったと
今は亡き新潮45に書いていた。
それも影響したのかな〜 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています