0001砂漠のマスカレード ★
2019/12/24(火) 05:06:36.12ID:mZIpt3Wq9ボクシングのトリプル世界戦が23日、神奈川・横浜アリーナで行われ、WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)に5回TKO勝ちし、初防衛に成功した。村田をプロモートするトップランク社のボブ・アラムCEOは「ミドル級の大きな試合を用意していきたい」と明言し、2020年に東京ドームで、カネロこと4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)、IBF王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)らとの激突というビッグプランをぶち上げた。
試合後に村田と並んで会見したアラム氏。「素晴らしいファイトだった」と称えた後、「ミドル級の大きな大会を用意していきたい」と明言した。
さらに「カネロや、GGG(ゴロフキン)…、今もくろんでいるのは東京オリンピックの前に東京ドームで開催できればいい。日本に来たいと言っている選手がいる」とより具体的なプランにも言及した。
カネロをプロモートするゴールデンボーイプロモーションのロベルト・ディアス氏も同席。アラム氏に追従する形で「カネロがぜひ日本でやりたいと言っている。楽しみです。年明けすぐにでも本格的な交渉に入りたい」と、カネロ―村田戦実現への動きを口にした。
試合後にリング上で「勝った後は気が大きくなっているんで、あまり言うことじゃないけど……」としながら「皆さん、(井上)尚弥の試合を見て思ったと思うけど、リアルと戦ってほしいと思うんですよ。なので、会長! リアルな試合お願いします!」と、さらなるビッグマッチを求めていた村田。待ちに待った超強豪との激突に大きく前進したのは確かだ。
12/23(月) 21:59 Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191223-00098680-theanswer-fight