【サッカー】E-1選手権&U-22代表発表。初選出のマリノス仲川輝人にブレイクの気配。
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みなさん、こんにちは。
12月4日に東アジアE-1サッカー選手権(10日開幕、韓国)に臨む日本代表メンバー22人とU-22ジャマイカ代表との親善試合(28日、長崎)に臨むU-22日本代表メンバー19人が発表されました。
E-1のほうは国内組プラス国内の東京五輪世代、ジャマイカ戦のほうはE-1組以外及び海外の東京五輪世代という構成になっています。
E-1は2年に1度開催される国際大会です。前身は森保一監督も選手として出場したあのダイナスティカップ。ライバルの韓国とも戦う貴重な機会となります。国内組をそろえたのは、国際Aマッチデー期間外で所属クラブに対する招集の強制力がないため。
今回のメンバー選考から何が見えてくるのか、私なりの解釈を説明させていただきます。
東京五輪世代以外の招集には制約が。
E-1についてはもっと国内のA代表候補が入ってくると思っていました。
しかし蓋を開けてみれば、東京五輪世代が22人中12人。国内組ではリーグ優勝に王手を懸けた横浜F・マリノスの仲川輝人が入りましたが、東京五輪世代以外で新顔は彼のみにとどまっています。
東京五輪世代以外の招集には制約があるようにも見受けられます。
たとえば先月のベネズエラ戦で代表デビューを果たしたヴィッセル神戸の古橋亨梧も候補に入っていたはず。天皇杯準決勝(21日)が控えていることも無関係ではないでしょう。
また14日に控えるJ1参入決定戦に回る可能性のあるクラブからも現時点で招集が見送られています。
最終節(7日)の結果を踏まえ、1人追加招集することになるとのこと。個人的には安定した守備を誇るFC東京の森重真人の復帰や、新顔なら横浜F・マリノスの攻守のキーマンとなっている喜田拓也あたりも見たかったのですが……。
U-23アジア選手権を見据えている。
森保監督が東京五輪世代に重心を置くのは、来月に控えるAFC U-23選手権を見据えているからでしょう。
この大会は東京五輪予選を兼ねるため、ガチンコ度合いが高い。五輪開催国の日本は出場が決まっているものの、強化を考えてベストメンバーをそろえる意向だと聞いています。
堂安律、久保建英ら海外組の招集は極めて限定的だと思われるだけに、E-1とジャマイカ戦で良かった選手を選抜していくことになるはずです。
ならば「E-1もジャマイカ戦も同じメンバーを呼んだほうが、コンビネーションを高められるじゃないか!」と思うかたもいるでしょう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191205-00841710-number-socc
12/5(木) 18:01配信 連続2週間以上のオフが義務づけられる。
実は、ここにも今回の招集の難しさがあるのです。E-1とジャマイカ戦は1人もかぶっていません。それはシーズン後のオフが関係していることにも要因があります。
Jリーグの国内の選手はシーズン後、連続した2週間以上のオフが義務づけられています。
E-1組は大会後にオフに入り、ジャマイカ戦組は最終節後にオフに入ることになります。
ただE-1選手権に参加する相馬勇紀、上田綺世の鹿島アントラーズ勢は天皇杯が控えているため、U-23アジア選手権のメンバーに選出されれば、U-23アジア選手権後にオフに入る設定になるのではないでしょうか。
今回、東京五輪世代を分けたというよりは、分離せざるを得なかったという事情があるのです。
各クラブの事情を踏まえた編成になっており、先月のU-22コロンビア戦で先発したメンバーに限って見てみてもどちらかの大会(試合)に偏ってはいません。
大迫敬介、田中駿太、上田はE-1、中山雄太、岩田智輝、菅大輝はジャマイカ戦に振り分けられています。A代表のE-1に東京五輪世代の主力候補を集めたというわけでもありません。
なぜ違うフォーメーションなのか?
ただ、問題点はあります。
同じチームコンセプト、フォーメーションであればどちらに出ても、選手の違和感は少ないでしょう。
しかし森保監督がA代表と東京五輪世代代表を掛け持ちした11月の試合は、兼任のデメリットが浮き彫りになりました。
U-22コロンビア戦はいいところがなく、0-2と完敗。A代表で活動を続けている堂安、久保とチームがうまくかみ合わなかったという印象を持ったかたも多いはず。
A代表は従来の4バックを踏襲してチームづくりを進めてきた一方で、東京五輪世代は3バックが基本になっています。
完敗の理由はそればかりではありませんが、「なぜ融合を図ろうとしているのに、違うフォーメーションなの?」とツッコミも当然と言えば当然です。 一本化」を図っていくべき。
言うまでもなく「一本化」したほうが、強化を考えればいいに決まっています。兼任のメリットは両代表をコントロールできることにあります。
A代表と五輪代表の監督が違うならば、A代表優先でE-1のメンバーが選考され、漏れた東京五輪世代の選手でジャマイカ戦を編成することになったに違いありません。
ただ、兼任監督のメリットを活かしてきれていない状況になっているということです。
融合を促進させたいのであれば、この12月からでも「一本化」を図っていくべきだと考えます。
兼任のメリットを活かして「フラットスリー」を定着させていったフィリップ・トルシエ監督の例もあります。
仲川にブレイクの気配が。
兼任は確かに大変です。
同時に活動する場合、一番アピールしたい指揮官の目がそこになければ選手の士気にもかかわってきます。これは完全なデメリットだと言えます。内容も結果も悪ければデメリットがクローズアップされます。
森保監督としては、兼任のメリットを示していく必要があります。今回のE-1、U-22ジャマイカ戦、そしてU-23アジア選手権がその勝負になってきます。
直近のE-1で弾みをつけたいところです。FC東京で森重とコンビを組む渡辺剛、川崎フロンターレで主力に定着した田中碧、横浜F・マリノスで勝負強さを発揮している遠藤渓太……結果的に今季J1で活躍した選手が中心になっています。
急造チームの難しさはあります。ただ、いい結果を残すことができれば、いい流れを生み出すことができます。五輪世代ではありませんが、やっぱり今季J1のMVP候補である仲川にブレイクの気配を感じています。 写真を一切修正しない下着ブランド「エアリー」は、多くの女性たちから共感を得ている下着ブランドがある。
http://www.94.bnminter.com/1575369101 これまでマリノスから大抜擢された選手で結果だしたやつ見たことない。 代表に呼ばれて疲労や調子を崩す奴が多いが、仲川が今まで呼ばれなかったのもマリノス優勝の一因だと思う。 本人のコメント見る限り裏抜けタイプっぽいけど浅野武蔵永井よりは使えそうな感じなの? >>1
ありゃありゃ?スレタイトルに身長/体重は?
半端な事してんじゃねーよ >>13
裏抜けタイプではない
タイプ的にかぶるとしたら伊東純也 両足で仕事できる右サイドだからな
IJと堂安を仲川1人ですむってのはでかい
けど守備と運動量と怪我で出遅れた遅咲きって点でな
まあJで大活躍する日本人は貴重だから頑張ってほしい マリノスとやってるサッカーが違い過ぎて森保の元では活躍できねーと思う 本当は南野の控えにピッタリなんじゃないかと思うが
森保がどう考えてるかは全くわからん >>13
フィジカルコンタクトなきゃ一番使えるだろうけど、多けりゃ一番駄目なの確実
国内でなく国際試合でフィジカルコンタクト避けたり、ある程度は有利な形でぶつかれるかって疑問ある
ポジ違うが大島と同じくくり
そこ駄目なら欧州挑戦して〜って歳でもボラより厚いポジなので、駄目なら即見切られるかも Jの日本人では一番危険な選手だわ
ただ代表で活躍できるかはそれはまた別 >>24
それな、ビルドの遅い日本のサッカーになじむかはある。 >>26
いやスタイルより外人相手に日頃出せてるストロングが変わらず出せるかでしょ で、勘違いして欧州行って あちこちたらい回しにされ 一年ベンチに座って帰国 仲川と古橋の両翼は結構楽しみ ハイプレスのショートカウンターしたら面白そう DF頼りないから怖いけど >>23
フィジカルコンタクトを避けるアジリティがあるわ
堂安や中島より上だと思うが
Bチームみたいな代表でどこまで出来るか疑問だな
それに森保武蔵とか浅野とかタメの作れない選手ならべるし 左サイドできないの?
左サイドがサッカーIQない中島、得点力ない原口
右サイド過密すぎ。堂安、久保、伊藤 >>32
アジリティ=刺激に応じて適切なアクションを起こし、そのアクションのスペース
クイックネス=物理的な速さ(どのアクション、方向かにより色々)
仲川が高いのはあくまでクイックネス
国際試合の刺激で適切なアクションを判断するスピードは未知数
他のJリーガと同じで、国内で出せてる強さや速さを出せないなんてことになる可能性は十分ある
大島と同じ
国内でフィジカルコンタクト避けたり、上手くぶつかる判断力とそのスピード高くても、慣れてない国際試合で疑問 堅かったり柔らかかったりボコボコだったりする国外の芝で踏ん張れるパワーがあるかどうかだなー アウォーズはどうするんだろう
E1は遅れて合流かな 森保得意の単騎突破して点獲ってこいだろ
んで評価下げてここいらでボロカス言われると マリノスだからいいんであって森保じゃ個性活かせず終わるだろ >>1
見るからに一回の怪我で選手生命終りそう w じゅんいちダビットソンに似てるやつか
ケイスケホンダには似てないけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています