【プロレス】ダイナマイト•キッド一周忌 初代タイガーマスクとプロレスを変えた男を振り返る
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2018年12月5日、不世出の天才プロレスラーが、60歳の誕生日にこの世を去った。“爆弾小僧”のニックネームで日本中を沸かせたダイナマイト・キッドである。早いもので、あれからちょうど一年、日本では元号が平成から令和に移行した。昭和の新日本プロレスで初代タイガーマスクを中心に巻き起こった大ブーム。その立役者の「一周忌」を機に、あらためてダイナマイト・キッドというレスラーを振り返ってみたいと思う。
キッドだから名勝負になった 誰もがそう振り返る初代タイガーデビュー戦
タイガーマスク最初にして最大のライバル。1981年4月23日に蔵前国技館で行われたタイガーのデビュー戦、「タイガーマスクVSダイナマイト・キッド」なしに現在のプロレスは語れない。そう言っても過言ではないだろう。意識の有無にかかわらず、現代のジュニアヘビー級戦線において、この試合の影響を受けていないレスラーはいないはずだ。 それだけの影響力が、キッドのプロレスにはあった。”カミソリファイト”と形容される鋭い攻撃には一切の妥協がない。実際、捨て身の大技で自身の身体に鞭打って闘ってきた。その代償は大きかったが、彼のプロレスに込められた思いは多くのレスラーに受け継がれている。
イギリスからカナダ そして日本へ
ダイナマイト・キッドさん一周忌 初代タイガーマスクとプロレスを変えた男を振り返る
カナダ遠征前のダイナマイト・キッド【写真:Mark Billington】
本名トーマス・ビリントンは58年12月5日、イギリス・ランカシャー州に生まれた。ランカシャーレスリングで知られるとおり、故郷ではレスリングが盛んだった。スティーブ・ライトらを輩出した名伯楽テッド・ベトレーに師事し、16歳でデビュー。ジョイント・プロモーションで経験を積み、79年にはカナダのハート・ファミリーに見いだされカルガリーに渡った。
スチュ・ハート主宰のスタンピード・レスリングで頭角を現わし人気レスラーになると、79年7月に国際プロレスへ初来日。80年1月には新日本プロレスに初登場を果たす。そして81年4月23日、タイガーマスクデビュー戦の相手に抜擢されたのだ。
当時こそ“謎の覆面レスラー”だったタイガーだが、正体の彼にとってはイギリスからの凱旋試合でもあった。サミー・リーと名付けられ英国マットを席けん、タイガー・ブーム以前に佐山サトルは日本人の知らないところでサミー・ブームを作りだしていたのである。それだけにキッドとの試合はイギリスつながりと思われがちだが、実際はそうではない。
佐山とキッドはイギリスで一度タッグを組んだのみで、対戦はかなわなかった。カナダにおけるキッドのスケジュールが過密だったため、すれ違いとなっていたのだ。よってこのマッチメークは、アントニオ猪木の閃きによるもの。当時のプロレス界では未知だった佐山の動きについてこれるのはキッドにおいてほかにない。猪木の読みと抜群のマッチメークセンスが、完全初対決の顔合わせを伝説にしたのである。
また、キッドは猪木のアドバイスによりプロレスラーのアイデンティティーをリング内外で貫いた。ファンの前ではサインを求められると色紙を取り上げ破り捨てた。
後年でもバックステージでは知らないレスラーの前で仏頂面を押し通した。タイガーマスクという絶対のスーパーヒーロー、それに敵対するダイナマイト・キッド像を創り上げたのだ。
続きまーす
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191205-00010001-encount-fight
https://youtu.be/NJGQzoxoifg ツームストーンパイルドライバーだっけ
あれやばく見えたものだ 84年MSG タッグキャンセル〜最強タッグ電撃参戦は新日ファンにとって
忘れられない「裏切り行為」。 >>3
クスリの影響でかとっくに亡くなっている
キッドとは親戚なんだよな、仲が悪くなってたみたいだけど 佐山って本当天才
総合も佐山居なかったら
なかったからな 佐山もデストロイヤー追悼興行来てたけど車椅子だもんなあ
パーキンソン病は疑いだけだったとかいう話だったけど キッドと言えば佐山さん、佐山さんと言えば前田
あの試合何だったのかいまだに理解してない ステロイドで身体能力盛っただけ
今でいうケニーオメガみたいなもん ボロボロになった後も全日本だから地方巡業に出られたのだよ
ハンセンがかわいがっていたよな >>8
山本キッド本人は子供の頃アマレス漬けで見てないらしく影響は受けてないかもしれないが
大学時代の先輩が山本がダイナマイトキッドと雰囲気が似てるからキッドとあだ名をつけたらしいね タイガーマスクの相手って言ったら
小林邦昭の印象
「ヤベェ 今日こそマスク剥がされるわ」
って興奮して見てたわ かっこよかったなあ…
ダイナマイトキッドとタイガーマスクの試合は本当に素晴らしかった >また、キッドは猪木のアドバイスによりプロレスラーのアイデンティティーをリング内外で貫いた。ファンの前ではサインを求められると色紙を取り上げ破り捨てた。
>後年でもバックステージでは知らないレスラーの前で仏頂面を押し通した
興行の出場レスラーがみんなリングに上って客席にカラーボールを投げ込むサービスやってたけど
他のレスラーがみんな笑顔でボールを山なりに投げ入れてるのにキッドだけ無表情で直球を客席に投げ込んでたのが印象的だったが
猪木の薫陶だったのか >>13
結果的に全日に移ったのは失敗だった
大型レスラーらに無理して合わせたから持ち味も薄まり身体もボロボロに >>19していたよ。テレビで常に見せること考えていた。ハンセン「1番のレスラーは猪木さん。彼からプロレスの全てを学んだ。真のプロフェッショナルだった」と語っていた。 何でもありの異種格闘技戦であるべきだったはずのク総合はもうただの抱きつきスポーツで観てられない 佐山タイガーに勝利することはなかったなぁ
キッドがカリスマ性高めたのは佐山タイガー新日脱退直後だった
全日に移籍したのは良かったのか悪かったのか賛否両論だな >>35
猪木vsアリ戦の前座の打撃ルールの試合やってる
完全な総合はないね >>22
常にどうやったら徒手空拳で人を殺せるか考えてるとか
リアル陸奥円明流みたいだよなw
甘党でトレーニングの後カステラ食いまくったエピソードも好きw 佐山タイガーのすごい試合ベスト5
1.ブラックタイガーに勝って2冠王になった試合
2.キッドとのデビュー戦
3.ブレッドハートを超ミサイルキックで仕留めた試合
4.タイガー初敗北(反則負け)のキッド戦
5.宇宙飛行虎爆弾の初披露だったウルトラマン戦 ダイナマイトキッドは佐山タイガーだけじゃなくコブラとも名勝負をやってるから
やっぱ上手いレスラーだったよ 最初細くてロン毛の貴公子タイプだったけど次見たとき筋肉ムキムキの坊主頭になってて驚いたな 「プロレスは偽物、僕がやってるシューティングが本物」
「プロレスみたいなショーは僕はプライドがあるからやらない」
「芝居をやってきました」
[プロレスラーにはボクの技術は教えないですよwショーに使われちゃいますからw僕のプライドが許さないんですよw」
「ボクはそっちのショーの世界にはいかないんですよ、恥ずかしいですからw」
プロレス散々馬鹿にしてたくせに、いまだにプロレスで飯くってるの佐山サトル?ww >>20
毎晩寝る前に羊羹一本食い続けてたら糖尿になったはず。 >>53
ただのエキシビジョンで西良典相手に何もできず
観客から失笑される佐山 トップロープからバックドロップ仕掛けて無茶するからビックリしたわ >>35
キックボクシングの試合はやってた
1Rは投げまくってたけどあとは凹されてた >>56
バーカ
あれは単なるエキシビジョンで壮行試合だ
西はなぜかガチモードであの体重差で上に乗りっぱなしで佐山が動けるわけないだろ
むしろ全然練習してない佐山程度を極められない西が情けないわ
佐山は当たらない位置から魅せ技のトルネードキック、それをがぶって上になってただけ >>56
ライガーの浴びせ蹴りを顔面に浴びて苦笑い
会場全体に失笑がもれたww mmaで重要なパウンドのポジショニングが抜けている欠陥エセMMAを教えていた佐山サトルww ライガーの浴びせ蹴りを顔面で受け止めるのがシューティング
西ヨシノリがちょっと固くきたら圧倒されて恥かくのがシューティング キビキビした動きとヘッドバット、いつもタイツを直しながら戦ってたのが、脳裏に
蘇るなぁ・・ ダイナマイトキッド
筋肉質で運動神経抜群
しかもイケメンだったんだよな
パワーではタイガーよりも上、真の「好敵手」だったね
何年か前NHKの番組でキッドを探して病院で寝たきりになってるのはショックだったけど
最後に姿を見れたのは嬉しかったな
大好きなプロレスラー最高のプロレスーだった
全盛期のキッドとタイガーの試合を見れたのは人生において最高の幸運の一つだな 初代タイガーのライバル
ダイナマイトキッド
小林邦明
ブラックタイガー >>46
ダンプ松本、クレーン・ユウ、ブルドーザー中野、ダイナマイト四国、ダイナマイト関西の系譜 トップロープからのダイビングヘッドは超絶カッコ良かったな
殆ど相手に当ててなかったけどw こういう記事を読むたび、懐かしいし本人を悼む気持ちは変わらないけれど
それとは別にプロレス界としてもっとプロテインの作用について啓蒙していく必要があるんじゃないの?
って思う プロレス馬鹿にしてた佐山はトミー馬鹿にしたら怒る? >>53
ケーフェイは佐山の名前を使ってターザンが
好きに書いたのを知った上で、そんな事を
言っているだろう、お前? >>40
佐山タイガーは無敗であることがある意味義務付けられてたから >>69
サミーリーvsマークロコはツベに上がってたな
そのままタイガーvsブラックタイガーだったw スティーブウィリアムスも今月30日で亡くなってから10年になるね。 >>53
大仁田と電流爆波までやってるんだから晩節汚しまくりだよな >>75
本格的にやったのはwwfに行ってからじゃないかな すんげームキムキだった >>66
「シューティングを超えたものがプロレス」という馬場さんの言葉が身に染みるな 会ったら凄い小さかったけど肉の固まりってくらいの筋肉だった
イノシシみたいな野性的な キッド(小僧)さんというと失礼だから
ダイナマイトさんと呼べ
という噂。 ペガサスキッドことクリスベノワは
ダイナマイトキッドのコピーから始まってたな
彼も若くして亡くなってる 新日時代の話しばかりだけど、三沢タイガーに場外ブレーンバスターをやったのは衝撃だった。
後の四天王プロレスの断崖式の攻防の先駆的な試合だった。 タイガーとキッドは今でも通用する
いや、優ってると思う 当時、会場の玄関でキッドに近づいたら、カバンでぶん殴られそうになったな笑
逃げ遅れた小さな子供も殴られそうになったが、小さい子供だと気づいたキッドは
殴る寸前で止めたのを覚えている。 >>82
負けブックをのんでたにも関わらず人気あったのがキッドだよな プロレスがガチかどうかは置いといて
タイガーとの息がピッタリ合ってた
漫才師みたいな名コンビだったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています