【芸能】<梅宮辰夫>芸能界について「残念だけど消滅していくね!」「素人ばかりになって、憧れの世界ではなくなってしまった」
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芸能界が憧れの世界ではなくなった
そして、4月中旬のこと。平成も残り数日という時だった。「芸能界のご意見番」として、芸能界に対しての梅宮さんの一刀両断、意見を聞きたいと思った。すると開口一番。
「それね、昭和から平成になった途端に芸能界はつまらなくなったんだよ。憧れなんてものもなくなったね」
「僕は昭和の半ばから、この芸能界という世界を見続けてきたんだけど、平成になった途端に芸能界が遠のいてしまった感じがするんだよ。芸能界というのは本来、特別な世界なわけさ。だから大衆から憧れを抱かれていたわけだ。石原裕次郎や高倉健、菅原文太、それに松方弘樹…、どいつもこいつもみんな素敵な…魅力的な奴らばかりだったよ、カッコよかった。
だから大衆は、そういったスターのいる芸能界に憧れていたわけさ。どんな世界なのか見てみたいと思ったわけだ。それが、平成になったら一般の世界と…普通の世界と何も変わらなくなってしまった。芸能界が特別な、憧れの世界でも何でもなくなってしまったわけだよ。魅力も何もなくなっちまった。俺のような昭和のスターからすると、この平成の芸能界というのは、どんどん意識というか距離が離れてしまうんだな」
携帯電話を通しての会話ではあったが、梅宮さんは一気に斬りまくった。
梅宮さんは1958年に東映ニューフェイスとしてデビュー。以来、映画やテレビドラマなど数百本に出演してきた。中でも「夜の青春シリーズ」や「不良番長シリーズ」「帝王シリーズ」「仁義なき戦いシリーズ」などは代表作の一つで、60年から70年代にかけて東映の黄金期を担ってきた。
しかし、5年前の2014年に高倉健さんや菅原文太さんらが逝き、2年前の17年には昭和の2大スター≠ニ言われ続けてきた相棒≠フ松方弘樹さん、さらには渡瀬恒彦さんらも帰らぬ人となった。
特に松方さんとは、映画「仁義なき戦い」(1973年)などでの共演もあるが、釣り仲間でもあり「遊び」も共にしてきた盟友だっただけにショックも大きかった。「弘樹も含め、仲間が一人づつ自分から去っていくのは、これは仕方がないことだよ。だけど精神的には辛いことだった」
つづく
2019年12月12日 14:38
https://lite.blogos.com/article/423239/
写真https://static.blogos.com/media/img/285694/ref_l.jpg 芸能界は消滅するしかない
そう言うと続けて、芸能界については「残念だけど消滅していくね!」。
根拠の一つは「芸能界が素人ばかりになって、大衆から見て憧れの世界ではなくなってしまった」こと。
芸能界というのは「大衆から常に憧れる世界でならなければならない」というのが持論だった梅宮さんにとって平成≠ニいう時代の芸能界は歯がゆさだけが残った。「もう令和≠フ芸能界なんかには期待していない。俺のいた芸能界からは、もっともっと距離が離れていくだろうな」
さらに「今さら懐かしむわけじゃないけどね」としながらも「今とは比べられないほど個性的で、しかも格好のいい素敵な映画スターが多かった。そんな時代のことを語ると古いって言われるかもしれないけど、これは、やっぱり映画からテレビの時代になっちゃったのかもしれないね。ほとんどの俳優というか芸能人が、それこそテレビCMのために存在しているようになっちゃったってことだよ。みんな商品の宣伝のために出ている…それこそ薬品とか化粧品とかね、もちろん、それが悪いって言っているわけじゃないけど、宣伝ばかりやっているような、そんな連中がゴロゴロしてきちゃってね、本当、つまらない世界になっちゃったってことなんだよ、そうとは思わないか?」
「ここまで誰からも特別視されなくなった芸能界が令和≠ノなったからって良く変わるわけがないだろう。僕に言わせたら、そんな芸能界は消滅するしかないってことなんだよ」 結果も残さず努力もしなかった奴
まさに口だけ
男として最もダサい
例えるなら仮病で戦場に行かなかった癖に
俺を称えろというクズ 次世代のスターともてはやされていた梅宮さんは、新人俳優の岡崎を大いに歓迎した。
「いきなりソープランドに連れて行かれた。そんな先輩はいなかった」
梅宮さんは「スターとはどういう人間か」を岡崎に教え込んだ。
「お前、新宿二丁目で飲んでるらしいな。それじゃ三流の俳優だ。銀座で飲め!」と説教された。「新人で稼ぎがないのにどうやってあそこで飲むんですか?」
と尻込みすると「そういうこと言ってるからダメなんだ。いいか!スターというのはカネのことは気にしちゃダメだ。誰かが払ってくれるから」とニヤリと笑ったという。
「お前、電車に乗ってんの? スポーツカーに乗れよ。飽きたら『違う車よこせ!』と言えばいいんだよ。ったく、しょうがねぇな」とぶつくさ言って、
スポンサーやディーラーに電話をしてみせた。映画俳優は業者から「これに乗って現場に行ってください!」と懇願される、そんな時代だった。
当時の映画会社は、専属俳優に「年間でだいたい映画20本弱くらいの出演料を出してくれた」という。
「梅宮さんは1本50万円ほどだったと思う。それを月2回くらい。今の時代でいえば1本500万円くらいか。ラーメン1杯で35円、
500万円あれば都内に土地付きの2階建て一軒家が買えた時代だった」。それに加え、月給とボーナスも支給された。当然、女性からも人気だった。
「東映では梅宮さんが一番モテた。しかも、いわゆるプロ、つまり水商売の子たちに。男をたぶらかすオンナが、梅宮さんにたぶらかされた」
つまるところ、梅宮さんのスターの帝王学は「“世話になりました”じゃない。“付き合ってやった”だ。スターはスターらしくして、憧れを抱いてもらわないと。こうしたいと言えばいい。向こうが用意してくれるから」だったという。 ダウンタウンロバート秋山に媚び売って芸能界に必死にこびりついたうんかす辰夫 日本はアメリカと違って役者とかミュージシャンやコメディアンを低レベルな番組に呼んで格を失わせるよな
実際IKKOさんとか一流の人なのに 「残念だけど消滅していくね!」
「素人ばかりになって、憧れの世界ではなくなってしまった」
↑
典型的な老害の発言
こいつに限らず、
古い人間はこういうこといって自尊心を保つしかないんだろうな 時間の問題ではあったが、ユーチューバーがその流れを加速させたな。 図星だわな訳の分からん芸能人が増えた!業界受けだけで うちの会社にも40代で、
「昔はよかった〜」が口癖の老害がいるけど、
若手の社員全員から嫌われてる
こういうやつって周りからウザがられてるって、
自分では自覚してないんだろうな >>1
なんだこいつは
自分が絶対な存在ってか
素人とプロの違いってなんだよ
勘違いジジイ
時代についていけないだけじゃん 今や俳優もSNSやバラエティ番組で私生活を切り売りして人気を得ようとするし、映画が公開となれば自らが広報となってテレビ番組を駆けずり回る
大衆から遠い存在ではなく、できるだけ近い存在であろうと苦心するのが今現在の芸能人だ
そりぁ、“スター”と呼ばれるような存在が生まれるわけもない アメリカの法律を日本芸能界に適用したら、面白いのだお😘😘 辞世の句が「残念だけど消滅していくね!☆彡キャピ」だったら可愛いな
応援するわ まぁ、実際大して特別でもなんでもなく、そういう演出していただけだったってバレたんだわ 辰ちゃん癌に5回くらいなってるんだよな
やっぱ性行為を不特定多数の人と頻繁にしてる人って
癌になる人多くないか
癌はウイルスで感染するんじゃあるまいか >>14
UUUMのバカばっかりじゃなく才能もったチューバーも多いのだけどな
ゴミが悪目立ちしてるので埋もれちまってる 実際ほぼ消滅状態じゃねぇか。
薬物汚染に素人ユーチューバー拡大、アイドルは集団のブスばかり。
俺は、海外のオタク向け作品と教育ドキュメントぐらいしか見てないわ。 旨味屋辰夫の今の芸能人は放送要員でしかないってコメントは全面的に同意だわ ユーチューバーとかTV出てくるとつまらな過ぎて痛々しいよなw
更には朝鮮アイドルとか アイドルを誰彼構わずネジ入れたからだろ
ジャニーズしかり48類しかり
同じやつばっか使うし
枕とかしてんのか知らんけど >>26
それもそうだが本物と素人の芸は全然違うわ
昔の邦画は真に迫る何かがあった
しかし今の邦画はそんなものが一切ない
薄っぺらいといわれてもしょうがない >>28
親兄弟がみんなガンになっているガン家系なんだよ まぁ梅宮辰夫自体にそれを言えるのかとかは色々あるだろうけど
言ってること自体は合ってる
ネットが普及した時点で仕方ない事だけど テレビも雑誌も音楽も斜陽産業で、芸能人はスポンサー企業をパトロンにしないといけないからやんちゃできない >>11
お笑い芸人にマウンティングされまくるんだよな。
あれで、いっぺんに醒める。 政治力で演者から物作りまで全部決まってる感じが空虚よな
昔はそれぞれにプライドがあった感じがあるし人気も比例してたけど だいたい秋元康とジャニーズのせい
スターはいないっつーけどそれは映画の世界の話であって芸人ならダウンタウン
歌手なら安室奈美恵と宇多田ヒカルは充分に特別感あったよ 昔の役者もネットがあったら色々暴かれてたろよ(笑) 元々大した芸もない人達の集まりなんだから
芸能界とか言うから身の丈に合わんのだよw
学芸界に改名なさい >>1
素人構成のバラエティ番組に出まくってたお前が言うなよ ネットの普及で、憧れの対象から嘲笑の対象になったからなぁ なんでもないタダの外人の嫁と、七光りの娘を世に放っといてなに言ってるんだかw >>9
考え方が反社のそれそのものだよな。
なお、反社は一律に定義できない。 誰かれかまわず叩くのもいいけどこの記事出たのかなり前なのよね
というか最近死んだ人まで叩くってお前らの条件反射年々酷くなってない? 芸人がドラマにニュースキャスターにコメンテーターにと何でもしゃしゃり出てくるからな >>11
アスベスト入り韓国製化粧品や水素水化粧品を勧めてたやつが一流? 憧れと言っても昔から子供が芸能人になりたいと言ったら反対する親が大半だったろ >>62
メディアが仕切っていた枠が
ネットの出現で無くなったから >>44
誰がやるかじゃなくて何をやるかになったな ジャニーズばっかり見せられ苦痛
吉本も見たくない
芸能事務所の圧力がテレビを
おもしろくなくなった >>7
千葉真一は今だに女子大生とチョメチョメしてるよ。 >>56
漬物人形として日本中で安売りされたタレントってこの人だっけ? その通りだと思うよ
あの芸能界は必ず消えるというかもうほぼ消えてる
いかに素人が魅せていけるかの世界になってる 近頃の若い者はとか昔は良かったとかはピラミッド作ってた頃のエジプトの壁画にも残ってるらしいからな
歳取るととりあえずそう言いたくなるんだろ >>40
何か大きな勘違いしてるけど昔の邦画も九割九分はゴミだったんだよ。
たとえばだが、君も梅宮の映画出演作を全ては言えないだろ?
現在の邦画ももちろん九割九分がゴミ。もちろん昔に比べて上映される作品数が少ないから残りの優れた作品も少ないんだけどな。
しかし今年も後世まで語り継がれる映画が公開されたからな。もちろん「アナ雪2」だ。 >>74
実力のある素人はYouTubeで頑張ってるよな >>65
勝新太郎もそうだし、ジャニー喜多川もそうだけど、死んだら偉人で批判はしない、させないのは問題だろ。 勘違いしてる奴いるけど、アメリカの役者も対して上手くはないぞw
日本の役者はめちゃ酷いけどw 素人みたいなタレントばかりだから
じゃあYoutubeでもいいやという時代になったからな 昭和の終わりは任侠映画の終わり、やくざ映画の終わりだった
客が入らないんだからそういう系統の映画は作られなくなる
そしてVシネマの時代になるんだよな >>76
その良さは言葉では通じないな。
漫画にしてくれないか? 梅宮辰夫といえば
特命係長の台詞棒読みと、料理の鉄人で手が震えてたのしか特に印象がない たっつあんの言う通りだわ、梅宮アンナだmattだあほ二世ばっかだ >>75
だな(^∇^)
菅原文太の晩年がそうだった。
己が以前世話になった世界の事を悪く言い出したら、もう直ぐあんたは死ぬってことよ。 別の大物俳優誰だったかな
も言ってたな、今(2000年あたり)の女優、アイドルは残らないって
高橋秀樹だったかな、うろ覚え 見せない方がいい物を見せちゃってるからかな
テレビはいろいろ雑になったとは思う >>37
舞台が全然違うからね
テレビに出る必要あるのかなあれ 今の時代、無理だろ
吉田豪
「とにかく政治家も役者もそうで、何の変哲もない顔の人が多すぎる!
かつての芸能界はどこにもいないような人の集まりだったのが、
いまはどこにでもいる人になっちゃった」という。
そういう意味では梅宮さんが前に「最近のヤクザ映画の俳優は
全然ダメだ!」って怒っていたことがあったんですよ。
(小島慶子)まあでもね、ご自身のプライド、思い入れもあったでしょうからね。
(吉田豪)で、その理由っていうのが
「あいつらは本職とつながりがないから」っていうね(笑)。
(小島慶子)そんな理由なの!? 韓国芸能界に憧れてる女子はいっぱいいるね(´・ω・`) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています