12月4日放送の『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)で『嵐』が新曲『Turning Up』を披露。
ここで大野智が口パク≠したのではないかと物議を醸している。

嵐の5人はこの日、『Love so sweet』(2007年発売)や『BRAVE』(今年9月発売)も披露。
今年がデビュー20周年の嵐にとって、『Turning Up』(今年11月発売)は初めての配信限定のシングル。5人はワイヤレスマイクを着けて踊りながら熱唱した。

「わざと歌わなかったのでは?」との声も
視聴者の間で話題になったのは、大野のソロパート。歌詞は「終わりなき夢をLoose baby Loose baby」で、「Loose baby」を2回繰り返すことになるが、
2回目の「Loose baby」の場面で大野が、口を大きく開いたまま発音していないように見えたと視聴者は指摘している。
しかし、2回目の「Loose baby」の声≠ヘ、はっきりと聞こえた。

《大野さん、Loose baby1回しか言ってませんでしたね。。。》
《あれっ、何か足りない…?って思ったらloose babyを一個忘れてた?》
《大野くーん!Loose baby 2回目歌ってないww》
《大野くん歌うまいのにやっちゃったね、ドンマイ》
《口パクの部分があって当然だと思ってるけど、せめて音には合わせようよ》

11月3日にYouTubeで公開された同曲のミュージックビデオでも大野のソロパートが映っているが、大野は2回目の「Loose baby」を口ずさんではいない。
嵐ファンは「大野は最初から歌わない予定だったのでは」とも指摘するなど、この日のツイッターには多くの臆測が流れていた。

《(大野の)確信犯というか、こんな口パク合わせをまともにやってられるかというようななげやりな気持を感じた》
《やっぱりFNSは万全を期して被せなのかなあ。それかツアーとかのための喉保護?》
《わざとかな? いっつもちゃんと歌ってるイメージやった》

いずれにせよ、ファンは大野の口パク≠寛容な目で見ていたようだ。

http://dailynewsonline.jp/article/2104457/
2019.12.05 11:00 まいじつ