川口オートレース場で31日に行われたSG第34回スーパースター王座決定戦は、好スタートを切った青山周平(35)=伊勢崎31期=が後続の追撃を振り切って優勝。
4年ぶり2度目の大会Vを飾って賞金3000万円を獲得するとともに、自身初めて年間1億円を超えての賞金王に輝いた。
2着は猛追した早川清太郎。3着には永井大介が入った。
女子レーサーとして初めてSS王座決定戦に出場した佐藤摩弥は鋭いスタートで見せ場を作ったものの、6着に終わっている。

https://race.sanspo.com/autorace/news/20191231/atrnws19123117350010-n1.html