日本サッカー協会の関塚隆技術委員長が13日、バンコク市内で行われた練習前に取材に応じ、U―23アジア選手権で1次リーグ敗退が決まったU―23日本代表の森保一監督(51)について「選手の見極め、全体の方向性はしっかりできている」と評価した。

 12日のシリア戦は1―1の後半43分にカウンターから決勝点を奪われ、敗れた。五輪イヤー初陣となる今大会で初戦から2連敗。森保監督の手腕を問う声があがる中、関塚氏は「自分としては間違った戦い方をしているとは思っていない」と森保体制を支持した。

 シリア戦はシュート数21本対7本、ボール支配率は70%対30%と圧倒した。「敗戦は事実だが、結果だけじゃなくて内容までしっかりと精査した中で、我々が歩んできた道を今後どう進めていくかが大事。僕自身もしっかり現場と話し合いしますし、協会の中での取りまとめもしていきたい」と話した。

1/13(月) 21:58配信 スポーツ報知
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1 Egg ★ 2020/01/13(月) 22:02:15.96
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