清水がコロンビアリーグ1部のアメリカ・デ・カリからブラジル人GKネト・ヴォルピ(27)を獲得することが濃厚となった。コロンビアメディアが報じたもの。

1メートル90のヴォルピは今季公式戦31試合に出場し13度の完封。鋭い反射神経を武器に11年ぶりのリーグ優勝に貢献した。

またビルドアップ能力が高く、来季クラモフスキー新監督の下で攻撃的サッカーを目指す清水が、足元の技術にも優れるブラジル人GKに白羽の矢を立てたもようだ。

清水は今季GKを固定できず、リーグワーストの69失点を喫するなどGKが補強ポイントの一つとなっていた。

また、元日本代表GK六反勇治(32)に横浜FCからオファーが届いていることもこの日までに明らかになった。
オーバートレーニング症候群となった今季は途中からJ3藤枝の練習に参加していた。

≪二見に長崎からオファー≫DF二見にはJ2長崎からオファーが届いていることが24日、分かった。
今季は篠田前監督就任後から不動のレギュラーに定着。球際に強く、闘争心を前面に出すプレースタイルでリーグ戦は自己最多タイの25試合に出場した。
またロングスローから3得点を呼び込んでおり、リーグ残留と天皇杯4強進出に大きく貢献した。クラブは戦力として慰留に努めている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191225-00000005-spnannex-socc
12/25(水) 5:30配信