0001砂漠のマスカレード ★
2019/12/23(月) 15:11:33.43ID:AEpZr1TM92年連続でボクシング部門の大賞を受賞した井上は「ボクシングでのパフォーマンスが評価されたと認識している」と笑顔。来年の目標としてパネルには「進出」の文字を記した。
米プロモート大手トップランク社と契約し、来年は本格的に米国進出を果たす。初戦は4月、ラスベガスを予定。そこへ向けた調整プランもほぼ固まった。
1月中旬から下旬にスパーリングを再開。2月にグアムで走り込み合宿を行い、試合1カ月前にはラスベガス入りするという。
「家族みんなで大移動します。(滞在が)延びる分には構わないけど、1カ月を切ることはないですね」
これまでの海外の試合では10日ほど前に現地入りしていたが、今後は現地に長期滞在し、スパーリングを含めた調整を行う計画だ。
不安材料は今月9日に誕生したばかりの長女が一緒に渡米できるかという点。井上は「家族全員で行けないなら(現地調整は)10日間。淋しいので」と話した。
対戦相手についてはWBO王者ジョンリール・カシメロ(30=フィリピン)、IBF1位のマイケル・ダスマリナス(27=フィリピン)らが候補に挙がっている中、井上本人は「個人的な希望」と前置きした上でカシメロを指名。
「カシメロに興味があるというより、統一戦がやりたい。あと何試合バンタム級でやれるか分からないので」と、3団体統一に意欲を示した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191223-00000139-spnannex-fight
12/23(月) 13:33配信