【音楽】「シューゲイザー」轟音ノイズに再び酔う 90年代にブーム、続々復活
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1990年代初め、英国を中心に一世を風靡した「シューゲイザー」と呼ばれるロックバンドが続々と復活している。ギターの轟音(ごうおん)ノイズと甘美な歌メロディーを特徴とするサウンドが今また鳴り響く。
「家では僕もエレクトロミュージックばかり聴いている。でも(時代遅れと言われる)ギターロックの可能性はまだまだあるさ。僕らの音楽はエレクトロとの親和性も高いからね」
2014年、18年ぶりに再結成したライ...
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO52783500Z21C19A1BE0P00/ SLOWDIVEはおととし出たアルバムが素晴らしかった >>556
何故かロキノンに徹底無視されてたなマイブラ
別にいいんだけど、マンチェであんなに騒ぐならも少しマイブラの記事載せてほしいと思ったな 近年のシューゲイズ系やとリンゴとホラーズ、スクールオブセブンベルズ好きやわ >>582
マイブラを早くから押していたのは桜井通開さんだったからね 90年代リバイバルとなるとやはりこういう音の輪郭もボヤけるくらいの轟音ギターサウンドなのか
あの頃のイギリスもんってシューゲイザー言わなくてもそういうイメージがあってオアシスあたりで総決算ってイメージがある タナソーは馬鹿みたいにオトゥルーズを推してたな
だれやねん 当時ネットなかったからマイブラのCD買うの大変だった >>587
プリンスとマドンナとU2が順繰りで表紙を飾っていたような時代のロッキンオンで
ライドだけいきなり表紙になってたよね
ローゼズもプライマルもその時期に表紙にはなれなかった >>595
まあ、ローゼズは90年1月で表紙になってたけどな スワーヴドライヴァーはシューゲイズと言えるかどうか微妙だが
シルヴァーサン・ピックアップスで有名になった
デンジャーバード・レコードから復活2作目を出した
ここはセバドーの新作も出した Swirlies知ってる人いるかな?
ボストンのバンドでレモンヘッズやザ・マイティ・マイティ・ボストーンズを輩出した
TAANG!ってレーベルから出してた
https://www.youtube.com/watch?v=f95GoEYkkOE >>601
正当な評価
ただし行き着きすぎて次が続かなかった Lilysの1992年のアルバム「In The Presence Of Nothing」
このバンドは後にキンクスみたいに変貌してしまうが
初期はMBVの影響丸出しのノイズポップバンドだった 当時ピンとこなかったけど今聞いたら新鮮
かと思いApple musicで聞いてみたが俺には無理
つまらん >>600
TAANG!いいよね!
MISSION OF BURMA最高! マイブラっていうかラブレスの何かっぽいって結構あるよなこれとかびびった
https://youtu.be/YR58vE6GYic >>248
the telescopesは?
mooseはよく聴いたなぁ ビリンダのビリンダ感
ブッチャーのブッチャーじゃない感 シューゲイザーって結局スタイルのトレンドだよな
ノイバウテンとか変なノイズバンドみたいな
カルト教団みたいに変な機材並べてステージやらなくても
ギターだけで轟音出してても中身は軽いネオアコ的メロディーってのが
ライトで飄々としてて時代にマッチしただけだな
だからライドがその代表格
マイブラはレーベル食いつぶすぐらいスタジオ延滞して引きこもりだったのが
当時は特殊だったのが後の引きこもり肯定時代になって評価されただけ エイフェックスツインの自宅引きこもって基地外サウンド作成スタイルが
徐々にロック方面でも肯定的になっていった時代に
ちょうど同じようなメンタリティだったマイブラも再評価された感じ。
このへんの評論家らの流れは分かりやすかった コクトーツインズも何気にシューゲイズしてたぞライブで >>566
悪くは無いがあの音なら他のバンドの方がね
ライドがやる意味は無かった >>616
引きこもって録音していたってエピソードに引きずられ過ぎ
(マイク・マクゴニガルの本によればそもそもそれほど引きこもってもなかった)
元はギターポップバンドなんだからライブはどの時代でも精力的に行っていたし、
アンプ前でフィードバック鳴らしてるイメージの方が音楽ファンには一般的
「音響系」みたいなのとごっちゃにしてない? アニマルハウスも良かった
なおハリケーン#1のボーカルで爆笑 >>619
ここでいう引きこもりってのはライブもやらないような行動の話とは違うよ。
エイフェックスだって普通にライブ回ってたし。
あくまでスタイルの話。
エイフェックスがラップトップだけで音出してろくに顔も見せないライブやるのと
シューゲイザーの語源である終始靴を眺めてるように顔を見せないとか
ようは仰々しい機材を並べたり派手な舞台装置やステージアクトをしないほうが
今どきはカッコいいという意味で全体の流れがリンクしてる。 まあ結局、シューゲのサウンドだけじゃ食い足りなくなったら
その後に音響系みたいなものもプッシュされてトレンドになっていたのはあったな。
ライドなんかは早々にトレンドから外れていったし。
ようはギターサウンドだけじゃテクノのエディット進化には負けるっていうのがあったしな。
でも作りこんでいたマイブラだけはギターサウンドだけで凄いっていう神話性みたいなもので
評価され続けた感じ。 シューゲイザーもサイケもテクノもハウスもインディミュージックもニッチでおっさんの音楽 悲しい マイブラはライブが荒すぎる声量足りない上にノイズの海
you made me realiseなんてスタジオ通りでいいんだよ まあ、もともと頭のおかしな奴が、ロックというか音楽やると
マッドサイエンティスト的な方向走るか、逆に飄々としたスタイルになるかのどっちかだよね。
どっちも有りで、どっちにしろそれなりに病みが分かるってのが音楽の自由なところって感じはするよね。
あと、ジザメリみたいな音楽性の薄い、自他ともに認めるぐらいのいい加減なバンドが、
なぜか一定の評価を保つのって、ギターサウンドというかロックバンドのスタイル自体の
神話性のせいだとしか、いいようがないよね。ようはそういうことだろ。 >>628
ロックって音楽的なクオリティーとか演奏力だとかそういうもの以上に
文化的な意味でのインパクトを重要視するジャンルだからな
ジザメリとか出て来た当初はパンク的なアプローチだっただろ
ライブで客が切れて暴動化しただとかそんなので話題作ってた
ジザメリの一発アイデアをマイブラなんかがハイファイ化させて
徹底させたのがラブレスでそれに影響を受けたバンドを
シューゲイザーと呼ぶようになった BUCK-TICKの王国 kingdomはマイブラみたいなシューゲイザーでカッコいいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています