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昭和40年(1965年)生まれの男性を対象にした情報誌『昭和40年男』(クレタパブリッシング刊)の増刊号として、シティポップと洋楽を特集した総集編『俺たちを背伸びさせた洋楽&シティポップ大全』が本日12月16日に発売。

以下ページサンプル
・sideA PART1 シーンを再検証 大滝詠一『A LONG VACATION』
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・sideA PART2 仕掛け人の技 鈴木 茂
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・sideA PART3 ムーブメントを探る 『SURF&SNOW』松任谷由実
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・sideA PART4 時代を築いたアーティスト 杉 真理
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・sideB PART1 シーンを再検証 洋楽ジャンルの変遷
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・sideB PART2 ムーブメントを探る 英国音楽の新潮流
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・sideB PART3 時代を築いたアーティスト デヴィッド・ボウイ
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10代半ば頃、まだ少しハードルの高かった洋楽に憧れ、背伸びしながら聴いていたという人は少なくないはず。そんな昭和40年男世代が恵まれていたのは、二十歳前後となる70年代後半以降、百花繚乱の時期を迎える洋楽シーンとともに過ごせたことではないだろうか。さらにほぼ時を同じくして、国内の音楽も変革期を迎えていた。それまでの歌謡曲とは一線を画すカッコいい音楽が登場し、それらはシティポップと呼ばれ、若者たちを虜にした。めくるめく描かれる都会のおしゃれなシチュエーションは、ここでも昭和40年男世代を背伸びさせた…。自分たちがのぼってきた大人の階段をあらためて振り返ると、そこには「洋楽」と「シティポップ」があった。今号はそれらの総集編をお届けする。

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