0001砂漠のマスカレード ★
2019/12/20(金) 21:42:32.02ID:2AHmWQwR9これに味をしめたわけではなかろうが、今年も出場歌手の発表以降、断続的に追加歌手と特別枠を発表している。白組の追加枠で「天気の子」が映画・主題歌ともにヒットしたRADWIMPS(アニメでコラボした三浦透子も参加)、
特別枠でデビュー40周年を迎えた竹内まりや、世界的なロックバンド・KISSと共演するYOSHIKIと豪華な顔ぶれが並ぶ。
そして12月20日には、ラグビーW杯のブームを反映し、松任谷由実が代表チームを従えて「ノーサイド」を、ビートたけしが応援ゲストではなく歌手として「浅草キッド」を歌うと発表された。さる音楽評論家が語る。
「ユーミンは昨年もファン投票で上位の曲をメドレーで歌っており、特別枠のインパクトはありません。むしろ、ラグビー関連でいくなら、ドラマ『ノーサイドゲーム』(TBS系)の主題歌だった米津玄師の『馬と鹿』を出したかったのがNHKの本音でしょう。
ビートたけしも歌手としては初出場ですが、大河ドラマでは過去最低視聴率に終わった『いだてん』のナレーションと古今亭志ん生役を務めており、“戦犯”にされたイメージもある。なぜなのかという疑問が残りますね。
これでは、特別枠の大安売りと思われても仕方ありません」
とはいえ、昨年のようにギリギリまで米津玄師の出演交渉を続けるのか。あるいは、朝ドラ「なつぞら」の主題歌で再ブレイクしたスピッツのサプライズ出場があるのか、もうしばらくは目が離せそうもない。
http://dailynewsonline.jp/article/2124563/
2019.12.20 17:35 アサ芸プラス