0001湛然 ★
2019/12/16(月) 05:05:44.27ID:fwA6pM9192019.12.15 20:27
https://mdpr.jp/news/detail/1912852
清田みくり(C)NHK
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15日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』で、聖火ランナー役を演じた新人女優・清田みくりに注目が集まっている。
清田みくりに注目集まる
松本穂香、森七菜らも輩出している「Negative pop」のモデルを務めるなど今後の活躍が期待される新人女優の清田。「いだてん」では、走り高跳びの選手で、当時中学3年生の鈴木久美江役を務めた。
大河ドラマ初出演ながら、聖火リレーの最終走者・坂井義則(井之脇海)にトーチを引き継ぐ重大な役どころ。放送中、SNSには清田に注目する声が多々見られた。
清田みくり「大きな嬉しさがやってきました」
清田は、出演にあたって役が決まった時のことを、「ごくありふれた反応ですが、まずとても驚きました。結果が、“もう出たのか?!”というくらい早かったからかもしれません」と振り返るとともに、「その後すぐに、ものすごく大きな嬉しさがやってきました。選んでいただいたからには、自分で自分に圧をかけて頑張ろう、と思いました」と決意したことを明かした。
清田みくり「幸せなひと時でした」
また、演じるにあたって悩むことも多かったようで、「私自身、実在する方を演じる事が初めてだったので、内面や走り方はもちろん、当時の鈴木久美江さんの髪型に近付ける為10cmほど髪を切って撮影に挑みました。撮影前も撮影中も正解を求めてずっと悩んでいました」と述懐。
それでも「本当に、幸せなひと時でした」と充実感も抱いており、「周りからの声援や、視界に入ってくる景色など、ああこれは忘れられないなと。鈴木久美江さんも、一番印象に残っている出来事だと言っていた、とお聞きしていたので、そこは共鳴できたかも、と嬉しくなりました。オリンピックという世界的な大イベントは、様々な出来事を乗り越えて、今日まで続いているんだと感じます。きっと観る人の心を打つものになっているだろうなと思うので、是非ご覧いただきたいです」とコメントした。
(中略)
清田みくりプロフィール
2002年生まれ、和歌山県出身。身長167cm。特技はエレクトーンと書道。2018年よりドラマ、映画などに出演し、これからが期待される新人女優。(modelpress編集部)
(おわり)