東大卒は、暗記以外、仕事はできない。
デービッド・アトキンソン氏曰く、「日本の経営者は奇跡的無能」とのこと(著書、ググればわかる)。
子供の時から暗記ばかりすると思考力が奪われる研究結果を地でゆく国。
塾が地方にも増え、頭の良くないヤツがドーピング(塾通い)して、親の金と受験テクで東大に入っている。合格点が上がって、本当に頭のいい、親の金と受験テクを使わず、フェアな競争で良い点が取れたギフテッド高校生が消えた(社会のどこかに埋もれている)。
戦後の高度成長もアニメも音楽も、親がかり受験小僧でない人が中心。「本当の知性は、知識でなく想像力だ(アインシュタイン)」。
米国の大学は教育の本質をわかっているから、親掛かりのドーピング中国人を明確にブロックし、レジュメや飛び級で「恣意的に」選ぶ。
ドーピング東大卒は官僚や政治家やマスコミ(言論自由指数、韓国より低い67位)など、「答えのない」仕事に就かせるべきでない。
子供の時から友達と遊ばずに塾に行くと、宗教の信者そっくりで、偏差値が人間の価値、学歴が人間性のバロメーターと、親や塾講師から刷り込まれる。
これが「学歴」で全世代くまなく気まずくなる、ほぼ全員が発狂する日本人の精神文化。欧米にそんな人間の本質でない、手段に過ぎない「学歴」で発狂する精神文化はない。
いかに好きなことをせず(挑戦をしない)、人に言われたことをして人生を歩んだか。金目的の貧困な人間性、民度の低さを示す証拠。日中韓の受験競争は、欧米人からクレイジーと称される。
小学生から同級生を点数で見下し続け、友達のいなかった子供は人格形成に失敗する。孤独な点取り虫は、コミュ力が無いから欧米人との戦い方を知らず、幼稚でナイーブな三流外交ばかり。
モラルや倫理観が低い「三流政治」が日本の伝統。これは専門家も一致する評価。東大法学部=平均すれば人間として三流人材だったことは歴史が証明している。
日本医師会、日弁連、日教組、これら日本のトップは、欧米人には信じられない倫理観に欠けた独善的活動をしてきた。大企業も、トップが無能で、現場が世界一流というのが、海外でも有名な日本の伝統。
日本で教育を受けた人材の成果例:人口当たりノーベル賞、日本は世界39位の低能クラス。人口当たりGDPは先進国最下位。英語力ランクは中国、韓国以下。
もう東大卒は、過去の実績から特に教育に関わる文科省で働かせるべきでない。自立した思考ができない、大人になった暗記小僧は、「思考しない」職に就かせるべき。
開成や灘などのロボット製造学校(欧米人から日中韓の進学校はそう見える)で、林修氏のような「答えのある」塾講師でもするしかない。たった数百円のSDカード分の暗記をさせて、「奇跡的無能」になる高校生を再生産する仕事しかない。
東大が、親がかりのドーピング塾っ子をはじき、人間性を審査する欧米式入試にすれば、若者は自分が正しいと信じる生き方に時間を使う。若者も欧米人も教育の本質でないと思っている、暗記クイズ王試験の負担が減って、生来の好きな長所を伸ばせる。
伸びた生来の長所からイノベーションは起き、人類は進歩する。角を矯めて牛を殺し、長所をもがれたクイズ王の“規格品”は、束になっても世界39位の低能クラスなのだ。
子供は減ったのだから、日本は中韓式の「科挙」を止めて、教育を点数+恣意的入試に変えるべきだ。一発勝負の入試も就職も運不運があるのが実社会で、実力で大企業(好きで得意な職種)に転職し、適材適所に社会で人材が最適化するのが欧米式だ。
そのために日本だけにある解雇規制を廃止し、人材を流動化させ、新卒の学歴(大学名)より、中途の実績・学習歴で何度も何度も転職していく、人類共通の実力社会に変えないといけない。特に官僚ほど中途で採るべき。
そもそも実際には、命がけのように入った東大生が、外国人に「奇跡的無能」と呼ばれるほど当てにならない、世界に通用しない三流石ころ人材であるのが実体だったのだから。