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【サッカー】中島翔哉が覚醒、データが証明する変化と貢献度。ポルト版“ティキ・タカ”の中心で輝く
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0001ぜかきゆ ★
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2019/12/24(火) 18:36:25.40ID:zmmqDAUs9
 ポルトのサッカーに明らかな変化が生じている。そして、日本代表MF中島翔哉のチーム内での立ち位置も目まぐるしく変わっていく。

 去る22日に行われたタッサ・ダ・リーガ(リーグカップ)のグループD第3節、シャヴェス戦に先発出場した中島は、FWチキーニョ・ソアレスの2点目をアシストして3-0の快勝に大きく貢献した。

 この活躍には現地メディアも賛辞を惜しまず、ポルトガル紙『オ・ジョーゴ』は採点で中島にチーム内2位タイの「7」をつけている。2ゴールを挙げたソアレスに次ぐ高い評価だった。また同国紙『レコード』は5点満点の採点で、チーム内最高タイの「4」を中島に与えた。

 両紙が揃って絶賛したのは、中島の「ライン間での動き」だった。『レコード』紙の寸評では
「彼のライン間でのプレーにはインテリジェンスがあり、足元にボールを置いて違いを生み出した」と指摘されている。

 そして『オ・ジョーゴ』紙も、ソアレスのゴールをお膳立てしたクロスの精度を称えたうえで「向上する彼のライン間での動き、スムーズなボールの循環、常にギャップを探す姿、突破口を探すパフォーマンスは、攻撃をサポートするうえで重要だと証明されてきた」と崩しの鍵を握る存在になったことを示唆していた。

 現地メディアが盛んに賛辞を送る「ライン間での動き」とは、相手ディフェンスラインと中盤の間にできるスペースを活用したプレーのことだ。ゴールに近く、守る側からすれば絶対に使われたくない危険なスペースでもある。

 ただ、これまでのポルトの戦術には、この「ライン間の動き」を活用する動きが組み込まれていなかった。中島の存在によってチームのスタイルに明らかな変化が生じ始めていることを、『オ・ジョーゴ』紙はデータを使って紹介している。

 ポルトの直近3試合の平均スタッツを見ると、今季すでに消化した他の試合の平均に比べて以下のような数字が向上しているという。

ゴール数:2.04本→2.67本
シュート数:14.9本→12.3本
枠内シュート率:41%→59%
パス本数:440本→493本
パス成功率:84.3%→89%
1ポゼッションごとの平均パス本数:4.1本→6.2本
ロングパス率:11.8%→6.9%
ボール支配率:60.3%→66.1%
ボールロスト数:101→73.7
攻撃時のデュエル勝率:43.5%→48%
コーナーキック数:6.7本→8本
クロス本数:17.2本→17.3本
クロス成功率:37.8%→44%

 これらから読み取れるのは、以下のような変化だ。

・シュート本数の減少に対してゴール数は増えているため、精度や決定率が上がっている
・パス本数も成功率も上がり、ポゼッション志向が高まっている
・ショートパスの割合が高まり、支配率を上げることで不用意なボールロストが大幅に減少
・ショートパス主体の攻撃がうまくいくことにより、アウトサイドを活用したクロスもより活きるようになった(直近3試合で奪った8得点のうち4つがクロスから)

 しかも、『オ・ジョーゴ』紙が比較の基準にしている「直近3試合」は、ちょうど中島がトップ下として先発起用され始めた時期と重なる。この間、背番号10の日本代表アタッカーは3試合全てでスタメンに名を連ねた。

 もちろん「3試合」の中に格下との対戦だった国内カップ戦が含まれているので、十分に考慮する必要があるが、ショートパス主体のポゼッション型になったことで、現地メディアはパスをつなぎ倒していたかつてのバルセロナになぞらえて「ポルト版ティキ・タカ」とも呼び始めている。

「中盤が変化したことで、(右サイドからセントラルMFへ移った)オターヴィオはビルドアップの第一段階をサポートしやすくなり、中島のインサイドへの参入によってポルトのサッカーは短いパスをつなぐようになった。まるで『ティキ・タカ』のようになっている。最近と過去を比較した時、それを物語るのは数字だ」

 スタッツで特集を組んだ『オ・ジョーゴ』紙は、中島の存在による変化に確信を抱いている様子。「ポルト版ティキ・タカ」の中心で輝きを放つようになった中島は、年明け以降もポジションを守りながら勝利に貢献する結果を残せるだろうか。本当の意味で重要なのはこれからの働きだ。

フットボールチャンネル編集部 12/24(火) 18:13配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191224-00355004-footballc-socc
0002名無しさん@恐縮です
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2019/12/24(火) 18:37:17.85ID:tUB9wb7Y0
やっぱ家族おらんと寂しかったんやろな
0007名無しさん@恐縮です
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2019/12/24(火) 18:41:47.85ID:gTcpTkZc0
メンタリティがプロに向いてないのが残念
0008名無しさん@恐縮です
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2019/12/24(火) 18:44:37.67ID:SvxaAETk0
>>1
>両紙が揃って絶賛したのは、中島の「ライン間での動き」だった。

やはりサッカーを知ってるメディアの記事は見る所が違うな
0009名無しさん@恐縮です
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2019/12/24(火) 18:46:11.62ID:+53p5eVb0
能力が上がったわけでなく、単に苦手なタスク減らしてもらい得意なタスクに専念して良いだけじゃん
こういうのを覚醒ってのはなぁ
0010名無しさん@恐縮です
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2019/12/24(火) 18:46:24.71ID:qjP1HG0t0
>>6
馬鹿だから使ってくれる人次第
なお瓦斯では大久保の指示を無視して干されたこともある
0011名無しさん@恐縮です
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2019/12/24(火) 18:50:00.83ID:Q/cd3eMy0
中島南野久保堂安香川本田清武中田中村
みんなライン間っす
そこ日本人街っす
0014名無しさん@恐縮です
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2019/12/24(火) 18:59:27.03ID:dxXpfWxF0
代表は、南野、中島、堂安、久保をどう使って行くのか?
0015名無しさん@恐縮です
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2019/12/24(火) 18:59:34.99ID:5poV52dt0
大迫、南野との相性良いから予選中コンディションは維持しといてくれないと困る
あとは柴崎
0016名無しさん@恐縮です
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2019/12/24(火) 19:03:06.60ID:gSVwgXRG0
2部相手か
0018名無しさん@恐縮です
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2019/12/24(火) 19:05:48.75ID:ZzGBC2XV0
セルジオ・コンセイソンが有能ってだけの話だな
0020名無しさん@恐縮です
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2019/12/24(火) 19:09:56.22ID:Q/cd3eMy0
自己中叩きするニワカが引っ込みつかない感じするが
中島はシュートドリブルパス一通り、一定レベル以上できるからマシなんよ
判断の部分なんてすぐ変えれる
香川みたいにパスしかできんやつが明日からドリブルシュートはできんけど
0021名無しさん@恐縮です
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2019/12/24(火) 19:11:36.22ID:edttCi2U0
>>9
覚醒は大袈裟だけど成長はしてる変にドリブルでコネないで受けてすぐパス出せるようになった
0023名無しさん@恐縮です
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2019/12/24(火) 19:12:18.89ID:4lBaWVl80
野人岡野以来ぶりの一人っ子の日本代表
一人っ子は本来個人スポーツ向きなんだよ
0025名無しさん@恐縮です
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2019/12/24(火) 19:13:19.71ID:5poV52dt0
アジア予選で相手がドン引きサッカーやってくるようなときに中島の仕掛けは効くから、ヘタにドリブル忘れるようなのは勘弁やぞ
0027名無しさん@恐縮です
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2019/12/24(火) 19:14:35.71ID:p7PBC+KS0
サイドのスペースがないと良さが活きないタイプかと思ってたけど
センターの狭い隙間で仕事出来てビックリした
0028名無しさん@恐縮です
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2019/12/24(火) 19:15:53.68ID:oyZGik6N0
中島ポルトトップ下で覚醒
堂安ボランチ起用で覚醒
南野覚醒でリバプールへ

NMD覚醒で数年やっていけるな
0029名無しさん@恐縮です
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2019/12/24(火) 19:16:56.82ID:zEv5up310
>>28
法政上田はいつ覚醒しますか?
0030名無しさん@恐縮です
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2019/12/24(火) 19:16:57.66ID:5poV52dt0
前線は豊富なんだよ前線は
後ろ、とくに両サイドバックの控えの薄さがヤバイ
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