【音楽】細野晴臣 いまの音楽には何かが足りない感じがする★6
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長年一貫して音楽シーンに多大な影響を与え続ける希代の音楽家・細野晴臣。はっぴいえんど、YMOといった伝説のバンドのメンバーとして活動し、1980年代には松田聖子や中森明菜など歌謡界のトップアイドルに楽曲を提供。『万引き家族』など映画音楽も手掛け、小山田圭吾や星野源など後続からの熱いリスペクトも集める。
今年、デビュー50周年を迎えた細野さんに、いまの音楽の面白いところ、足りないところ、そしてご自身の音楽の聴き方について聞いた。公開中の自身のドキュメンタリー映画『NO SMOKING』で語っていた、今のバンドに欠けている“秘伝のタレ”についてもう一歩踏み込んだコメントをいただいた。
音楽も、二番煎じ、三番煎じはおいしくない
「今の時代の音はすごく面白いなって思うんですよ。いろんな意味で変革期だなって。今までと違う音が聴こえてきたりするんです。“音像”が変わってきたってことですかね。ヘッドフォンで聴くと良く分かるんですけど、最初、その変化に気づいた頃は耳が取りつかれましたね。聴いたことのなかった音像の心地よさに、心が奪われるんですよ」
細野さんは一時期、流行音楽の“音像”が変わってきたことに注目(注耳?)していたという。
「例えばマイケル・ジャクソンの晩年の作品とかブリトニー・スピアーズの最盛期とか、あの頃から今までになかった音の表情が聴こえるようになってきて……。最近はもっと進化していて、例えばテイラー・スウィフトもすごい音がする。ちっちゃい音量で聴くとわりと普通のポップスなんだけど、実は音が複雑にデザインされているというか。一時、そういった音像の変化にすごく心を奪われていたんですけど……。ただね、しばらくするとちょっと飽きてきて(笑)。自分の興味はそんなに長くは続かなかったですね。もう一方では非常にパーソナルな音世界を作ってくる作家主義があってね。インターネット世代と言いますか、若い皆さんがそれぞれのやり方で良い音を作ってるんで、今はそちらに可能性を感じています。ただ僕自身の音作りと言えば……どっちつかず(笑)。どのスタンスで行くかは固定していないというか、まだ決めかねてる」
メジャーな音とインディーな作家主義の音の両方に刺激を受けた細野さんの、その狭間にある何か鳴ったことがない音……。
「そんな感じです。だから『HOCHONO HOUSE』の音作りに関しては、迷いながらやってたってところもありますね」
思えば自身の半生と音楽活動を振り返ったドキュメンタリー映画『NO SMOKING』の中で「今のバンドには“何か”が欠けている。秘伝のタレのようなもの」という印象的な発言があった。その“何か”にはどんな思いが詰まっているのだろう。もうひと言付け加える言葉はないか聞いてみた。
「う〜ん、ひと言はないな……(笑)。足りない感じがするかな?っていう程度で。難しい。わからないですよ。僕はわりと衝動的なところが強いですからね。音楽を聴いて“これ良いな”って思う瞬間があるんですけど、それは分析じゃないんですよ。感覚なんです。匂いとか触覚とかと同じで、心が躍るとか、感情が揺さぶられるとか。非常にフィジカル(肉体的)な感覚。それが今の音楽にはちょっと足りないなっていう感じです。子供の頃はブギウギを聴いて、反射的に踊り出しちゃうってことがあったので。ロカビリーもロックンロールもそうでした。面白いポップ・ミュージックってみんなそうだったんで。理屈の前に気持ちやカラダが動くというか。それが当時の“新しさ”だったんですね」
12/11(水) 20:05配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191211-00010003-asahiand-ent&p=1
★1:2019/12/15(日) 16:36:09.12 前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1576447214/
https://i.imgur.com/lNPYNiK.jpg >>音楽も、二番煎じ、三番煎じはおいしくない
おまゆうスレかwww
こいつと桑田佳祐ほど、パクりの王者はいない 細野さんではコインシデンタル・ミュージックというアルバムの中の「Sayokoskatti」という曲がすごくいい
一度聞いてみなさい この80年代感満載のスレタイがもうね。
いやな時代だったんだな。 宮崎駿はこの人に音楽を頼まなくて本当に良かった
「風の谷のナウシカ〜」って何だアレ
最初からアニメを小バカにしてたんだよね 何が足りないのかといったら、そりゃもう才能が足りない
なぜ才能が足りないのかといったら、そりゃもう金がないから
才能は金が集まるところに集まるから、ネットでタダで何でも聞けるようになったことで
音楽業界に金が回らなくなり、若い才能が来なくなり、作品を支えていたスタッフもどんどんリストラされていった
今いるのは二流三流と老人ばかり >>6
決してディスりたいわけではないが、
別にオリジナリティはないやろ
沖縄音楽が、それを聞かない人にとっては珍しいというだけ >>7
前に「高畑勲に嫌われた」っていうインタビューが貼られてたな
誰か貼ってくれないかな >>8
>>11
別に安田成美じゃなくて松田聖子でも切られてたよ 何かが足りないって言ってもそりゃどの時代でもベテランがそう批評してたからな
気のせいだよ 関係ない話だけど特撮やアニソンは50〜100円ぐらいでTVカットヴァージョンも販売して欲しい >>16
テレビサイズでも同じ値段て納得できないよね(´・ω・`) このスレやたらと知識ひけらかす人が多いけど
何かが足りない感じがするw 機材進歩して便利にはなったけど新しい音が出てこなくなったというのは割とよく言われてんな 確かにわかる
米津、あいみょんはもちろんヒゲダンとかキングヌーとか
いまひとつピンとこない >いまの音楽には何かが足りない感じがする
そんな事言ってないじゃん 最近のスレタイはおかしい >>28
洋楽聴いてると音やリズムとしては新鮮なのもあるにはあるけど
大きいムーブメントにはもうならない感じがするな
個人満足させればいいだけの時代 >>7
あの歌って本編では全く出てこないのはなぜ? >>24
こういうのがYMO以外のアーティストを見下してマウンティングしてるから
>>22-23 ただ今回>>1で具体例が出てるのは洋楽だけで邦楽は無関係だし……
(今の)邦楽には語る価値すらないと言われればそれまでだけど キングヌーやサチモスって
嫌いじゃないけど
なんか小綺麗にまとまり過ぎて
知識はあるけど頭でっかちな感じ
なんかね >>30
> 確かにわかる
> 米津、あいみょんはもちろんヒゲダンとかキングヌーとか
> いまひとつピンとこない
いやあいみょんはいい
米津ギリ
ヒゲとキングは最悪 天気の子の主題歌とか
無理矢理だもんな
ああいうのいい曲だとは言わない 無理にメロディー作った曲多すぎ
シンプルでいいのに >>35
既にあらゆるメディアで語り尽くされて誰でもググればわかふことを「俺だけが知っている豆知識」みたいにドヤドヤしく語る人いるよね >>39
ヌーよりサチモスの方がいいわ
ヌーはメロディがいかにも歌謡曲という感じで萎える
サチモスはお洒落 セカオワとかせっかく売れたのに
すぐオワコン
味がないから長く聴けない ♪風の谷の ナ↑ ウシカ〜 では本編で使われないのは当然。
日本語のイントネーションを無視したものは基本支持されない ビリーアイリッシュとか
シーアとか
ともかく喚いたらカリスマとか
おかしい >>10
琉球音楽は沖縄人ルーツと共に東南アジアの影響を受けてるが十分オリジナリティーが有る
喜納庄吉の花は沖縄以外の日本では売れなかったが中華圏んで3千万売れた。民謡もいろ
んな海外アーティストがカバーブロンディ他多数、ティンサグぬ花はアメリカオーケストラ+
沖縄民謡歌手でハリウッド映画テーマソング。坂本龍一+ネーネーズでワールドツアーなど >>8
下手じゃないよ
不安定な音階でやたら歌うのが難しい曲
君が代並みに歌うのが難しい曲で、ああいう曲は
コブクロみたいなプロの人でも失敗する ♪きーたぞー わーれらーの ウ↑ ルトラマン じゃヒットしないのと同じ >>46
謎の活動休止があったからね
あれじゃ大抵のアーティストは失速するわ 俺はどんどん好きなアーティスト見つけてるし
足りないとか感じる人たちはもう枯れてるんだろう >>28
シンセサイザーなんかは出た当時は音そのものが斬新だったけど
時代が進むにつれバンド使わず音の数増やすため安易に使うものになってしまったからな お爺ちゃんが「...と感じる」と述べただけなのにスレ意外と伸びるんだなw >>45
サチモスはサッカーワールドカップの例の楽曲の失速で終わった感あるな。
「STAY TUNE」の無駄に攻撃的な歌詞も今となっては自己言及的。
(広くて)浅いやつ もう good night >>52
ドラゲナイで旗やトランシーバーとか記号化されたアイテムがワンサカ出てきたけど
ああいうのは自分たちでやりたいことじゃなかったんだろう
そこを割り切って出来れば本物のスターなんだろうな >>53
何かが足りない感じがするから
どんどん好きなアーティスト見つけなきゃいけないんじゃ >>57
信者が同調して他のアーティスト(YMOより年代が下のベテランから若手まで)を攻撃するから ビリー・アイリッシュとか小物なんだよ
スケールの大きいアーティストがもういない 「ポップコーン」は1696年だけどね
二番煎じがなんだって?
【訃報】電子音楽のパイオニア ガーション・キングスレイが死去 「ポップコーン」やディズニーランド「エレクトリカルパレード」等 1696年か、ガーションキングスレイ相当な長生きだったんだな >>65
野暮だがツッコませてもらう
キングスレイ400歳近かったのかよw 旋律が尽きてむき出しのリズムに飽きてメッセージとかうるさいで金にならんし >>67
気になって見に行ったらまんまYMOでワロタ もう年寄りで80年代に洋楽邦楽聴きまくって自分も楽器やったりDTMやったり音楽にはいろいろ影響受けてきたけどもう最近じゃ何度もリピする曲はここしばらくまったくなかったがこの間ジェニーハイのシャミナミ聞いたら昔の音楽熱が蘇ってきた
ゲスの川谷はすげーな 自分のやってきたことを都合よく改変するようになったら終わりだね キングスレイ亡くなったのか
当時は2番煎じの自覚あったんだろうけど持ち上げられすぎて忘れたパターンか >>54
横からごめん
Glim Spanky REI mol-74はお爺ちゃんでも良いと思うよ >>40
あいみょんはパクリストじゃねーか
あんだけ開き直ったやつも珍しいわ >>44
実体験ないから検索しないとわからないが正解 いや、YMOも聞いたときは何かどころか何もかも足りなかった
歌も歌詞も足りなかったが
君に胸キュンとか歌ったら余計足りなくなった >>75
それは昔の音楽聞いたことないって言ってるようなもんだぞ
過去がどれだけ酷かったか >>80
お爺さんいくつよ?あんな遅れたパクリの塊じゃん 00年代から洋楽も終わってる
00年代初頭にメディアがストロークスやホワイトストライプスなどのガレージリバイバルを
ゴリ押しして、そのタイミングで訳がわからなくて洋楽から離れた日本人が多数
その後に出てきたレディ・ガガやテイラー・スウィフトなどのブームもどうしようもなかった
00年代のEDMブームが特に糞過ぎた。80年代、90年代のレイヴからアート性やクリエイティビティを
取り去ってダサくして歌謡曲化、大衆化したのがEDM。知性のかけらもないパチンコみたいな音楽
89〜95年頃のレイヴサウンドは当時斬新で、楽器演奏ではない実際には存在しない音だったから
画期的でみんなそれにハマってたし、そこには実験精神やアート性があった
ロックがやり尽くされて終わり、メロディが掘り尽くされてポップが終わり、音の斬新性がなくなり
エレクトロミュージックも終わった今、ラップだけが残り今みんなそれを聞いている
ラップも飽きられるのは時間の問題だと思う ウイスキーと同じで熟成期間が足りないんだろうな。
20年後に聴いたらあの頃の音楽は良かったって言えるさ。
細野さんはもう死んでるだろうけど。 あんたの音楽も大した事ない、と思う人がそれなりにいてると思うけどな >>83
ポップ化がジャンルの終着点ならラップもすでに終わってる。 >>22
反原発タレントのアホアホマン坂本龍一さん?w 「何かが足りない」と感じるのなら自分がその何かを付与した音楽を創造すれば良い。
その労を取らずして「何かが足りない」などとフワッとした言葉で今の音楽をディスるとか
論理的にも"老害"以外の何物でもないね。 >>88
その何かって若さだよね
老いた感性では何を聴いても若い頃のあの感じ方には劣る >>92
全然ディスってないけど、コンプのかたまりが苛立ってオナニーするスレです 歌謡曲を愚弄してAKBエグザばっかり流してきたせいでこの体たらくなのに、結局懐メロ歌謡曲にすがるマスゴミ死ねよ >>95
教えられないとわからない本当の無能くん登場! 1度で良いから頭脳警察のパンタと組んでほしいな
全然音楽性違うけど 足りなくなったのは自分の感性の方だと気付こう、じじい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています