テレビ東京の鷲見玲奈アナウンサー(29)が進行役を務めるレギュラー番組「家、ついて行ってイイですか?」の年明け初の特番が3日に放送。冒頭から鷲見アナの姿がなく、SNS上では残念がるファンの声が多くみられたが、最後の最後に驚きの事態が起こった。

 同番組は「家、ついて行ってイイですか?【祝!2020年】日本全国!元日&大みそか密着SP」(3日後5・55)と銘打ち、約3時間のスペシャル放送を展開。ビビる大木(45)や「おぎやはぎ」矢作兼(48)といったレギュラー陣が番組を仕切っていたものの鷲見アナの姿はなく、出演者から名前を挙げられることもなかった。

 その事実を受け、SNS上では「鷲見玲奈アナ不在?」「鷲見アナいないのは残念」「やっぱり鷲見さんいない。なんか一気に観る気が失せた」「鷲見玲奈はさりげなくいないね。矢作さんに触れてほしい」などの声が寄せられていた。

 番組中、過去映像の中に鷲見アナが映り込むと「家行っていいですかに鷲見アナ映ってるやん」「家ついて行っていいですかの過去映像に鷲見アナ映ってて何か嬉しい」とのつぶやきもちらほら。鷲見アナの人気の高さを物語っていた。

 “鷲見ロス”の視聴者が多い中、番組終盤に驚きの事態が起こる。実は次回1月8日放送分を告知する「次回予告」に鷲見アナの姿があったのだ。今回が新年特番だったため、次回は事前収録分を流すのだと思われるが、“鷲見ファン”にとっては朗報となった。

 鷲見アナは先輩アナウンサーとの不倫疑惑が浮上。これまで担当する生番組への欠席が続いていた。さらに今月に放送される東京五輪特番の降板も決まっており、関係者からは「五輪キャスターの目はなくなった」との声も。問題は長期化しそうな様相を呈している。

1/3(金) 21:43配信 スポニチ
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