タレントの加藤紗里(29)が30日、ブログを更新。「お金と結婚した」などの批判に対して「正直男で稼げないならクズだと思います」と反論し、注目を集めていた件について改めて自身の思いを記した。

 加藤は12日に不動産会社を経営する36歳の男性との結婚を報告し、「結局はお金だよ」などとコメント。ネット上で批判を浴びると「お金と結婚したとかゆって最低だとかゆってくる人たちいるけどーーーぶっちゃけそうゆうことゆう人て自分が裕福ぢゃないからでしょ??悔しければ稼げばいいのよ」と反応していた。

 この日の投稿は、読者からの質問に答える形で展開。発言内容を謝罪すべきという意見には「なんで謝らなきゃいけないの?一生懸命働いて稼げないなら一生懸命が足りないんぢゃない。紗里悪くないから謝れない」と返答。

 “金の切れ目が縁の切れ目。金がなかったら心が寂しくなる”という肯定派の意見には「はい。その通り!お金がなければ自信もなくなるし、稼げない旦那だと尊敬ができない。愛が0だとゆってるわけぢゃなくて、お金は愛に繋がるといいたいんです」と説明した。

 自身について“不幸な生い立ち”“お金に困った過去があるのでは”という声に対しては「調べてくれたらわかるけども、両親から愛されてお嬢様として育てられてお金に困ったことなんて今まで一度もないのよ」と否定した。

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