今回のE−1はポイチシステムに慣れていない状態での
サッカー脳の適応力を見る診断テストなんだよね。
初見でポイチさんの望むような本当のサッカーは
どうやってもすぐにはできない事ぐらい知ってるよ。
 
現場の伝道役であるササショーもポイチサッカー初年度は
半年以上もスタメンで試合など出れていなかったんだよね。
通常のクラブチームでもクラブの戦術連携連動を
すり合わせて成熟させて機能させるには2〜3ヶ月は必須だわ。
それところか細かい約束事や互いの選手の能力動きまで理解して
機能させるポイチサッカーは頭の弱い奴だと半年から1年は要する
難しいシステムなんだよね。
 
そしてポイチシステムの面白い便利な部分はもう一つあって
初体感させると運動能力じゃなくてこれまで蓄積している
サッカー脳の偏差値的なモノが見えるて来る特徴があるんだわ。
 
これで柔軟性などや戦術理解度レベルの査定を計れるのだよ。
トンチンカンなレスで必至にポイチシステムについて書き込んでいる奴は
サッカーを他の視点から見れていないよな。