【プロレス】'90 賛否両論だった大仁田のプロレス大賞2冠
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【プロレスＰＬＡＹＢＡＣＫ（１９９０年１２月１４日）】２０１９年度の東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」選考会が迫ってきた。毎年、激論が交わされているが、今年は例年以上に多種多彩な選手のエントリーが予想される。
１９７４年に始まった大賞の長い歴史で最も波紋を呼んだのは、邪道ことＦＭＷの大仁田厚が２冠を獲得した９０年だった。当時はアントニオ猪木率いる新日本プロレス、ジャイアント馬場の全日本プロレス、社会現象にまでなった前田日明率いる第２次ＵＷＦ、さらには天龍源一郎が旗揚げしたＳＷＳがマット界に君臨していたからだ。
正々堂々としたスタイルでは勝負にならない。８５年に引退した大仁田が再起してメジャー団体に挑むには「邪の道」しかなかった。今では当たり前になった有刺鉄線電流爆破マッチは「負の発想」から生まれた革命でもあった。だが、この結果はマット界に大きな波紋を呼び「賛否両論」どころか「否」の声が圧倒的。２９年前の９０年１２月１５日発行本紙では１面で選考過程を報じている。
「大仁田厚が年間最高試合賞と最優秀選手賞を独占の大波乱！ １４日に東京スポーツ新聞社制定プロレス大賞選考会が開かれ、各賞が決まった。プロレス７団体の戦国時代となった平成２年の大混戦を飛び抜けたのは意外にも大仁田だった。ベストバウトは、８月４日東京・汐留で行われた大仁田対ターザン後藤の電流爆破マッチと、４月１３日東京ドームの天龍対ランディ・サベージが３度の投票の末、１票差で大仁田が天龍を振り切った。キワモノか死闘か。世間の評価も真っ二つに分かれた。自ら『何が飛び出すか分からない』と語り、常識を破天荒に突き破る大仁田が２冠王に輝いた。激動の時代の象徴といっていい。格、既成概念、団体規模が尺度ではなく、新たな基準が生まれた。大仁田には失礼だが、知名度と過去の実績では四天王（天龍、前田、ジャンボ鶴田、長州力）にはるかに劣る男が達成したゲリラ的２冠。時代のアダ花と呼ぶのは酷としても、マット界は新たな局面に突入した」（抜粋）
いま読んでも文章には明らかに拒否感が満ちている。９０年代の多団体時代を生み出し、その後のインディー団体乱立の原因となった弊害もあるが、歴史的快挙であることに間違いはなかった。この翌日、運悪くＵＷＦの道場で現在のプロレス界の王・鈴木みのるに紙面を見せるハメになった記者は「何だよ、これ。バカじゃねえの。俺と練習生のスパーリングの方がまだ面白えよ。何考えてんだよ、東スポ！」と激高され、横にいた藤原喜明組長は「まあ、いいんじゃない」と達観した表情を見せていた。
現在では世界の荒鷲こと新日プロの坂口征二相談役をして「レスラーが１０００人超えたんだって？ それはそれでいいんじゃない。プロレスラーとレスラーは違うと思うけど、みんなプロレスが好きでやってんだから」と容認する時代になった。こうなった以上、邪道には１０度現役復帰の自己記録更新を狙い、令和の時代も駆け抜けて責任を取っていただきたい。
（敬称略）
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/1649820/
https://youtu.be/i9n3sH-j-CI 42:あたりから 天龍のサベージ戦も、しょっぱいパワーボムで終わった試合だったような ケツ決め猿芝居の賞など社会的価値は皆無
だが当時のプヲタは賛否など世間的にどうでもいいことに気づかず議論を交わしていた >>1
私はプロレスというのは、品性と知性と感性が同時に低レベルにある人だけが熱中できる低劣なゲームだと思っている。
そういう世界で何が起きようと、私には全く関心がない。
もちろんプロレスの世界にもそれなりの人生模様がさまざまあるだろう。
しかし、だからといってどうだというのか。世の大多数の人にとって、そんなことはどうでもいいことである。 自分で新団体を起こして
キワモノで注目を集めた大仁田こそ
プロレスの王道でしょ >>2
天龍ベビー、サベージヒールってのが凄い分かりやすかった
マネージャー、本部席含めてさ
サベージのエルボーが若林の言う通り
飛び過ぎて少しニードロップっぽかったのもあれだったが
技ポンポン出すんじゃなくてアメプロってああいうもんだからな
今のWWEがどうなってんのか知らんけど 猪木の電流爆破見たかったな
今からでもやらないかな なんならブッチャーがフォークで馬場を流血させる全日が王道なのかい 大仁田は他の連中にはない独特の面白さがあったもんね
決して器用ではない人間なのにどうにか盛り上げようっていうやる気も感じられたし 裸一貫
力の限り行くとこまで行くぜ！
という気概を感じた 来年1.4ドームてツーデイズらしいじゃん
プロレス初じゃね？
凄いな ネームバリューないのに団体立ち上げてそれなりに客呼んだのは評価に値するな 全日時代は馬場鶴田天龍大仁田の順位で、空中戦も投げもラフもなんでも出来きた器用な選手だったのに、
復帰して数年後にはレスリングの出来ないキワモノ扱いになっていたな。 >>18
タイガーマスク全盛期に全日のジュニア任されてた不運はある
ライバルはドラゴンのお古のチャボゲレロだったし
でも悪い選手じゃなかったんだよ、大仁田は
ちゃんと動けるレスラーだったよ プロレスはエンタメなんだから話題になったもん勝ちやろ
当時の大仁田はオタ以外にも名前出してもらえる数少ない存在だった 全日本女子で大仁田VS浜田戦
パイオニア戦志旗揚げ
FMW旗揚げ
ユニバーサル旗揚げ
W⭐ING旗揚げ
SWS崩壊により小団体乱立
山田とか松崎とか鶴巻とか、ここらで放り出されたインディレスラーがまだ現役という ただ川崎球場では前座の北斗に一気に観客持っていかれて
ぶーたれてた大仁田www デスマッチってw
全日の方が鶴田をリング上げてリアルな肝炎感染デスマッチを8年やったとバレたいま、ガチなデスマッチ団体は全日だよなw >>16
思い切って勝負に出たが目玉カード提供できずに
1日でいいものを無理やり2日に引き伸ばしたような開催になりそう
客はそこそこ入りそう >>18-19
レスリングもちゃんとできてたしジャーマンも
でも膝ぶっ壊して全日で前座すらできないレベル（楽しいプロレス側）
までの大怪我だったからあの若さで引退
ドカタとかやっても食えないからあぁいうスタイルでプロレスやるしかなかった
挫折してやめたレスラーが集まって一時は良かったが、大仁田があまりにも
練習やらんから呆れてみな離れてったわけだし >>30
大仁田の全日引退は昭和60年でジャパンプロや国際結盟軍やらで選手飽和状態だから引退勧告だと心得ていたけど。
練習しないからではなく利益分配だとやはり思うけどね。 今思えばバカバカしいが
当時は違ったしな、暴露本も出てなかったしプロレスはガチ
最強の格闘技って時代だったしなｗ
今の現状じゃバカバカしい話だがｗ >>28
鶴田って稀代のゴミだよね
なぜかいい人扱いされてるけど SWSて、メガネスーパーで、崩壊後に天龍が立ち上げたのはWARでなかったの？ 大仁田、ターザン後藤vs天龍、阿修羅原の試合で１番動きが良かったのはターザン後藤 >>1
その鈴木みのるも、２５年後くらいに大仁田とタッグマッチで戦う事になるとは
思わなかっただろうなあ。
しかも、その時のパートナーが貴闘力なのも草。 ターザン後藤、大仁田厚VS栗栖、ケンドーナガサキ
とか、今でもYouTubeで見るとイスの殴打は酷いからな。 時代だろ、当時はそんな感じだったし
一般人もまだ新日本、全日本ってまだ世間も認めてたしな
暴露本も出てプライドとかでプロレスも終わった今
バカなことにこだわってたなって思うが
プロレスラーになる為のテストやら必要とか当時言ってたな
笑い話だよなｗ 当時プロレス板にいたがDDTとか相当バカにされてたな
暴露本が出て変わった
メジャーもDDTもやってる事はお芝居で同じだって分かったからだろう >>16
ただ単に恒例の1.4の翌日が日曜なので2連戦にしちゃえっていう
3、4年くらい前の新日の目標はこの年のドームの超満員だったけど、
最近は国内も頭打ちでしばらく伸び代がないっていう見通しなので方針転換 傷とか血とか、縫合手術は本物なんだから偉いよ。仕事の為とはいえ真似できないもん。痛いし怖いでしょふつう サムライとか昔加入してたが
大阪プロレスとか大日は山崎とかも冷ややかだったよな
そういう点では暴露本はよかったのかもな
当時はメジャー団体以外はバカにされてたしな
暴露本が出てプライドとかで負けてなんか終わった感があったしな 家族じゃー！！から三十年って俺も老眼になってる訳だわ FMWの前座の試合が酷すぎた、とてもカネの取れるものじゃない
新日や全日のすごさを認識した 当時は知らんが、プロレス板もインディー叩いてたしな
あの時のプロレス板は面白かったが今は過疎板になってるが
もう何年行ってないな
暴露本が出て、レスラーも俳優さんと分かったら
小さい劇団やてるのがインディーってだけだしな しとんのじゃあああ
とか広島弁みたいな話し方してたよな 酔った大仁田がうつ伏せで寝てるリッキーフジを女と間違えてケツ舐めて玉が出てきてびっくりした話すき 大仁田はいろいろとパイオニアだったな
今になって思うが
信者とやらはあまりいないと思うが >>23
プロレスはエンタメとか
今は言えるが当時は知らんがそれ以降でもプロレスは最強の格闘技やら
キングオブスポーツ言ってたし
プライドにも出てたしな たとえば、マンハッタンライダーがチョップ食らったらロープに腕が絡まって身動きとれなくなったりするじゃん
ああいう玄人好みのうまさがあるんだよな 電流爆破って明らかに恐る恐るやってるのに何で高評価なんだよｗ
遊びじゃないんだから普通のプロレスと同じくらい派手に当たれよ メジャーの選手関係者ファンはインディーのレスラーは一般人だとコケにしていたけど
今振り返ると大仁田もサスケもT後藤もウルティモもポーゴもハヤブサも普通の人ではないよね
全員奇人 >四天王（天龍、前田、ジャンボ鶴田、長州力）
初めて聞いた >>9
レッスルマニアは８万人以上集める巨大イベントとして定着しているが 昭和だよな、昔は全日新日と会っても話もしなかったらしいし
プロ野球もそんな感じだったらしい
今はみんな仲いいしな、貴乃花とかがいまだに敵と仲良くするなって昭和の考えいってるがｗ
何であんなに殺伐としてたのかね、インディなんかも認める訳もないし
将棋の棋士も個性が凄かったらしいしな
そういうのも破天荒とかで面白かったともいえるのかもしれんが >>57
電流がどの程度通っていたのか？は極めて疑問だな(笑)
あのちっさい爆破装置は誰のアイデアだったんだろう？
でもFMWからオルタネイティブプロレスが始まったというのは評価できる
大仁田いなけりゃマサダもいなかったぐらいに 大仁田いなきゃパンクラスはなかったと思う
パンクラスはプロレス的には邪道。ベクトルが真逆なだけ。 武藤が人工関節で復帰も話題性も成功したから大仁田も決意したのかな？ >>67
全日系は肝炎持ちの鶴田でも復帰できるんだから、肝炎よりも感染力の弱いエイズだって普通に復帰できるだろw
世界一のデスマッチ団体なんだからな。 >>27
「後藤！ おまえ、麻原彰晃のギミックやれ！」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
