Jリーグは4日、11月度のJ2月間ベストゴールを発表。柏レイソルFWクリスティアーノが受賞した。同選手は今季、8月に続いて2度目の受賞となる。

ベストゴールに輝いたのは、11月24日に行われた最終節・京都サンガF.C.戦でのゴール。
60分に右サイドからカットインしたクリスティアーノがビューティフルな一撃を沈めた。

選考委員会はこのゴールを「高い個人技が生み出した、美しい流れのゴール」と総評。
選考委員を務めるJリーグ原博実副理事長は「右サイドから右足のキックフェイントで切込み、左足できれいな放物線を描いてゴールに吸い込まれるように入ったシュート。
ボールを受けてからゴールが決まるまでの見事な流れを生み出す、技術の高さを評価」と、美しいゴールに賛辞を述べている。

受賞にあたりクリスティアーノは「前回のベストゴール同様、エリア外からのゴールで私のプレーの特徴のひとつが出せた1点だったと思います」と回想しつつ、
「とても綺麗なゴールを決めることができ、また結果に繋がったのを何より嬉しく思います」と喜びを口にしている。

受賞したクリスティアーノのゴールは、年間で最も優れたゴールに与えられる「年間最優秀ゴール賞」のノミネートゴールとなる。「年間最優秀ゴール賞」は12月8日に開催予定の2019Jリーグアウォーズで表彰される。

なお、J1は12月7日（土）、J3は12月8日（日）に発表が予定されている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191204-00010023-goal-socc
12/4(水) 18:33配信

https://images.daznservices.com/di/library/GOAL/c8/fe/cristianokashiwa_2r1qczp451m31mzik5dvfodtd.jpg

https://www.youtube.com/watch?v=a4AeZ4l1FT0
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