映画の主人公・冴羽リョウ役(※リョウの漢字はけものへんに寮)はフランスの俳優のフィリップ・ラショー。87年にスタートしたアニメ版では、リョウ役を神谷明、槇村香役を伊倉一恵が長年務めているが、今回の実写映画・日本語版吹替では、リョウ役を山寺、香を沢城みゆきが担当していた。

 山寺は声優デビュー当時にアニメ『シティーハンター』の番組レギュラーを担当した過去がある。「山ちゃんとステージで、皆さんとしっかり話すのは初めて。光栄です」と神谷が水を向けると山寺は「恐縮です…」と平身低頭。「大先輩2人に囲まれて、きょうこの場に立てるとは。30何年前に冴羽リョウに、いつもやられていた自分に言ってあげたい」と感慨を語っていた。

 神谷と山寺は腰を据えて会話する機会は少なかったという。それが今年に公開されたアニメーション映画『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』の打ち上げで同席。その席で神谷は山寺に実写版の吹替担当を「やりなよ」と後押ししていた。山寺自身は「お断りするつもりだった。神谷さんがやらなきゃダメだと。説得しようと思っていた」と振り返る。神谷は「僕は逆にお願いしようと思っていた。先輩だから僕が先に口を切ったので勝っちゃった」としてやったりの表情で「よかったと思います」と自身の決断に間違いはなかったと断言していた。

 そして神谷は改めて「素晴らしいリョウと香だったと思います」と絶賛。すると山寺は「僕は神谷さんと伊倉さんのヤツを聞いてみたかったです。ほんとに」と本音がチラリ。会場から「わかる〜」と声が上がると山寺は「その声は僕にとって微妙ですけどね…」と苦笑いを浮かべていた。

 また、同映画で“やられ役”を担当している神谷。「北斗の拳をやっているときに、やられたかった。(ザコキャラも担当した)千葉(繁)くんたちが楽しそうでさ〜」と振り返り「やってみて最初はヒヤヒヤしていたんですが、いいやと思って。そしたら心の広い皆さんのおかげで日の目を見た。大変、うれしかった。自分で十分、楽しんでやらせていただきました」ととびきりの笑顔を見せていた。


詳細はリンク先をご覧ください。

山寺宏一、実写『シティーハンター』冴羽リョウ役受託秘話 神谷明が直談判「やりなよ」
https://www.oricon.co.jp/news/2151616/full/
ORICON NEWS 2019-12-23 22:00


★野球とサッカーの対立を煽る、業者スレ立て人を芸スポ+から追放しよう★

【CB】悪質スレッド報告とスレ立て人資格★CAP停止(実質自治スレ)★248
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1576815904/
・悪意のあるスレッド
・誤解を招くスレッド
・ほぼ同じ話題の重複スレッド
・政治や災害それ自体のスレッド
など、お気軽にご報告ください。
スレッド検索にこちらもご活用ください。
http://www.kusanone-net.com/news_search.php?str=%E9%87%8E%E7%90%83&;ita=8&creator=Egg
http://www.kusanone-net.com/news_search.php?str=%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC&;ita=8&creator=%E7%A0%82%E6%BC%A0